心のゆとり教室
~初めての傾聴~④
人の話をだただ聞くだけではなく、注意を払って、より深く、丁寧に耳を傾ける事。
自分の訊きたいことを、訊くのではなく、相手が話したい事を、受容的・共感的な
態度で真剣に「聴く」行為や技法を示します。それによって相手への理解を深めると、
同時に、相手も自分自身に対する理解を深め、納得のいく判断や結論に到着できるよう
サポートするのが傾聴のねらいです。 (人事労務用語辞典より)
自分の中にある固定概念の見直し
~なのに、 ~べき、 ~ねばならない、 ~であるはず、 etc
自分とあなた(自分以外の人)への信頼
非言語での交流
人物の第一印象は初めて会った時の3~5秒できまり、またその情報のほとんどを
「視覚情報」から得ている
見た目・表情・しぐさ・視線~・・・・・・・・・55% 「視覚情報」
声の質・話す速さ声の大きさ・口調~・・・・・・38% 「聴覚情報」
言葉そのものの意味・内容~・・・・・・・・・・・7% 「言語情報」
『聴く』とは・・大きな耳で、十四の心で 聴く
うれしい・いつくしみ・やさしい・いとおしい・感謝・たのしい・あたたかい・
おだやか・安心・しあわせ・かわいさ・よろこび・信頼・わくわく・共感・ etc~
ひがみ・ねたみ・悲しみ・怒り・切ない・憎しみ・嫉妬・恨み・やるせない・
不安・不満・驚き・おごり・迷い・くやしい・あわれみ・つめたさ・ etc~
人の心・思いって 沢山ある・・これらは【人間】だからの感情
心のゆとり教室でした。
なぞなぞクイズ(18)
・9ひきの犬にお菓子をやったら食べたかな?