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オミナエシ(女郎花)も沢山咲きだしています。 県立三木山森林公園

2021-08-22 17:46:48 | #暮らし#ラジオ体操

・2021/08/22 今朝の三木山森林公園の06:00過ぎの気温(車の外気温)は24℃で、曇り空の朝でした。今朝も車を降りると、蝉の声が早くから聞こえてきました。よく聞いていると”ツクツクボウシ”の声も、他の蝉に混じって聞こえてきました。今日は日曜日でしたが、大勢の方が参加されて、楽しく、元気に、ラジオ体操とストレッチ体操を行いました。

(体操を行ったエントランス広場の空)

 

・体操の後、2か所ある、ススキ草原に近づくと、もうキキョウやカワラナデシコは草の中に埋もれており、草原から黄色い顔を出しているのは、オミナエシ(女郎花)です。オミナエシの名前の由来は、「オミナ」と言うのは女性という意味で、「エシ」は圧倒という意味があるようです。そこから由来し、オミナエシの花が美しい女性をも圧倒する美しさがあることから「オミナエシ(女郎花)」という名前がつけられたと言われています。

(オミナエシ(女郎花)、ススキ草原にひときわ背の高い黄色い花が、ポツン、ポツン、と離れて咲いています。)

・コロナ禍での一つの解決方法:今朝のブログ;アンクルケンさんのブログに詳しく掲載されていましたのを、無断で一部を”コピペ”させていただきました。(ごめんなさい)

copy:URL:uncle-ken2055

"ばかな男の独り言...「良気三味」” 本日のブログ:いまだにやるのパラリンピックより:

 

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「今こそイベルメクチンを使え」東京都医師会の尾崎治夫会長が語ったその効能
2021/08/19 10:55
寄稿 調査研究
POINT
■イベルメクチンが新型コロナの予防にも治療にも効果があるという論文が相次いで発表されているが、すでに「使用国」とされている日本では使用が進んでいない。

■感染爆発が進む今こそ使用すべきだが、使おうにもイベルメクチンがない、政府の副作用被害救済制度の対象になっていないなどの課題がある。

■日本版EUAを早く整備して、現場の医師が使用できる体制になれば、自宅待機や療養の患者にも投与できる。政府は積極的に使用促進に取り組むべきだ。
 東京オリンピックの開催中にインドを起源とするデルタ株が猛威を振るい、感染者の拡大が続いている。副作用の報告がほとんどなく、諸外国の臨床試験で効果が報告されているイベルメクチンを日本はなぜ使おうとしないのか。早くからイベルメクチンの有効な使用法を提言してきた東京都医師会の尾崎会長に8月5日、緊急インタビューした。

聞き手・構成 認定NPO法人・21世紀構想研究会理事長 
科学ジャーナリスト 馬場錬成 
まだ見えない感染拡大のピーク
――第5波ともいわれる今回の爆発的な感染拡大は、まだ右肩上がりが続いているようです。自宅待機・療養者が急増していますが、東京都医師会はどのように対応していますか。

 「1月の第3波で自宅待機、療養の人が急増したとき、これではダメだということになって、24時間支援を目標に東京都と東京都医師会が一緒になって体制構築に取り組み、47地区医師会のうち37まで対応できるまでになりました。ところが、毎日1000人を超える自宅療養者が積みあがる今の状況は、限界を超えています。診療所の医師は、一般診療、ワクチン接種、健康診断、往診などで手が回らない。いま、保健所が入院調整をしています。東京都には入院調整センターもありますが、急変したコロナ患者を迅速に受け入れて治療できる体制が確立されるところまではいっていません」

多くの臨床試験結果は「予防にも治療にも効果」
――これまで世界で発表されているイベルメクチンの臨床試験の論文を読むと、予防にも治療にも効いている例が多数出ています。

 「中南米、アジアなどを中心にイベルメクチンがコロナの予防・治療に効いているという論文が多数出ていることは承知しています。次々と発症する患者の対応に迫られるが有効な治療薬もない。ワクチンは間に合わない。そういう差し迫ったときに、イベルメクチンがコロナに効いているという論文が出ているのだから、これを使ってみようと思うのは臨床医としては当たり前の対応です。医師主導の臨床試験論文が多数出てきたのは、そういう事情があったからです」

イベルメクチン
――普通は製薬企業が大がかりな臨床試験をして効果を見るのですが、イベルメクチンはオンコセルカ症(河川盲目症)、リンパ系フィラリア症などの熱帯病の特効薬として、世界保健機関(WHO)をはじめ世界中の国々が20年以上前に承認した薬剤です。新型コロナにも効果があるなら適応外だがパンデミックの中で使用しよう、ということになったのはやむを得ないということですね。

 「そうです。パンデミックの医療現場は戦場です。野戦病院と同じです。患者が運び込まれ次々と容態が悪化して亡くなっていく。そのとき副作用もほとんどなく、コロナにも効くという論文が多数出てきたので、これにすがりつくようにして投与する医師の気持ちはよく分かります」

 「つい先日、インドでコロナ感染症の治療ガイドラインを決めている全インド医科大学(All India Institute of Medical Sciences/AIIMS)の研究グループが、イベルメクチンの予防効果を調べた論文を発表しています。それによると、約3900人の医療従事者(職員及び学生)を対象に、イベルメクチン体重1キロ当たり0.3ミリ・グラムを3日間隔で2回投与した群、1回のみ投与した群、そして投与しなかった群の三つの群に分けて臨床試験を行った結果、イベルメクチンを2回投与された人は、新型コロナ感染が83%減少したというのです。論文を発表したのは世界でも第一級の研究グループですから、非常に信頼性が高いものです」

日本はすでに使用国に区分け
――日本では2020年5月18日に通達した「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き第2版」から、イベルメクチンをCOVID-19治療に使用することを認めています。世界でも、日本はイベルメクチンの使用国に区分けされています。

 「日本では以前から皮膚病の 疥癬かいせん などに、『ストロメクトール』という商品名でイベルメクチンが適応薬として承認されており、改定手引きでは、『適応外』として新型コロナの治療にも承認する通達を出しています。適応外とは、医師と患者の判断で使用してもいいということです。通達を出したころまでに、世界では27か国、36件の臨床試験が行われており、イベルメクチンが予防・治療に効果が出ていると報告されていました。だから厚生労働省も適応外を認めたのです。効果がないと出ていたら通達は出さないでしょう」

政府は使用に前向きな国会答弁、しかし…
――国会でも政府はイベルメクチンの使用を進めるような答弁をしています。

 「さる2月17日の衆議院予算委員会で、立憲民主党の中島克仁議員がイベルメクチンについて、『国として早期にコロナの治療薬として承認できるように治験に最大限のバックアップをすべきである』との提案を行いました。田村厚生労働大臣は『適応外使用では今でも使用できる。医療機関で服用して自宅待機するという使用法もある』と答弁しています。菅首相は『日本にとって極めて重要な医薬品であると思っているので、最大限努力する』と答弁し、積極的な取り組みを示すような発言でした。しかし現実には(取り組みは)できていません」

――なぜ、できないのでしょうか?

 「私たちも、日本の承認薬を供給する企業とその先にあるアメリカのメルク社がどういう供給体制にあるのか調べました。メルク社は治療薬を開発中であるせいか、イベルメクチンは新型コロナの治療・予防には効かないという見解で、疥癬などの皮膚病以外に使わせないとの意向が働いている。つまり、新型コロナに使うといっても、実際にはメルクが出さなければ国内のイベルメクチン供給には結びつかない。医師がイベルメクチンの処方を書いても、薬局には薬剤がない。これでは事実上使えないことになります」

 「しかし、(メルクは)イベルメクチンは効かないと言っているのだから、何も供給を制限する必要はないはずです。効かないなら需要がないのですから。効くと信じているから供給をブロックしているように見えてしまいます」

ジェネリックも普及しない理由は
――イベルメクチンのジェネリック薬品は中国、インドなどでも大量に製造されています。メルクが出さないなら、それを輸入して供給する手段もあるはずです。

 「そうです。医師でもある中島議員が中心になって衆議院に提出した『新型インフルエンザ等治療用特定医薬品の指定及び使用に関する特別措置法案』(日本版EUA*整備法案)が成立すれば、ジェネリック製剤も使用できるようになります。しかし、現時点では政府は全く動いていないのではないでしょうか」

(途中までです。)

 


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1 コメント

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Unknown (uncle-ken2055)
2021-08-22 22:58:28
こんばんは

ご紹介いただき有り難うございました
イベルメクチンが全てではありませんがとりあえず現時点では有効性があると言う事だと思います。事実の一部だと思いますが正確なら情報は必要ですね。
有り難うございました。
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