遅まきながら、ほうれん草、小松菜、などの種撒きを行いました。

・2023/04/16　今朝起きると、昨夜からの雨は止んで、絶好の種蒔きのチャンスでした。家庭菜園に出かけると、近くの耕作者がわいわいと言っています。実は、どの玉ねぎの状況を見ても、玉ねぎの葉っぱが、通常黒緑色をして勢いよく、上を向いて、葉っぱが、ピンと反り返っていたのに、ここ数日のうちに、どこの玉ねぎ畑を見ても、葉っぱが、萎れて、黄色や白い色に変わり、シナっとしています。黄砂と暖かい日が続いたために、全ての玉ねぎ畑が、病気にかかってしまっているのです。我々の玉ねぎも、例外ではありません。玉ねぎだけではありません。私は耕作していませんが、ニンニク畑も同様の被害を受けています。ニンニクの方が、もう少し早くから、病気にかかっていたようです。

・我々、素人は、適切な防除の方法は知らないので、種苗店や園芸店に行って、べと病の殺菌剤を買ってきて、消毒を行っています。

・私の場合、極早生、を合わせて、合計４００本の玉ねぎを植えていましたが、殆ど、ダメに近い状況です。

・玉ねぎは諦めて、取り敢えず、野菜の種蒔きを始めました。昨日雨が降っているので、種蒔きには丁度よいタイミングでした。ほうれん草、小松菜、人参の種を少し遅くなりましたが、穴あきマルチを敷いて、その穴に種を蒔いて行きました。

・皆さんが、小松菜は、今頃種を蒔くと、虫に喰われやすい、と教えていただきました。取り敢えず、穴あきマルチの上に、防虫網を明日被せる予定です。

（種蒔きを行った、ほうれん草、小松菜、人参です）

（黒マルチの左隣りは、ジャガイモです。）

（奥の緑は、スナックエンドウと絹さやえんどうです、少し左側に倒れかけているので、お隣の方から、竹杭５本を頂いたので、サポートして、倒れているのを修正します。）