・2021/10/17 昨日から今朝にかけて久し振りに雨が降りました。家庭菜園の水源は、ため池からの農業用水に頼っているのですが、田んぼの稲に必要な時期にのみ、用水がポンプで送られてきます。稲が終ると用水路は何も水が流れてきません。家庭で不要になったバスタブを5-6個置いて、これに水を貯めていますが、大勢の人が使うので、水源からの水がとぎれると、1週間もすれば水がなくなります。毎日、水道の水をポリタンクで家から運ぶのですが、水は結構、重たくて大変です。
・冬野菜には水を毎日、少しづつですが、水やりしますが、さつま芋、ジャガイモ、ネギ類、落花生、枝豆、里芋、などには殆ど、水やりは行いません。さつま芋が大きくなっているので、収穫したいのですが、畝が乾燥してカラカラで、土がカチカチで鍬で簡単に芋掘りが出来ませんでした。雨の降るのを待ってました。
。昨日の雨で柔らかくなっていることを期待して、今日は、さつま芋の”紅はるか”のみを掘り始めました。昨日の雨は、多量に降ったわけではなく、そして、乾燥防止に、畝に、シルバーマルチを掛けていたので、雨はマルチの下には入ってませんでした。芋蔓を取り除き、少しづつ掘って芋を収穫しました。今年、初めて”紅はるか”を植えてみたのですが、何故か1本の芋づるに付く、さつま芋の数が少なかったです。蔓は広い範囲に伸びているのに、付いているさつま芋の数は2~3個でした。その代わり1つの芋がおおきいです。
(本日収穫した、さつま芋”紅はるか”)
(収穫した、他の野菜、ナス、パプリカ、インゲン豆)