・昨日、履正社-星陵戦が行われました。試合結果は、10-1でした。しかし履正社の出場選手はたったの10人、控えの選手も入れて20名の選手がベンチ入りしているのに、ベストメンバーしか使わなかった。
・今回はいつもの高校野球大会とは違い、優勝校はなく、今のコロナ禍の中での試合であり、1試合ができる。試合に出れる、参加できる。ことが高校野球関係者や我々応援をする者にとっても最重要事項であるはずである。
・履正社も、ベンチには20名の選手が入っており、出場できなかった人にとっては、出場出来た人達と同じように、いろんな困難を克服してベンチ入りされている方もおられ、7回ぐらいからは、ベンチで控えの選手もできるだけ出してやり、(その場合、8-1でも、8-4でもよかった)、甲子園での思い出を作ってやって欲しかった。
・新聞によると、昨年ベンチ外だった弓埜選手は”甲子園で試合ができることが、すごくうれしかった”と書かれています。
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