８月２日
おおぎデイケアセンターさんへ。
２月のボランティアから少し間が空いてしまいましたが、
昨日、行かせていただきました
。
思ったより多く歌詞をコピーしておいてよかった！！。
見ながら歌うとそれぞれが集中できるようで、声もより大きく
心も込められるようで
。
ただ、用意した曲が思ったより早く終わって・・・・
。
「１４：３０までなんですけれど、もっとやっていただくことは出来ますか？」
と言っていただき・・・・。
渡辺さんが、「ほら、むすんで、ひらいて！で手遊びしましょうよ」と提案
。
そうそう！、そうね！！。しあわせなら手をたたこ もあるしね。
そして、最後はやっぱり、ふるさと よねえ。
「よかった！、先生。やっぱ、ふるさと は歌わないとお。みんな喜んでくれる
からねえ」と相馬さん。
ＯＫ
。
ちょっと、発声もして、この発声！、どこでさせていただいても
大受け
なんですう～
。 そして、体を動かして。
そして、私も２曲目を歌わせていただきました。
最後は ふるさと。
盛り上がって、笑顔がいっぱい
。
そして、今回ボランティアが終わってみなさんの心に同じ気持ちが湧き上がって
いたことが分りました。
今までは、“懐かしい歌” を “一緒に歌って” 心を交換。豊かで温かいひと時を。
を目標にしてきましたが、
今回、そこを越えた所でみながひとつになった・・・と感じたそうです。
そうなんですよね、私もそうだった。
何を歌うか、一緒に歌うか、そういうことを越えて、
みんなが集うひとつの空間に喜びの心がたくさんたくさん湧き上がって、放たれて。
ひとりとして笑っていない人が、いない・・・・。
途中までは寝ていた人が起きて来て、車いすで参加
。
耳を塞いでいた人が、笑顔で歌う。
私達が側へ寄って歌うと、
「ありがとう、ありがとう」と手を取ってくれる、抱き着いてくれる。
最後は、ふるさと “水はきよき ふるさとーーーーーー！！！” とみんなで
歌いあげて、お互いに手を振って、
「今日は、ありがとうございました～！」。
ここまでの一体感を味わえたのは初めてでした。
「午前中も歌をみんなで歌ったけれど、こんなにいい顔をして歌ってくれな
かった。焼けちゃいますっ」と施設の方がおっしゃってくださいました
。
そして、３年振りの訪問を待っていてくださったらしく。
「秋に来てください！。お待ちしています。」と見送ってくださって、
その上、ちょうど他の施設の所長さんがいらしていて、
「うちにも是非！！。お電話待っています。」と
。
本当に色々あったけれど、１０年続けて来て、よかったなあと思いました。
そして、１０年の間に出会ったメンバーのみなさんに心から感謝です
。
１２月には、新たな１１年をスタートするための “１０周年記念
” を開催。
みんなで今日のように、時を越え、空間を越えてひとつ
になれたら嬉しいです。
健康に気を付けて、また、９月。
練習を再開したいと思います。
ブログに訪問してくださったみなさんも、残された２０１６年の日々が
益々豊かになりますように
。
ご訪問いただきありがとうございます
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ジューシーで、
カモミール。
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って、凄い！。
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咲き始め、に色が入りました
。
でも、本当に教えてもらった
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して、
が見えるようでした。
。なんでだあああ？
。
全員で活動はなかなかできない
。
。
、ボランティア歌の旅は
。
、と新幹線へと。
わあ～、箱詰めに
なんていう間もなく、あれやこれや 
