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懐かしい、栗きんとん

2023-02-05 19:06:33 | グルメ/クッキング

・2023/02/5 今朝は、自治会主催の市内一斉清掃日で、家内が、緑が丘駅前の清掃に参加するので、ラジオ体操は休み、準備をして近くの奥さんも載せて、駅前の清掃場所へ行きました。 この駅を使用している、近くの高校生も沢山、参加されていました。

・昨日の夕刊に、中津川市の栗きんとんが掲載されていました。中津川市は2年間、単身赴任したところで、宿舎は旧中山道の道路脇の呉服屋さんの3階の1室を借りていました。その中山道の道路の対面に、昔ながらの栗きんとんの老舗のお店がありました。

・中津川氏の観光センターみたいな所に行くと、新しい味の栗きんとんが販売されていますが、この店は、昔ながらの栗きんとんにこだわって作っていました。

・栗きんとんを最初に食べたのは、会社の従業員のおばあちゃんが栗きんとんを作られて、私達も、頂いたのが最初でした。栗きんとんを作るのは、栗と砂糖だけで作るそうです。確か、1つの栗きんとんを作るのに、生栗が7個ぐらいを使うそうです。おばあちゃんの栗きんとんは素朴で美味しかったのを、今も思い出します。 懐かしい!

・中津川市の隣は、恵那市ですが、ここのテニスコートへも時々通っていたので、行く途中や会社の近くに、栗畑がありました。ここの栗の木は、地中海のオリーブと同じように背の低い栗の木にして育てておられました。(我々、義父たちが宇都宮で沢山の栗を作っていましたが、背丈は伸びほうだいで、10m近くもあるのもありました。背が高くて、消毒も出来なかったので、栗を長いこと保存しておくと、中から、虫が出てくるのがありました。宇都宮の栗で、栗きんとんを作ることはありませんでした。)

・栗きんとんは秋がくると、出回り始めますが、最初のころはの栗は、熊本県のを使うように聞いたことがあります。

・栗きんとんは素朴で、甘くて美味しいです。

(神戸新聞、2023/02/04 夕刊に掲載されていた、栗きんとん)

 

 

 

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