のんびりばあちゃん奮闘記

毎日追われるような慌ただしさはとうに卒業しているのにのんびりできていない私の奮闘日記です。

怖い話です

2024-11-01 21:28:07 | 日記
今日、大先輩というかお友達というか89歳で天寿を全うした自由人の告別式に行ってきました。
自由人だったのです。
ここ2年は認知症が進んで一人暮らしは難しくなって特養老人ホームに入所してました。
家族葬ではなく一般葬だったのですが奥様は30年前に亡くなっています
喪主側は長男、長女、孫2名、ひ孫2名なのです。
会葬者は5人、そのうち2人はお焼香済ませてすぐ帰ってしまいました。
骨上げには親族だけが行くようですが長男の高校時代の恩師が行くことになってました。
私は友人と参列したのでお見送りするところまでにしました。
棺にお花を入れるにも手が足りないのです。
お盆に用意された棺に入れるお花を何回も何回もいただき埋めていきました。
あんなにお花を入れたご葬儀は親の時でもできていません。
帰宅して夕飯を終えてくつろいでいたらLINEが鳴ったのです。
新しいお友達、知り合いでしょうかという案内が入ったのです。
旅立ちを見送った先輩の名前なのです。
鳥肌が立ちました。
成仏してねと見送っただけになんで?という思いでした。・・・・
体調が悪くて受診したら誤嚥性肺炎を起こしていたそうで入院となり1週間もしないで
亡くなりました。
コロナが最後のお付き合いができないまま認知症が進んでしまい一人での生活ができなくなっていました。
みんなスキーの仲間です。
コメント
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