映画・王妃の館

水谷豊が主演を務め、人気作家・浅田次郎の同名小説を映画化。
倒産寸前の旅行会社が、ホテルの1つの部屋を2組に同時提供するというツアーの
二重売りで窮地を脱しようと企み、
そうとは知らずにツアーに参加した2組の旅行者たちが織りなす人間模様を、
「探偵はBARにいる」で知られる橋本一監督のメガホンと、個性豊かなキャストたちの
アンサンブルで描く。売れっ子作家の北白川右京は新作小説の執筆のため、
日本語で「王妃の館」を意味するパリの超一流ホテル「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ」に宿泊できるという
豪華ツアーに参加。
パリの街にインスピレーションを受けた右京の筆は順調に進んでいくが……。
自分たちの後ろの席の中年女性三人組 ゲラゲラ笑う?何がそんなに
おかしいのか?
一緒に行った友達に「おもしいろい?」と聞いた 「いや別に 何やよく解らんわ」
同感!
浅田次郎とは思えない 原作は面白いのかな~

