10月31日
ん―、久々に、ゆっくり、人間失格の一日を満喫。怠けました
( 職場から電話 があったから一瞬仕事モ―ドになったけど 。
いきなり質問されてもなかなか数字なんかだったりすると思い出すのに
焦ります。手元に資料ないんですからあ。脳みそフル回転!。トホホ )
夕飯こんなん食べました 飲みました
冷凍庫に入っていた通販で買った 長崎こじまの角煮せいろ。
そして、テレビで 今日は 万聖節、ハロウィンです と聞こえてきたので
(そ―言えばそ―だった )
スパ―クリングなので、開けるのがとっても怖くて 。
やっとこさ開けました
かんぱ~い 。家人にもお裾分けっ 。マスカットの香りがたまりません
そうそう、ハロウィンってあまり興味がなかったので、今日は調べてみました。
■ ヨーロッパを起源とする民族行事で、毎年10月31日の晩に行われる。
ケルト人の行う収穫感謝祭が、他民族の間にも行事として浸透してい
ったものとされている。
由来と歴史的経緯からアングロ・サクソン系諸国で盛大に行われる。
■ ケルト人は、自然崇拝からケルト系キリスト教を経てカトリックへと
改宗していった。
カトリックでは11月1日を諸聖人の日(万聖節)としているが、この行事
はその前晩にあたることから、諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)、
Hallowseveが訛って、Halloweenと後に呼ばれるようになった。
らしいですよ。
さらに、
■ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり
精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守るために仮面
を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。
へ~、
■601年にローマ教皇・グレゴリウス1世が宣教師にケルト人へキリスト教改宗
の策として、「ケルト人の信仰法である木の伐採は行わずに、木の真上には
キリストの神様がいてそのために木を信仰し続けなさいと広めなさい」と言
ったのが、いまのハロウィンになったきっかけでもある。
そ―なんだ―
■これに因み、31日の夜、カボチャ(本来はカブ)をくりぬいた中に蝋燭を
立てて「ジャック・オー・ランタン (Jack-o'-lantern) 」を作り、魔女や
お化けに仮装した子供達が近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・
トリート(Trick or treat. ご馳走をくれないと悪戯するよ)」と唱える。
家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、
ハロウィン・パーティーを開いたりする。お菓子がもらえなかった場合は
報復の悪戯をしてもよい。
それはそれは、
■現代では主にアイルランド、イギリス、アメリカ、カナダ、プエルトリコ、
ニュージーランド、シーランド、そしてオーストラリアの一部に広まって
いる。これらの国ではハロウィンが盛大に開かれるが、プロテスタント信徒が
多いせいもあって、その翌日にあたる諸聖人の日には通常、これといった行事
は催されない。
宗教改革以降、プロテスタント諸国ではカトリック教会の祭日である諸聖人の
日が徐々に廃れたため、ハロウィンのみが残された格好になっている。
なるほどね~、
■アメリカの一部の学校では、ハロウィンがキリスト教由来の行事ではないこと
から、「ハロウィンを行わないように」という通達が出されることがある。
ふ~ん、宗教が絡むと、ややこしい問題も出てくるんですね。
ちょっぴりだけお勉強
そして、みなさん、今日も一日、お仕事お疲れ様でした m(__)m