2月24日
トゥーランドット。
蝶々夫人。
プッチーニのオペラはやはり華やかで美しく、情熱に溢れていますね。
大好きジャコモ・プッチーニ。
昨日、ドラマティックな蝶々夫人の音楽で舞った、
フィギュアスケート宮原知子選手の演技。
4位からのスタートだったんですね。坂本選手は5位。失礼しました
股関節の疲労骨折を越え、19歳とは思えない優雅さと落ち着きで、
最後まで安心して観戦できましたね。
その上、歓びを抱き、のびのびとした心が、魂の底から放出されて、
背中から腕、指先と日本の美が、宮原選手の演技が、ほとばしるように伝わって来て、
本当に素晴らしい4分間をありがとう。という気持ちでしたね。
そして、自己最高点も出せて、おめでとうございます!ですよね。
ああいう、魂からの表現は感動で涙を誘(いざな)いますね。
魂が震えますね。
知らず知らずのうちに涙が滲む・・という感じで。
でも、やはり、順位が決められる限り、勝負の世界。
金メダルは嬉しいメダル、銀メダルは(もう少しで金だったと)悔しいメダル、
銅は獲れたことにほっとするメダル。と、長野、ソルトレイクで金、銀、銅メ
ダルすべてを獲得した元スピードスケートの清水宏保選手がこの前コメントされてました。
4年後の23歳の冬季オリンピックはメダルを目標に、
宮原知子選手も美しい演技に、勝つ演技も心も身につけて、
勝負の世界へと自分と戦っていかれるんでしょうね。
何のお手伝いもサポートもしている訳ではないけれど、
やっぱり、オリンピックはいいですよね!!!。
2020年が楽しみです。
そして、2020年は、明治神宮 鎮座百年 こちら
オリンピックと百年。
一部の熱戦は、神宮周辺で繰り広げられるんですものね こちら
日本が、尊く清らかな気に包まれる年2020年にオリンピック。
こんなことはないですよね。
目には見えない、最高のおもてなし・・。
世界の人々にしあわせを。
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