風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

高野山の豊かな森を後世に・・・

2015-06-29 23:10:23 | 高野山

 

 

 今日は、家に一日中いられた日でした

 

 洗濯、掃除、整理して、日ごろ読めない本や

 

 動画を観て

 

 疲れが緩和されました。

 また、明日から集中して仕事が出来ます。

 

 そんな一日。

 高野山のお山に上ったことが思い出されました。

 

 

 

     

 

 

      

 

 

         

 

 

      

 

 

 

 

 

 そして、このこと・・・書いていなかったわ。

 

 

       

 厳粛で、仏師の魂が漂っているような霊宝館を巡らせていただいた出口。

 

       

             わあ、是非!!。

 

 

        まずは一口だけだけれど・・・・。

 

 

   

 

 

 すると。

 

      

 

 

      

 いただきました。

  

      

      まあ・・・ありがとうございます。

 

      みなさんも、是非。

 

   

   

 

 こちらは、5月19日にアップされていました。

 

  

 

 

  

 

      ご訪問いただきありがとうございます 


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高野山 裏参道から下界  

2015-06-21 21:00:00 | 高野山

 

 

 高野山 裏参道から下界。 

 

 

   

             東日本大震災の慰霊碑。

        

         迷わずみなさんいらっしゃっていますか。

 

 

 

 

   

 

 

   

   秋には紅葉が一番美しい場所だとか。

 

 

     

 

 

        

 

 

   

 

 

   

          第二次世界大戦で亡くなった方々が。

 

 

       

              えっ???。本当に??

 

 

 

       

            

  

             親鸞聖人のお墓?!。

 

 

  こちらの参道は、現代の世界が広がっています。企業などの慰霊塔が。

 

 

       

     新明和工業株式会社。前身は、川西航空機株式会社だそうで。

     なるほど納得。

 

 

  出て来たのは、中の橋・・・たぶん。

  ここに来て、もう時間がないのと、方向が分らなくなっていたので、

  目の前に来ていたバスに乗り込んでしまいました

 

  あ―、ここも、あそこも、これはここだったんだ。

  と、逃したところがたくさんありましたが。

 

  18:00過ぎのケーブルカーに乗れて・・・よかったあ

  欲をかかなくて。

  これを乗り過ごすと、19:00近く、40分ほど待たなくてはいけなかったので。

  これも、同行二人。そして、御廟で、欲深い自分の心を教えていただいて、

  浄めてくださった、お大師さまのお蔭です

 

        

        行きも帰りもケーブルカーの中は人でいっぱい。

 

 

        

     高いお山の上へ登って来たことを再度確認できた最後の眺めでした。

 

 

      

      お堂の中へ入るたび、塗香で浄めていただいて。燈籠堂で般若心経の

      読経をきかせていただいて、御廟の霊気で懺悔、慈悲を注いでいただ

      いて。下界へと帰るこの時。なんともいえない静かな祈りにも似た

      感謝の歓びの思いが心いっぱいに広がっていました。

 

 

     

              さようなら 2015年の高野山。

 

 

     

 

 

     

     だんだん、下界がはっきりと目に入ってきて。

 

 

     

 

 

         

 

 

          

 

 

 

         こうして振り返ってみると、1200年の大法会には、

             情報の得方が中途半端で間に合わず、

               今更ながら本当に残念です。

 

 

 

    

 

 

      こうやってきかせていただくと、高野山の声明衆は若々しく、透明感があり、

                なんというか、身近に感じます。

 

             救いは、この現世にあるんですよね!。

 

 

 

 

    お寺を巡る京都、奈良、鎌倉。

 

    お大師さまがご入定されている 高野山。

 

    高野山のお山に、お大師さまがいらっしゃってくださるから、

 

    私は、また、高野山というお山へ、行きたい。

 

 

 

        ご訪問くださりありがとうございます 

  

 

   


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高野山 奥ノ院を後に

2015-06-19 00:23:02 | 高野山

6月19日

 

  帰りたくない・・・と思った高野山奥ノ院、

  弘法大師空海、お大師さまの御廟前。

 

  ごめんなさい!・・・・・の懺悔の涙は、

  お大師さまの慈悲と慈愛の祈りによって、

  許されて、清らかな心へと転生していただきました。

 

 

  また・・・・・

 

 

 

       

              燈篭に灯る灯は、

           まるで、あなたもご慈悲をいただけてよかったですね、と

                                      お大師さまを信じここに眠る諸霊が

          集まってきてくださっている  魂   のように見えました。

 

 

        

       

 

   

 

         

         

 

 

 

            

 

 

 いよいよお別れです。

 

         

 

       

       一の橋から奥ノ院御廟までにの参道約1.6メートルの両側に

       そびえ立つ樹齢200~600年の大杉林は、和歌山県の天然

       記念物として指定されています。大杉の総数は1300本を数え、

       樹高50メートル級の巨木もみられます。

       その内、下の標札がついている大杉が特別母樹林です。特別母樹林

       とは、樹形材質ともに優れた樹木を保存し、優良な種子穂木を確保

       する目的で農林水産大臣が法律に基づき、指定された樹木です。

       和歌山県

 

           

         

        

        

           

 

 

 後で後悔したのですが、帰りは近い参道の方を通ってしまいました.

 

 

 

         

  

  

 

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高野山 奥ノ院へ

2015-06-18 21:00:00 | 高野山

6月18日

 

 高野山、奥ノ院。

   

    

   

   あ・・・・、ここが、奥ノ院??

 

       

 

 

   

 

 

   

 

 

     

 

  

        

 

 

        

        奥には、不動明王像が。

        

 

 

        

              こちらですね。いよいよ。

 

 

    

    この橋を渡ると弘法大師空海御廟への霊域に入ります。先ず、橋の前で脱帽。

    服装を正し清らかな気持ちで一礼し橋を渡って下さい。

    この橋は、36枚の橋板と橋全体を1枚として37枚と数え、金剛界37尊を

    表していると言われ、橋板の裏には、仏を表す梵字が刻まれています。

    古くから、お大師様が参詣する者をこの橋までお迎え下さり、帰りはお見送り

    下さると信じられており、僧侶がその行き帰りに必ず御廟に向かって合掌礼拝

    するのもそのためである。 

    この橋は従来、木の橋でしたが、現在は木橋を模した石橋に架け替えられています。

    和歌山県

 

     

          

 

 

          

     心を解放して、ただただ、何も考えない。ここに来られた喜びと感謝だけ。

 

       

        御廟橋。左手には、水難事故などで亡くなった方々の卒塔婆。

 

 

    正面には、灯籠堂。全国から献上された16000余りの燈籠が収められています。

    中に入れていただくと。更に、静寂な空間が広がっていました。

 

    寒いとか、暑いとか、温度の感覚がなかったように思います。

    そして、匂いも。

    時間は、16:55。でも、あまり記憶がない・・・のが不思議です。

    でも、ひとつだけ。

    17:00。

    さ―っと、僧侶の方々が並ばれて、般若心経を唱え、南無遍照金剛。

    言葉には表現できない読経の音調。浄めの音調。

    合掌をしてきかせていただきました。

 

    思いがけずのことに、感謝が・・・・深まります。

 

    そして、灯籠堂を奥に廻ると左手は深い谷。数百年の松がすっくと立ち、

    沈みゆく夕日の光が松の木の間から優しく注がれて、

    チチチ、チチチ。1羽だけ・・・小鳥の声がたか―い空から。

    

    心が熱くなりました。

    心が震えて、

    涙がたくさんたくさんながれました。

   

    ごめんなさい。ごめんなさい。

    こんな私でごめんなさい。

    なんて欲深い私なんでしょうか。

    欲深い。欲深い、欲深い。

    いい人ぶって、欲深い。

    ごめんなさい。ごめんなさい。

    本当にごめんなさい。

    

    と、心から溢れました。

 

 

    右手に進むと、

    お大師さまの御廟が。

    たくさんの花に囲まれて、見上げる位置に大きな門ががっちりと。

 

    あの中にいらっしゃるんですね・・・・。

 

    でも、そう感じませんでした。

 

    今、この空間にいてくださるのでは。

 

    そして、お山が闇に包まれ、静まった時、お戻りになる。

 

    でも、助けて欲しい。苦しい。との声が聞こえれば、

    この御廟から飛んでその方の側に行ってくださるのでは。

 

    と思いました。

 

 

 

 

    ああ、帰りたくない。

 

 

 

 

 

       ご訪問くださりありがとうございます 

 


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高野山 一の橋参道

2015-06-18 01:29:30 | 高野山

6月18日

 

 

  こんばんは!。

  ご近所で、紫陽花が、とっても美しく咲いているお宅があるのです。

  思わず、こんにちは。綺麗ねええええ。

  と、紫陽花 に、声を掛けたくなるくらい

 

  日は、写真に収められたら・・・・

 

*********************************************************

 

  高野山、奥ノ院参道。

 

 

        

        1時間。と、20分。二通りの道があります。

 

 

        

           2キロの1時間の従来の参道は、左。

 

 もちろん、左から。

 

         

 

 

        

          同じ空なのに・・・・高く、見えます。

 

 

        

        

         

 

 

         

 

 

      

 

 

        

 

 

                     

           あまりに人がいなくて、このまま進んでよいのか

           とても不安です。

 

 

           

 

 

            

 

 

           

           左右を観ると、誰か子孫の方はお参りにいらして

           いるのかしら・・・と思う程、傾いたり、苔むし

           ている塔があちらこちらに点在しています。

 

 

   

       

 

       

 

 

 

           

 

 

           

            それにしても、本当に大きいですねえ。

             

 

 

             

                 灯篭に灯が灯りました。

 

 

            

                こちら、団十郎さんのお墓。

            

 

 

           

        

        こちら、汗かき地蔵。有名なんですよね。この横に姿見の井戸があった

        のですが、気づかず。腰かけの石も。  こちら

 

 

           

             

 

 

        

        こちらは、本当に立派。人が住んでいるように見えます。

 

           

      

            

             なんだか、とても懐かしい・・・・。

 

         

 

 

            

              徳川家に 滅ぼされた 豊臣家の墓所。

              本当に不思議。お大師さまの元だから、

                 あり得る状況ですよね。

 

 

        

            

            

 

  50分。不思議でした。もっともっと歴史上の人物の墓所があるそうですが、

  私の目に入って来たものは、私とご縁があるんじゃないかと・・・思いました。

  そして、ずっしり、何かが迫ってくるような感じもして。お大師さまが、

  分るだろう?!。ほら、分るだろう。感じて。心を感じて。と、言われている

  ように感じて。

  ずっと、気が張っていたように感じます。

 

  そして、最後に、“ 無常 “ ・・・・という言葉が、見えた気がしました。

 

 

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高野山 千手院橋でお土産 と 一の橋へ

2015-06-17 07:00:00 | 高野山

6月17日

 

 高野山 千手院橋から一の橋。

 

 

      

 

 

      

 

 

      

      

 

 見つけました。千手院橋にはお店がたくさんあります。

 お土産を買うお店

 

 

     

     みろく石本舗 かさ國 さん!。

 

 それから、それから。

 

         

       松栄堂 さん。こちらで、焼きもちを購入。

 

 ん―、胡麻豆腐が欲しかったんですが、森下商店さんがどこにあるか?

 結局、諦めました。お土産に一番だと思ったんですけどね

 

 さ、進みます

 

 

     

 

 

        

 

 

      

         

            こちらは、刈萱堂(かるかやどう)。

 

       苅萱道心(かるかやどうしん)と石道丸(いしどうまる)の話は、

       悲話として広く知られています。このお堂は苅萱道心が出家し、

       実の子である石道丸とともに父子を名乗ることなく仏道修行に明け

       くれたと伝えられています。  金剛峰寺HPより

 

  

      

 

 

          

 

 

 到着しました

 

          

 

 

              

 

 

 

          

           

         

 

    こんな私でも、お大師さまは、お迎えに来てくださっているのでしょうか・・・・・。

 

 

          

 

 

 

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高野山 檀上伽藍参道 と 金剛峰寺

2015-06-16 07:00:00 | 高野山

 

 

  高野山 金剛峰寺。

  霊宝館を右手に道なりに。

 

 

       

          生き生きと息づく木々

 

         

 

 

        

            つつじもまだ咲いていました。

 

 

 左に曲がると。

 

    

 

        

          あら、こうやくん。三鈷杵を持っています。

 

 

 あちらには。

 

          

 

            

            自動販売機も高野山では、こうやくん

 

         

 

 

         

 

 少し進んで、右は 金剛峰寺。左は?

 

           

 

 

          

 

 

          

 

    

          

            こちらでもまた、目の前に ヒラヒラと。

 

 

          

            奥ノ院からお参りした人は、この参道を通って、   

            檀上伽藍へ行くのですね。成程!!!。

 

 

 では、元に戻って、金剛峰寺へ。

 

 

            

            4月2日から。2日・・・・私、何していたかしら?

 

 

        

 

         

              山口市内の景色に似ています。

 

 

        

                  真言宗総本山 金剛峰寺。

 

 

            

            金剛峰寺は、かつては、青厳寺 といっていました。

             1593年に豊臣秀吉が亡母の追善菩提のため

                  建立したものなんですね。

             持仏間、大広間、梅の間、秀次が切腹した柳の間、

                  書院上段の間、奥書院、

               など、数々の間があります。  こちら 

 

 

            

 

 

       

 

 

        

 

 

        

 

 

            

           

 

            

 

 

       

         天皇、皇族、高野山重職だけが出入りを許されている大玄関。

       横に梯子がかけられているのは、火事になった時にすぐ消せるように

            水が入ったバケツが設置されているそうです。

 

       30分程で観覧すると、新別殿で、お茶接待・・・???。

 

      昭和59年(1984年)、弘法大師御入定・1150年御遠忌大法会の際、

      大勢の参詣者への接待所として新設されました。鉄筋コンクリート造りですが、

      本山の荘厳に合わせて入母屋の荘重なもので、91畳と78畳の二間からなっており、

      仕切りを外せば169畳の大広間に早変わりすることができます。

      平素は参拝者の休憩所としてお茶の接待をさせていただいており、僧侶の法話も

      随時行われています。  金剛峰寺HPより

 

 

 

     手前で、「何人ですか」と、僧侶?の方に尋ねられます。

     そして、すぐに、

 

        

     え―、お茶だけいただけるのかと・・・それも半信半疑だったのですが

     ん―――、これは、お茶だけいただいて、お菓子は持って帰ります

     来たいと言っていた母に。きっと高齢の母には来られるか分らないから。

     ここへ来させていただけたから、いただけたもの、だから

 

 

 そして、出口近くに、陸前高田の松の根本が信徒さんから奉納されていました。

 7月に陸前高田へ行かせていただく。そのことと新別殿に入らせていただいたこと。

 偶然じゃないな・・・と、心に刻みました。

 

 

 

       

 

     

     さあ、時間がないので、ここらへんで、お土産を買わないと。

 

                千手院橋へ。

 

 

 

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高野山 霊宝館

2015-06-15 12:23:00 | 高野山

  

 

  

   

 

     

 

     

        霊宝館では、今回開創1200年を迎え、

   重文 孔雀明王像(快慶作)一躯金剛峯寺 鎌倉時代

   伽藍孔雀堂の元本尊で、後鳥羽法皇の御願により

   仏師快慶が正治二年(1200年)に造立したもの。

   孔雀の背に乗るという絵画的な姿を、仏像彫刻として見事に完成させている。

   霊宝館HPより

 

   昔の校舎のような作りの建物の入口から、スリッパに履き替えて、

   左手へ進みます。新収蔵庫へ入ります。館内地図  こちら

   ヒンヤリと冷たい空気の中に思わず合掌してしまう作品が並んでいます。

 

   5月21日までには、特別開示されていたものの中で  こちら

   孔雀明王像 が、生命を帯びているように語りかけて来て、

   最後まで感動の連続でした。

   飛行三鈷杵も秘宝中の秘宝らしいですが、開示されていて、

   そんな話は嘘だ!と思う人には、何の意味も持たないものでしょうが、

   たくさんの人を救った弘法大師さんを慕う人にとっては、

   ただただ、合掌の展示物なのですね。

 

   孔雀明王の、孔雀。上から、見下ろしているのですが、

   まるで、笑っているように感じ。

   手塚治虫の火の鳥のように、今にも飛び立ちそうでした。

   優雅で、艶めかしく。害虫を食べる孔雀を神格化したものとは

   まさに私達のこころの中にある“悪”を浄めてくださる密教の祈り。

   力強く伝わって来ました。

 

   その後もたっぷり1時間半。行っては戻り、戻っては進み。

   もう少し観たかったのですが、もう先の時間がありません。

 

   高野山の松を永劫に残すための基金に寄付を1口させていただいて、

 

         

 

 

 

 

      

          

 

 

          

             ハラハラと目の前に落ちて来たカエデ。

            ありがとうとお礼を言っていただいている

                 ように感じました。

 

 

          さあ、次は、真言宗総本山 金剛峰寺 へ参ります。

 

 

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高野山 檀上伽藍 孔雀堂など

2015-06-15 07:00:00 | 高野山

6月15日

 

 

 高野山檀上伽藍。

 

       

  

   

 

 

          

 

 

       

 

 

       

 

     

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

      

 

 

      

 

     

 

 

      

  

  

   

     

  

 

 

  孔雀堂西塔(さいとう)、金堂国宝不動堂。と根本大塔を中心に

  周りに位置するお堂。

  静かに過ぎる時の中で、1200年を振り返る。

 

 

  檀上伽藍の最後は、

 

   

 

 

   

   蓮の花でいっぱいだった蓮池。また、再生するよう取り組む方はいない

   のでしょうか。

 

 

    

   この蓮池を右手に見ながら、 道へと出て行き左手へ進んで行くと

 

 

   

                霊宝館 です。

  

 

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高野山 御影堂 准胝堂 三鈷の松

2015-06-14 02:00:00 | 高野山

6月14日

 

 

  高野山。大伽藍。

 

 

        

 

 

 

      

 

 

         

               この松がそうなんですねえ。

         弘法大師さんは、狩場明神に、この地まで導かれて、丹生明神 

                    から了解を得て、密教の聖地として拓かれました。

        この時、飛行した三鈷杵(飛行三鈷杵・ひぎょうのさんこしょ)を

               霊宝館で観ることができました

 

 

        

                       こちらが

 

              

                       御影堂

 

              

 

         

            

 

 

  四国巡礼をされて、最後にお参りされているそうです。

 

       

 

 

         

         高野山で最重要のお堂で、限られた人しか堂内には

        入ることができないそうで。なのに、女人の私がこの地

       に足をつけて、観ているって、本当に時代が変わったんですね。

 

 

        

 

 

 

         

     

                    准胝堂

     本尊の准胝観音は、弘法大師が得度の儀式を行う際の本尊として自ら造立された

     と伝えられています。この准胝観音は、伽藍が建立された当時、食堂に安置せられて

     いたと伝えられています。その後、天禄4年(973年)頃になって、この堂が建立され、

     移動されたということです。幾たびも焼失しましたが、現在の堂は明治16年(1883年)

     に再建されました。

     なお、このお堂では毎年7月1日に、准胝堂陀羅尼会(じゅんていどうだらにえ)と

     呼ばれる法会が営まれています。 金剛峰寺HPより

 

     

                御影堂 と 大塔。

                 美しいですね。

 

 

 

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