・ 今月の始め、英字新聞でインドで建設中の高架橋が下の道路に落下して、少なくても17名の方が死亡した。という報道を見ました。
・このような事故は土木建築技術の進んだ日本では起きえない事故だと、その時、私自身は断言した次第です。
・それが、今回の新名神での橋桁落下事故が起きました。事故だけを見ると ああ、日本の技術はインドのレベルまで落ちたか?と思わざるをえません。
・資源の乏しい日本の生きる道としての、”技術立国”は何処へ行ったのでしょうか?
・また、車の排ガスの問題で、過去によく宣伝された”三菱のスリーダイヤモンド”の誇りについても、何処へ行ってしまったのか?