私の連休2日目って、正確には、ただの公休日なんですけどね。
大好きなお洗濯からの、陽射しと洗剤の甘い香りを受けるお洗濯干し。
ホント、気持ちいいです。
そして、今日って月曜日なんですよね。
なんてことを確認しながら、スケジュールの立て直しをして、
さて!、春天観よう~。
157回を迎えた歴史あるレース
天皇賞春が、TVのCMで流れるたびに、
昨年の天皇賞秋のどぶ沼馬場で、最後まで速度を落とさず
駆け抜けた頑張り屋さんのレインボーライン号でしょっ!と
思い続けたこの日 こちら
くうーーーー。
凄い
3200M。
坂ののぼりおりが2回。
最後は坂をおりてからの直線。
馬力と折り合いのつく性格とラストに伸びる脚と。
いくつもの才能を持ったサラブレットに
ステイヤー王の称号が降臨する
天皇賞春!。
よかった、レインボーライン号。
流石、ステイゴールド産駒!。
同世代には、サトノダイヤモンド号、マカヒキ号など煌めく名前。
岩田康誠ジョッキーもボウマンジョッキー相手に
内でずっと我慢して、内ラチ沿いにグングン追って。
でも、勝てるとは思えませんでしたねえ
でも喜びも束の間。
“右前脚跛行”
◎跛行:
歩様に異常をきたしている状態をいう。負重するときに疼痛を示すもの(支柱跛行)、
肢の挙楊時および前進時に疼痛を示すもの(懸垂跛行)、両方が混在する跛行(混合跛行)
がある。跛行の原因には、骨、腱、関節、筋肉、神経等の異常が考えられる。
一方、原因がはっきりしない場合、原因があると推測される部位により前肢跛行、
後肢跛行(腰部に原因)と呼ばれることもある。 ーJRAHPより
昨日、そのことは知っていたので、ずっと胸が痛く、
現状を目にしてもっと・・痛い。
今日になってもその後の情報が入ってこない。
そうなんですよね、レインボーライン号は1位入線後、
岩田ジョッキーが下馬して、首を振ってとっても痛がっていました。
そして、馬運車が来てしまって。
大丈夫なんだろうか。
アンカツさんは、引退って。
ええーーー、やっと10回目のトライでGⅠを手にしたのに。
あんまりだなあ。
実際の病状が伝わってくるまで1日1日、胸が痛い日が続きます。
3着にと、応援していたガンコ号は、14着でした。
う~ん、やっぱり、天皇賞春は厳しかったかな。
そして、紅一点のスマートレイアー号も応援していました。
最後尾からずんずん上がって、7着。
ねえ、8歳で牡馬の中で頑張ってます。
最後の延びは凄かったなあ。
普段は、息してる?っていうくらい大人しいのに
さて、来週は、3歳マイル王決定戦のNHKマイルカップでございます。
このレースはちょっと大分お勉強しないと全くわかりません。
ん~、それにしても、改めて、
4100Mの距離で、
高さ160cmの大竹柵、高さ140cm・幅220cmの大土塁、
高さ150cm・幅270cmの大生垣の三大障害を含め計10回の障害飛越、
加えて高低差4メートルを超える坂路を6回昇降する中山大障害を勝ち抜く
あの、オジュウチョウサン号って・・・。
やっぱり、凄すぎる怪物君だっ。
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