のんびりばあちゃん奮闘記

毎日追われるような慌ただしさはとうに卒業しているのにのんびりできていない私の奮闘日記です。

幻になった旅行の代わりに

2022-09-25 23:23:08 | 日記
きょうから連休をずらして爺と久々に旅行にでる予定だった。
息子の友人が遊びに来ると言っていたので留守にしているからどうぞ自由にと言ってあった。
命に別状なかったからまた仕切り直せばいいことだ。
夕飯でも食べに行こうということで中華のコース料理にしてきました。
若い者がいるのでお皿は空になるのですが食べられなくなりました。
胃が痛くなっています。
美味しいものを少しでよい年齢になってきました。
明日は何も食べなくても良さそうです。
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経験をしてみて

2022-09-24 21:47:29 | 日記
ほんとうにブログを読んでくださる皆様に応援していただき
感謝しております。
自分としては経過をどこかに記しておかなくてはという思いで
書いています。
SCUというのが脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)の人の
集中治療室だということ初めて知りました。
更に症状が出てから14日以内の人しかそこに入る対象にならない
ということでした。
変だなと思ったら空振りでも受診させておくのがいいです。
脳出血やクモ膜下出血の場合は4時間以内の処置が必要ということは
わかっていたのですが、うかつでした。
脳の血管が詰まってしまっていました。
今は血液サラサラにする点滴を24時間しているようです。
12時間以上は経ってしまっていますから初期治療ができないと
言われたのはこのことだったと思います。
右手が触っても感覚が鈍いといっていた。あの時動き出せばよかったけど
お腹が痛くてそちらの病院へ通院することに振り回されたいたので
気にしてなかったのです。
そういえば庭の植木に水やりするとやたら蚊に刺されてくるのです。
私がやっているときに寄ってくる蚊は止まったら、速攻パチンです。
なので刺されるまでボーっとしているからだとバカにしていました。
ホースを持っている右手を離せないとか言っていたけれど、感覚が
鈍かったのでしょう。後になってかゆいかゆいと言っていたので
そこまで考えが及んでいませんでした。
最初の病院から救急車で移送されるときも、看護師さんがコロナで
面会ができなくなるのでご主人と顔を会わせられる最後になりますから
といわれて、いやだ~重大なことになっているの?
と改めて思ってしまいました。
おかげさまで今日はシャワーも使えてさらに重症の人の入院で
いったんSCUの場所から離れたようです。
きっと症状が落ち着いて集中治療室にいなくてもよい状態になった
と思っています。



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落ち着いてきています

2022-09-23 23:58:31 | 日記
落ち着いてきています。
SCUという脳卒中専門の集中治療室で治療を受けています。
メールもできます。面会はコロナでできません。




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まさかの坂を下っている‼️

2022-09-22 23:28:36 | 日記
大変な一日だった。
朝から爺の様子変だった。
ふらつく、体が右にかたむく
指先が左右重ならない。
名前を書いてもペンがついてこない。と言い出した。
孫たちの下校を待って病院へ送り込み
プールに送り込んだところで病院へトンボ返りした。
診察は終わっていたようだが姿が見つからない。
調べてもらって処置室にいるのがわかった。
脳神経外科の診察室に呼ばれた。
軽い脳梗塞を起こしているとのこと。
救急車を呼んで医療センターに送るとのこと。
そういえば昨日も右手の前腕部がしびれている、
感覚がないって言っていた。
発症から12時間以上たってしまっているので最初の治療はできないという。
救急車に一緒に乗っていってしまうと帰りが困るので、
一足先に医療センターに向かうことにした。
それでも救急車の到着の方が早かった。
運動を司る部位の梗塞が左脳に4ヵ所あった。
右半身に症状が出ていた。
血管が細くなって詰まっているのも写っていた。
とりあえず14日間の入院とのこと。
入院の準備をしに家に戻ったりでバタバタの午後だった。
本人は意識もしっかりしているし携帯も使える。
腎臓病の人が起こすことが多いとのこと。
右に麻痺が出れば自宅に戻る前にリハビリ施設に行くようだとのこと。
先ずは一晩様子を見ることに。
まさかの坂を下り始めました。
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一人ファミリーヒストリーだって。後輩からの電話から

2022-09-21 22:37:34 | 日記
若い後輩ですが、パソコンの神兄さんと呼んでいます。
昨年用事があって電話を入れたのが11月。
彼はパニック状態でした。
両親が離婚しており母親と住んでいます。
10年間所在不明だった父親が亡くなったというときだったのです。
とんでもない時に電話をしてしまったので、そのあと連絡を控えて
いました。
余命2カ月の白血病だったそうです。
弟さんがいて医師をしているが長男の彼が孤軍奮闘したそうだ。
そうなるとパソコンの神兄さんしか動く人がいないのでした。
莫大な財産を相続したのかと思ったらそうでもなさそうで負債のほうが
大きそうなので相続放棄をするにあたって、大変だったという話でした。
内縁の奥さんがいたようだが取り仕切るのは長男ということで葬儀も
出した。
しかし一緒に住んでないので通帳もどこにあるのかもわからない、しかも
どこの銀行に口座があるのかも闇の中。
口座を解約するにしても戸籍謄本やら死亡届を添付しなくてはならず
父親のルーツが金沢にあることがわかり、江戸時代まで先祖を追いかけて
戸籍謄本を取り寄せたとのこと。
10万円は謄本代など資料代で消えたという。
「一人ファミリーヒストリー」をやったと笑っていた。
遠い昔の田舎の謄本には誰の誰べいが田んぼの中で死亡っていうのもあって
読みながら笑うしかなかったという。
実父をなくし、8月におじさんをなくし、9月におばさんをなくして
相次いで父親の系図が消えてしまったそうだ。
相続はプラスにしてもマイナスにしても後の子供たちに負担をかけては
ならないと痛感した。
とりあえず、爺の口座をリストアップしておこうかな。
ニフティの契約も解約するのも何も書面がないところから追うのは
大変だったという。これはうちも忘れているから仕切りなおさなくては。
このブログも私が死んだらどうやって閉じたらいいんでしょうね。
節税対策もそうだし相続が争族にならないよう采配を振るって
おかなくてはならないですね。
ボケてわからなくなるかもしれない、ぽっくり死ぬかもしれない、
などと行く先を心配してしまう。
母親も元気で仕事をしているようですが、彼の縁談はなかなか難しそうです。



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