新潟 アイビスサマーダッシュ 芝1000M
札幌 クイーンS 芝1800M
札幌 2歳新馬デヴュー 芝1800M
と、楽しかった~。
夜には、ユーチューブで再度観戦。
新潟はまだ梅雨が明けていないらしく、湿度は50パーセント。
サラブレッドさん達の体は汗でキラキラ輝いて。
いやー、暑いでしょうねえ。
そんな中、出走!!。
このレースは、断然外枠有利で、
前走から間が空いてるから勝てないとか、諸々全く関係なく、
素質だけだそうですよお。
それにしても、馬を真っ直ぐに走らせるのは難しいこと。
それが直線だけですからね。
1分以内で決着がつくレース。
直千を観戦するのは初めて。
早回しを観ているよう。
はや~い。
それしても、あんな後ろから勝てるんですねえ。
凄いなあ、牡馬7歳 ラインミ―ティア号 こちら
千直のスペシャリストなんですってええ。
そして、鞍上は西田雄一郎ジョッキー 42歳 152センチ、42キロ。
42キロ?!!。女性か?。ジョッキーは凄いですね。
西田ジョッキーは、
勝ちにいかず、最後に差せる力を持っているので、
周りが早かろうが遅かろうが気にせず、あの馬のペースを維持して走ったのが、
よい結果に結びつきました。
とコメントされてました。
成程ねえ。カッコイイコメントです。
札幌 クイーンSは、
アエロリット号を応援してましたよお。
何故って?、NHKマイルでも1着だし、成績がよろしいのですよ。
そして、パパが、クロフネだから。
いやー、でも、18キロ増で不安になっちゃっいました。
レース展開は・・・。
へ、大丈夫か??。
はなに行ってそのまま猛スピード。
いいのかあ、そんな速くて。
そのはなをいったのは、
アエロリット号 3歳牝馬。
鞍上は、横山典弘ジョッキー。
グングン差が開いて、
でも、4コーナーで、あれ?、スピードが落ちた?
疲れたか?、抜かされる?、と思っていたら、足を溜めたんですってええ。
横山ジョッキー流石。
そして、2ハロンでグンとギアが入って、
古馬を寄せ付けず、そのまま逃げ切りコースレコードタイ。
秋が楽しみですねええ。
ここの所、2000年初めの頃のような名牝と呼ばれる牝馬が
出てきていませんからねえ。
出てきた!と思ったら、抹消・・引退。
私が競馬を好きなひとつには、
牝馬が堂々と牡馬を蹴散らして、大舞台で1着になること。
牝馬大好き。ガンバレ!、牝馬。
そして、2歳新馬戦もGⅠダービー覇者のレイデオロ号の
全弟レイエンダ号が1着。
ルメールジョッキーが鞍上。
しっかり溜めて、4コーナーで外から直線一気!。
競馬場では拍手が起こる人気馬。
レイデオロ号と似ていて、体は華奢に見えました。
でも、お父さんはキンカメですから、これから立派になるんでしょうね。
強くて強くて、これからがとっても楽しみ。
さあ、たくさん英気をもらって、
これから、頭の中をからっぽにして、
気持ちよい明日を迎えるために
寝ます。
よい生活習慣へ。
そう!、アタシは、幸せになるために
産まれて来たんだから。
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