水辺の冬鳥のほとんどが去って、
中州はセイヨウカラシナの花盛り。
河川敷では春の花がいろいろ咲いています。
小さいのから大きいのまで、よく見ればどれもきれいでかわいいのです。
今日はその花の一部を挙げてみました。
ノヂシャ
年々勢力を伸ばしています。
ヨーロッパではサラダ用に栽培されているようですから、
お料理の1皿にちょっと添えてもいいかもしれません。
ノヂシャと競っているのがキュウリグサです。
葉を揉むとかすかにキュウリの匂いがします。
かわいい小さな花です。
カタバミ
ムラサキカタバミ
イモカタバミ
ムラサキカタバミとよく似ていますが、
芯の辺りがちょっと違います。
ノゲシ
タンポポとよく似ていますね。
ナガミヒナゲシ
花が終わったあとの長い実から種が飛び出て、
広がっていくようです。
ハルジオン
ヒメジョオンとの区別は、“中空で頭を垂れてはる”
(茎は中空で、つぼみの時は頭を垂れているのが、ハルジオン)
と覚えています。
マツバウンラン
ハルガヤ
どんどん生息範囲を広げています。
カラカラに乾燥させるとクマリンのいい香りがします。
桜餅に似た香りです。
わたしはこれの花粉で悩まされています。
中州はセイヨウカラシナの花盛り。
河川敷では春の花がいろいろ咲いています。
小さいのから大きいのまで、よく見ればどれもきれいでかわいいのです。
今日はその花の一部を挙げてみました。
ノヂシャ
年々勢力を伸ばしています。
ヨーロッパではサラダ用に栽培されているようですから、
お料理の1皿にちょっと添えてもいいかもしれません。
ノヂシャと競っているのがキュウリグサです。
葉を揉むとかすかにキュウリの匂いがします。
かわいい小さな花です。
カタバミ
ムラサキカタバミ
イモカタバミ
ムラサキカタバミとよく似ていますが、
芯の辺りがちょっと違います。
ノゲシ
タンポポとよく似ていますね。
ナガミヒナゲシ
花が終わったあとの長い実から種が飛び出て、
広がっていくようです。
ハルジオン
ヒメジョオンとの区別は、“中空で頭を垂れてはる”
(茎は中空で、つぼみの時は頭を垂れているのが、ハルジオン)
と覚えています。
マツバウンラン
ハルガヤ
どんどん生息範囲を広げています。
カラカラに乾燥させるとクマリンのいい香りがします。
桜餅に似た香りです。
わたしはこれの花粉で悩まされています。
ハルガヤというのもよく知りませんでした。カモガヤと似ているのですか?
近所にサクラソウのようでそうではない紫色の花が咲いてるのですが、イモカタバミかもしれません。
今度もう一度よく観察してみます。
イヂシャも初めて見る花ですが、お皿に盛られてるとお料理が引き立ちそうですね。
ハルガヤは、ごらんの通りですからすぐわかります。
イモカタバミは密集して生えていますから、よくわかります。
同じように帰化植物のカタバミでも、ムラサキカタバミは日本的で、イモカタバミは西洋的な感じがしますね。わたしはムラサキカタバミがひいきです。(^-^)
紹介して下さった花の内、自分が知っているのはカタバミとハルジオンだけ。
カタバミも、「むらさき」とか「いも」は知りませんし・・・
ナガミヒナゲシは見たことがあるような。。
興味が鳥から植物に代わっただけです。
双眼鏡も要らないし、草は逃げもしませんからね、高齢者にはもってこいですよ。
そういう境地に早くなりたいものです。
こちらも、目を向けると帰化植物がたくさんありますよ~
こちらも、やっと花が咲き始めましたよ、水仙や、水芭蕉、エゾノリュウキンカ、エゾエンゴサクなどが咲き始めました。