11月28日
日本最高峰GⅠ 第36回ジャパンカップ王者は、
キタサンブラックとなりました。
雨は降らずに馬場は良だったようで。
もうね、パドックからね、馬体の輝きも作りも精神面も別格でしたね。
派手さはいっさいないけれど、安定感がねえ。信頼できるサラブレッド。
という感じ。
私は、
1リアルスティール
2キタサンブラック
3サウンズオブアース
4ディ―マジェステイ
5シュヴァルグラン
で予想しましたああ。
結果は
1キタサンブラック
2サウンズオブアース
3シュヴァルグラン
4ゴールドアクター
5リアルスティール
調子がいい馬は大分とみられるようになったけれど、
今一歩、順位をね。
勘をね、磨いていくように。
海老蔵さんは3連単、勝ったそうですよん。
最後の最後まで、ゴールドアクターとどの馬を替えるか
迷って・・・この結果。
キタサンブラックと思っても、ムーア騎手に賭けたワタシでした。
迷って、いい勉強しました。
迷ってはいけないポイントも少し気づけたし。
やっぱり、パドックは大切。
馬体からのエネルギーがよくわかりますね。
馬も人間も同じですねえ。
そして、歌という技術を勉強していたので、
短距離、中長距離の馬の特徴やよい出来栄えとか。
理論が似ているんです・・同じかなあ。うん!。
そして、馬7、騎手3.
そうなのねええ。
これも私にとって、勘を働かせるときに守るルールです。
騎手が乗って。
本馬場入場、そして、返し馬。
輪のり。
TVだと全部観られるから有難いですねええ。
さ、それでは、キタサンブラックの貫禄の走りとゴールをご覧ください。
オーナーの北島さんも頸椎の手術をされてやっと退院されて、
車いす生活で、キタサンブラックと武豊騎手から大きな大きな贈り物を
送られて、また少しお元気になられて欲しいですね。
北島三郎さんて・・・80歳・・なのねえ。
キタサンブラックはまだ4歳。これからも怪我なく成長して、
北島さんを喜ばせて差し上げてくださいねえ。
キタサンブラック、ジャパンカップ1着、おめでとう。
そして、ありがとう。
キタサンブラックくんは・・・ハンサムだわああ。王子さまみたい。
さて、残すも今年のGⅠは、12月25日 有馬記念 となりました。
うっかり出掛けることになっているので、観られないのがとっても残念。
でも、楽しみにワクワクしましょう。
やー、競馬っていいですねええ。
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