京都府立植物園では職員さんが園内を案内して下さる
「土曜ミニミニガイド」という催しがあります。
さて今日はどこを案内して下さるのかと、いそいそと出かけました。
生態園を期待していたのですが、残念ながら違いました。
観覧温室(熱帯植物)でした。
けったいな形、ややこしい名前・・・には興味がないので
そこそこに引き上げて「生態園」で
この時期に咲く花を探しました。
花の少ない時期ですが、まずササユリ。
清楚で、優雅で、いつ見てもほっこりします。
次いでヘメロカリス。
鴨川で見られるノカンゾウと微妙に違います。
木に絡まって咲く花はオオバウマノスズクサ。
ウマノスズクサとはちょっと違って
今咲いているのが珍しいのか、立て札が立ててあり、
カメラマンの注目の的です。
馬の首につけた鈴に似ているとかで命名された
奇怪な花です。
こちらは絶滅危惧種のアサザ。
もっと見られると思ったのに、咲いていたのは2輪だけ。
ちょっと早かったのかもしれません。
ハナショウブはピークが少し過ぎていました。
でも、西日に映えて鮮やかでした。
温室の入口にあった一鉢はバンマツリ。
ニオイバンマツリのように香りはありませんが、
花が大きく紫の濃淡が入り混じり、とてもきれいです。
最後はエーデルワイス。
これを見ると、山に登りたくなってきます。
緑濃い木陰を歩くと気分は最高ですね。
次は鳥の声を聞ける朝のうちに来たいものです。
「土曜ミニミニガイド」という催しがあります。
さて今日はどこを案内して下さるのかと、いそいそと出かけました。
生態園を期待していたのですが、残念ながら違いました。
観覧温室(熱帯植物)でした。
けったいな形、ややこしい名前・・・には興味がないので
そこそこに引き上げて「生態園」で
この時期に咲く花を探しました。
花の少ない時期ですが、まずササユリ。
清楚で、優雅で、いつ見てもほっこりします。
次いでヘメロカリス。
鴨川で見られるノカンゾウと微妙に違います。
木に絡まって咲く花はオオバウマノスズクサ。
ウマノスズクサとはちょっと違って
今咲いているのが珍しいのか、立て札が立ててあり、
カメラマンの注目の的です。
馬の首につけた鈴に似ているとかで命名された
奇怪な花です。
こちらは絶滅危惧種のアサザ。
もっと見られると思ったのに、咲いていたのは2輪だけ。
ちょっと早かったのかもしれません。
ハナショウブはピークが少し過ぎていました。
でも、西日に映えて鮮やかでした。
温室の入口にあった一鉢はバンマツリ。
ニオイバンマツリのように香りはありませんが、
花が大きく紫の濃淡が入り混じり、とてもきれいです。
最後はエーデルワイス。
これを見ると、山に登りたくなってきます。
緑濃い木陰を歩くと気分は最高ですね。
次は鳥の声を聞ける朝のうちに来たいものです。