・2024/02/06
・毎年、2月に入れば、三木市農業振興課から援農隊募集の手紙が届くので、今回も、募集の手紙だと思い、封を切ると、今まで、三木市農業振興課が実施していた、「みっきい援農隊」の事業が今年から中止 の封書が、農業振興課から届きました。
・文面は下記に掲載されますが、pdfでは、ここに掲載できないので、カメラで撮影して見えづらいですが、添付しておきます。
・今まで続けてきた、(1)黒大豆、さつま芋オーナー事業(口吉川町)、(2)ブルーベリー援応隊事業(里脇)を令和5年度で終了し、令和6年度からは、募集を中止します、とのことです。
・理由としましては、農業従事者の高齢化や担い手不足など、農業を取り巻く環境が厳しくなっていることから、三木市としては、募集を中止するようです。
・三木市としては、援農隊は中止しますが、里脇のブルーベリーは、農家の担当者が元気なので、市ではなく、個人がブドウ塾と同じように(同じ経営者)ブルーベリー塾も続けてくれるようです。
・この経営者はお元気で、ぶどう園やブルーベリー園の他に、この辺の山を農地に開発した時に、山の上に貝殻があったようです。それで温泉井戸を掘ったら、温泉が湧きだして、今でもぶどう園の横から、毎日大きなタンクローリーが神戸の温泉施設から、お湯を汲みにきています。また最近では、ぶどう園の周りでも、グランピングを行い、これにも多くの人が訪れてきているようです。
・そのような状況から、経営者がお元気なので、ぶどうに引き続き、ブルベリーも市に代わり、援農隊事業を個人農家で続けていただけるようです。我々は、安心しました。
(見づらいですが、三木市農業振興課らのお知らせ。)
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