美しく様変わりした小田急線参宮橋駅

2021年2月28日

 

 

快晴で春めいた日曜日。

前の更地。

今朝、地鎮祭。

ご挨拶はなかったけど、

どんな家族の人達か分かり、

お子さんがいる若い一家。

周りは小学生家族に囲まれる我が家。

環境変わります。

 

環境が変るといえば、

 

昨年春。お姉さんお兄さんの演奏会が中止。

今年もどうなのか、と不安な中、

会場の下見へ。

小田急線参宮橋で降りた。

 

あれ？　

 

まあー。全然違う！

 

　　

　　美しい駅へと様変わり。

 

天井もお寺のよう。

 

明治神宮という文字が、伊勢神宮に見えて仕方ない私（笑）

 

駅名の柱？も美しく。あ、列車が。

 

　　

 

 

　　

　　旅情を誘う風景

 

階段を上がると

 

　　

　

　こっちに改札が出来た？！

 

　

　

　東口。ICカード専用。でも、ぐるりと回らなくてもよくなった？

今回は、やめておこう。遅れるといやなので。

 

 

　　

　　　

 

会場は参宮橋から5分ほど。国立オリンピック記念青少年総合センター。

 

　　

　　クネクネ階段を上って、駐車場内へ。

 

地上に出ると、チラホラ人が。施設は使用されているようで。

 

ひと通りホール内を見学して。

3月7日に緊急事態宣言が解除されたとしても、

オリンピック・パラリンピックの開催を進めているのだから、

東京での生活は限られたものになるのでしょう。

 

でも、開催出来る事を願い、信じて、

昨年の1年に１回の定期演奏会を無観客、保護者へ向けての

ライブ配信で開催を実現したように　　2020年11月15日

準備を進めます。

 

久し振りの休みの土曜 お昼ご飯はＢ級！

2021年2月27日

 

 

今年は数人受験生がいたので、

土曜も平日夜もレッスン。

 

最期の発表を待つこの時期。

ドキドキするやら、ホッとするやら。

 

久し振りの休みの土曜。

 

 

ジャーキーなお昼ご飯に。

 

さて、あと少ししたら、在宅ワーク。

諸々、こちらもオーディションや年度末へ向けて進めていきます。

風と雲と月。空の１日とこれからの自分を想う

2021年2月24日

 

ここ２・３日、風がとても強かった。

今日は同じ青い空だけど、

風はおさまって、より春を感じられる。

 

ただ、風は雲をともなって、

空に様々な模様を描いてくれる

 

 

　

　高くそびえる鉄塔と一緒に昇っているように見える雲

 

 

　

　今月27日の夜空の月は、満月。

 

　

　夜空の月も美しいけれど、夕刻前の月は更に儚く美しい

 

 

　

　今まで空の写真は縦に撮ることが多かったけれど、最近は広がりを感じて

　横に撮りたくなった。少し、自分自身の気持ちから一歩下がって、心が自

　由を感じられるようになっているのかな。

 

　今の自分は、たくさんの人や事柄に影響されて作られているんだと最近思

　うことがある。

 

　でも、人生の終わりに近づく入口がだんだん見えてくるようになって、

　人生最後は、本当の自分を探し、感じる時間なんじゃないかと思うように

　なった。

 

　お祖母ちゃんとかお祖母さんとか言われるようになっても、私は自分を

　そうは思わないだろうから。人が思う私と私が感じる思っている私は違

　う。今だってそう。おばさんと呼ばれる年代だけれど、おばさんとは思

　っていない。“私”なのだ。

 

　そして、誰も私に興味を示さなくなって、必要とされなくなって、自然と

　自分と対峙する時代に入るのでしょう。

　

　その時代にはもう少し時間がある。

　その日々のために思い出をたくさん作っておこう。

　健康を大切に、小さな喜びを忘れない生活を重ねよう。

　と思う穏やかな午後・・・人生は旅だ・・・そうかもしれない。

 

　

 

 

日々の想いとお雛さま

２０２１年２月２２日

 

窓から青い空が綺麗に見えているけれど、

風が強くて、周りの物音や窓を揺らし叩く風の音に

ドキドキしながら過ごす天皇誕生日。

 

今年は後１０カ月。

 

東京近郊の感染者数は徐々に減っているけれど、

オリンピック・パラリンピックの開催を。

となると、閉塞的な生活は続くんだろうなあ。

開催に８割の国民は反対のようだけれど。

 

実際、オリンピック・パラリンピックの開催がなければ、

変な言い方になるけれど、

もっと縛りがなく、

日常生活、色々と実施出来るでしょう。

 

そして、

経済を回そうとすれば医療が逼迫。

医療関係を優先すれば経済は滞る。

 

閉店を迫られる状況の店舗・会社もあれば

売上が前年を上回る店舗・会社もある。

 

社会全体で見ると本当に悩ましい。

 

勿論、今までだって、

幸不幸、災難は誰にだって降りかかってくるわけじゃなく、

平等の世界なんかじゃなかったし、

人生はそういうものと思って来た。

 

でも、制限がかかる生活を

地球全体で強いられるなんてね。

 

忍耐強く乗り越える先に、明るい将来が開けることを

心待ちにしております。との天皇陛下のお言葉です。

 

が、ウイルスとの共存１年を迎え、

忍耐も不安へと変化し、更なる閉塞感を感じ出しました。

 

そんな中、人を感じながら、

いま目の前のことを自分目線で過ごして行くことが、

少しでも不安がなくなるような気がして、

今、を過ごしています。

 

 

何だかこちらを見てくれているよう。

 

 

お雛さまが部屋を彩ってくれている２月。

 

 

今年もありがとう。再会出来て嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職人さんと秋山木工 ブラック企業って？！

2021年2月22日

 

 

前の更地。

生け垣作業が始まったけれど、

最低限の音で、不思議と‘気を遣っている’

という雰囲気が伝わってきます。

 

差別発言になるのかな？現代社会だと。

でも、感じて思ってしまう。

やっぱり、日本人の職人さんは丁寧だな。

勿論、色々な人がいて、

色々な会社の方針があるけれど。

 

今回の会社の人達と話もしたけれど、

信頼できる。と感じて、日々の作業でも

その感覚を裏切らない。

 

昨日、フジテレビ　ノン・フィクションで、

ボクらの丁稚物語　という番組後編が放送されていて、

あまりのスパルタ、ブラックに早速世間が反応。

　ボクらの丁稚物語

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秋山木工。

家具手作りの家具職人。

住み込み、タバコ酒・恋愛禁止、

女性も丸坊主など働き方改革とは真逆。

日本古来？の職場　

　一流の家具職人

 

ホームページを見てもわかるように、

事前にきちんと説明会があり、

納得の上、入社するのだから、

ブラック企業じゃないと思うけれど。

 

泣き虫同期4年の記録。

2017年入社した若者達。

５人が４人。４人が３人。

秋山木工さんは、

23歳までの技能五輪にも挑戦　　結果

番組では、辞めて行ったひとりの人のその後も紹介。

機械を使って作っていく他の家具会社に就職。

秋山木工に入社の時には、彼女もいて、現在結婚。

今も秋山木工の丁稚と職人の木工展には顔を出している。

 

後編を観て、こういう世界がなくなったら、

日本のものづくりはどうなるのかな？

職人の世界はどうなるのかな？

 

色々な世界があっていいんじゃないかな？

 

正解ってあるのかな？

 

僧侶の修行　千日回峰とか、どうなるのだろう？

 

ブラック企業とは、

人を欺いて、そして、従わせ、追い込んで、

利益も還元せず、人としての成長も与えない。

そういう所。と個人的には思っている。

 

日本はどこを何を、目指しているんだろう。

JR車内も春の香り Pokemon fit #My386 ポケモンや列車・飛行機の運行事情

2021年2月19日

 

 

冷たい風も光りは明るく輝いて、

梅、沈丁花、春の香りが微かに漂って、

なんだか、どこからか、

心にワクワクの種を運んでくれる朝。

 

希望を持って、今日も１日。

 

春と言えば、子供達の春休み。

昨年の2月は、28日から東京、関東一円国公立の

小学校、中学校は全休に。

春休みも静かに過ごさなくてはいけなかったのに

今年も。

 

そんなことを思い出させてくれたのが

 

JR。1箇所だけだと思ったら、車内全部が　ポケモン！！

 

　　　

　　　全部にポケモンのぬいぐるみが入っていて可愛い。子供達に見せて

　　　あげたいなあ。

 

 

※「POKÉMON with YOU トレイン」　　列車の様子

気仙沼⇔一ノ関　東日本大震災で被災した東北の子供達に

笑顔を届け、また全国の子供達に東北の旅を楽しんで欲しい

との思いから運行されている列車。

 

2021年の運行は1月22日時点では　　運行状況

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3月7日まで発出されている緊急事態宣言で

JRの最終列車は０：２３。

西武線は、新宿線は特急を土休日を運休。

池袋線の最終は０：３３。０：１８。

 

そして、人を運ぶことはしなくても

列車は走らせなくてはいけないらしく。

仏子でも停車している列車を多く見掛けたのは

そのせいなのかと納得。

先日も

 

仏子駅に東急５０５０系が停車。空でもそれは同じで、乗客が激変して空でも

運行上、飛ばさなくてはいけないそうで、客室乗務員も同乗するので、空っぽの

客席での勤務は本当に悲しいと聞いた。

 

昨夜の池袋線。

前の窓が全開。

40分。寒い寒い。

後１０分という所で人が降りたので、

早速移動し閉めて、ホッ。

そこまで、開けなくても感染しないのに。

正しい知識で正しく予防。

再度確認！

 

 

 

 

 

 

時代の流れとローソンさんお抹茶えくれあ、代々木公園の梅満開！

2021年2月18日

 

 

　東北の1日も早い復興を願い。

 

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　我が家にも時代の流れを感じることが。

　4軒がひと区画になっている我が家の前のお宅は

　何年もの空き家。

　お子さんもいらっしゃるので、いつかは。

　と思っていたら、昨年12月に手放されて、

　次の買い手さんは新しい家を建てられるそう。

　ということで、12月は更地にすべく重機が入り、

　8時30分前から人工地震。

　　　

　更地にするのって、大変なんだと冷や汗。

　本当に我が家が揺れで壊れるのでは？

　そして、昨日はお宅が建つようで、

　生垣修復から再生への工事が始まり、

　さて、いつ出来上がるのか、

　どんな人が入居されるのか。

　1軒だけ違うデザイン。

　どんな景観になってしまうのか。

 

　ひとが変わると地域性まで変わるので、

　心配もあるけれど、仕方ない、時代なのだと

　受け入れよう。

 

 

　季節は春へ

　代々木公園前の梅。

　満開に。

　

 

　

 

　河津の桜も少し早目に咲き始めたそう。

　来ないように地元HPでは発信しています。

　ぐっと我慢。

 

午前は在宅。

午後は出勤。

そんな日も入れながら、緊急事態宣言が解除されるのを待つ日々

 

ローソンさんでデザート久し振り。出勤すると周囲の人達の関わりも

出てくるので、リズムが大切。

 

さて、今日は、午前にこなして、昨日の続きの業務関係でこれから出勤。

小さい子供達のレッスンもある木曜日。

頑張って行って来よう。

 

ルピシアだよりで心が温かく

2021年2月16日

 

 

立春が過ぎて、春の気配を感じられるようになり、

 

郵便物にも春の気配。

 

 

　

　ルピシアだより。

 

どのページも春満開。誰かにプレゼントしたい。とウキウキ感で心が温かく

なる静かな夜。

 

一昨日の地震発生時と切実・緊急地震速報は変えて欲しい

2021年2月15日

 

 

一昨日2月13日の23時00分過ぎ。

１日の活動が鎮まり、あすへ繋がっていく時間帯。

 

カタカタ、という音からガタガタガタ。

縦に横に、小さく大きく。下からも突き上げられ。

防災センターからの不気味な警報と共に

恐ろしい声でオオジシンデス。と連呼。

このままもっと大きくなるのかな？

と思う位、長く勢いがあった。

震源地が気になり、テレビをつけると

福島県沖マグニチュード７.１　震度６強の地震。

と現地の様子を流していた。

我が家は震度５弱。

 

既に、タンスのある部屋での寝起きはしていないし、

重いもの大きなものは置かず、壁に掛けず物はしまい込む。

食器類は最低限で処分したし、

食器棚は台所の１番奥に置き、

倒れても食器が中から出て来ても人的被害なし。

 

怖いのはグランドピアノ。

揺れで勢い良く移動し兇器になるから。

脚にはお皿と云われるものは敷いているが、

これだけは、どうしようもない。

 

そして、我が家は、いつ発生してもおかしくない

立川断層の影響がある地域だし、

南海トラフ、東京湾直下型、富士山噴火など、

災害が待ち受けている。

 

でも、2月末には、

東京、千葉を中心に大きな地震が来るかも。

という話が身近で流れていたので、

何となく心の準備があったお陰で先を考えながら

揺れの中にいることが出来たので救われた。

 

ホッとして就寝。

一夜が明けると、とんでもなかった。

震源地福島や宮城、その周辺では、津波は起こらなかったが、

大きな被害が出ており、2011年2月11日が思い起こされた。

東京でも停電が起きていたそう。

 

自然災害とウィルス。

実際に降り掛かってきたら？

 

心だけは柔軟に。

それだけしか思いつきません。

 

それにしても、緊急地震速報の不安を煽る音楽。

それに加えて地元の防災センターの被せる不気味で、

恐怖心を起こさせる　オオジシンデス　の音声と言葉。

 

怖すぎてトラウマになるので、

切実に変えて欲しいと思う。

 

一日を終えて 風の時代？！

 

 

 

19時00分過ぎ。

鎮守の杜にも静寂が戻って。

 

 

　　

私も1日しっかりと業務に打ち込めた。占星術の世界では、立春翌日から、

本格的に、240年続いた地の時代から、風の時代へ移行する。と昨年秋

頃から目にして来た。権力や組織。物質主義が崩壊して、個の力、柔軟な

考えと行動が中心になっていくらしい。オカルトぽいかもしれないけれど、

見えないものを信じることは人を危険から守り救ってもらえると思ってる。

 

周りや社会を大局的に見ながら、

しっかり根を張り、

目的意識を持てるよう自身を見つめて問おて、

楽しく、生きていこう。