今回は3回目、春の花はまだまだ続きます。
●岸辺よりも土手などに多く咲いている花です。
ノハカタカラクサ(トキワツユクサ)
ツユクサの仲間ですが、花弁は3枚。
ムラサキツユクサよりも一足早く咲きます。

ヒナギキョウ
今にも折れそうな細い茎の先に1個ずつかわいい花をつけます。

シロバナマンテマ
今、土手一面を覆っています。みんな同じ方向を向いて・・・。

アカバナユウゲショウ
夕方にお化粧しているわけではありません。朝から咲いています。

ヘラオオバコ
花茎の長いオオバコです。

チガヤ
若い穂を噛むとほんのり甘みがあります。

●石垣から水辺に多い花です。
マツヨイグサ
竹久夢二は「宵待草」と間違えていたようです。
黄色い花はしぼむと朱色になります。

オオキンケイギク
近年やたらと増え、あちこちで嫌われている花。
石垣一面を覆うようになると黄色の絨毯を敷いたようになります。

キショウブ
岸辺によく咲いているおなじみの黄色いショウブ。

オオカワヂシャ
水辺に群生しますが、今年は少ないようです。

まだ続きそうですね〜〜
●岸辺よりも土手などに多く咲いている花です。
ノハカタカラクサ(トキワツユクサ)
ツユクサの仲間ですが、花弁は3枚。
ムラサキツユクサよりも一足早く咲きます。

ヒナギキョウ
今にも折れそうな細い茎の先に1個ずつかわいい花をつけます。

シロバナマンテマ
今、土手一面を覆っています。みんな同じ方向を向いて・・・。

アカバナユウゲショウ
夕方にお化粧しているわけではありません。朝から咲いています。

ヘラオオバコ
花茎の長いオオバコです。

チガヤ
若い穂を噛むとほんのり甘みがあります。

●石垣から水辺に多い花です。
マツヨイグサ
竹久夢二は「宵待草」と間違えていたようです。
黄色い花はしぼむと朱色になります。

オオキンケイギク
近年やたらと増え、あちこちで嫌われている花。
石垣一面を覆うようになると黄色の絨毯を敷いたようになります。

キショウブ
岸辺によく咲いているおなじみの黄色いショウブ。

オオカワヂシャ
水辺に群生しますが、今年は少ないようです。

まだ続きそうですね〜〜
トキワツユクサ、一度見てみたいと思ってるのですが、いまだに出会えてません。
散歩の途中で、こんなにたくさんの花に出会うと、心ウキウキ!!
何気なく見過ごしてしまう花も多いですが、写真に切り撮ってみると、それぞれ特徴があって綺麗ですね。
続き、期待してます。
オオキンケイギクは特定外来生物に指定されていますので京都市が積極的に除去手続きをすべきだと思います。鴨川がオオキンケイギクで埋まるのは残念です。
今回で終わりになるかなと思いましたが、季節が進めばまた新しいのが出てきます。鳥はあきらめて、この頃は草花ひとすじです。拙い写真ばかりでご容赦を・・・。
そろそろ草刈りが始まると思いますが。
ヒナギキョウを栽培されてるのですか、いいですね〜
花オンチの自分には紹介していただいた花の中で知っているのはオオキンケイギクとキショウブぐらいでしょうか。
オオキンケイギクは最近何処にでも沢山咲いていますね。
当初はキバナコスモスと間違えていました。コスモスならば秋ですよね?
オオキンケイギクは草刈りでは退治できません。根を抜かないとだめです。京都市がそこまでしますかね?
オオキンケイギクが特定外来生物に指定されているのを当然ご承知だろうとは思いますが・・・。
それをちゃんと認識して行動してもらいたいものですね。
シロバナマンテマというのがあるんですね、こちらには外来種のヒロハマンテマガありますよ~