ベランダの夢ひびきは時々収穫していたけど、最近は今日のために採るのを控えていた。
1号
2号
3号
これだけあれば十分だ。
錦糸玉子の黄色とカニカマの赤とブロッコリーの緑色でキレイなちらし寿司ができるだろう♡
夏頃に茹でて冷凍していたビーツの茎も取り出した。
すし太郎で寿司ご飯を作って、ビーツの茎を刻んで混ぜるとピンクになる。
酢レンコンをレンジで作るレシピを見つけたので、少しだけレンコンを薄切りにして酢や砂糖を加えてレンジでチンして、
これもビーツの茎を混ぜてみた。
ちょっと酸味もあったほうが寿司ご飯は美味しいかも。
うずら卵につまようじで穴をあけて黒ごまを押し込むんだけど
毎年作ってるワタシは上手い。
このゴマの配置が可愛くなるかどうかの決め手になる。
下手な人はこうなる↓
たまごも割れてて気の毒だ(笑)
三角のいなりあげに寿司ご飯を詰めて
上にうずら卵を刺して
味付け海苔で飾りつけた。
去年はまちがえて四角のいなりあげを買ってしまったので、肩パットをいからせたようなガタイのいいおひなさまができてしまった(笑)
できあがり
うーん 今年も可愛い♥
お内裏様とおひなさま〜
ふたり並んですまし顔
なんて歌あるけど、作詞家の人が罪つくりなもので、
お二人をお内裏様って呼ぶのは もうみんなが知ってる事実。
男性のことではありません。
そして
明治までは日本では向かって右側が高位だったので、古いおひなさまは右側に男性が置かれていたのも有名な事実。
海外からの賓客がくるようになって、西洋のしきたりに倣って左側を高位に座ることが増えてきたら
一般でも、おひなさまも段々左側に男性を飾るようになったんだって。
令和に男が偉いとか女が偉いなんて言ってたら笑われちゃうね😅