2021年9月29日
在宅ワークが終了！
今日はこれから1時間半かけて所要へ。
車中ですが、何だか旅行気分。
用事は大切だけれど、
このちょっぴり、開放されたような
緩やかな心持ちを味わいながら、１日を終えたいと思う、夕刻です。
そして、明日から10月13日まで、
恒例、西武池袋本店で
秋の北海道うまいもの会 開催！
秋の合唱コンクールもテープ審査などで行われており、
そんな今迄とは違う方法でも、子供達は見事に歌い上げ、
各々の人生を時代に負けずに刻み、
素晴らしい力が溢れている。
時代と共に生きる覚悟と潔さを持って、
日々、自分の託された事に応えていきたい。
2021年9月27日
秋の深まりを一層感じるようになり、
9月もあと3日。
記憶の奥から“秋祭り”が懐かしく湧き出して。
心身ともに秋へと移行。
ルピシアさんからも
ルピシア便り10月号。紅茶 アッサム。アッサムと云えばミルクティ
ー。文字を浮かべるだけで、舌の上に紅茶の渋みと奥深い茶葉の
香りと味が広がります。
今月の一期一会
左:リーフティーはハニーブッシュ(ノンカフェインのハーブティー)
右:ティーバッグはテ・オ・ショコラ(カカオニブとココア・パウダーを紅茶に
ブレンド)
秋のフレーバーも魅力的
そろそろリーフティーがなくなってきたので、秋の香りを求めて足を運んでみ
たいと思う、虫の音に心慰められる秋の夜です。
2021年9月24日
夏へ逆戻りのような陽射しになった秋分の日。
日傘もささず、あちこち用事を済ませたら、
地味〜に暑さで心が重くなってしまって。
最寄り駅に着くと…
西武池袋線の特別列車が停車！
52席の至福 西武 旅するレストラン。今回は、乗客を乗せて運行中。
この間、上下共にLaviewが通過。圧巻の風景。
そして、Laviewは、出発！
緊急事態宣言が来月から解除。ワクチン接種も進み、国民も安心する人が多い
のでしょうか。人出が気になります。
夕日は、あいも変わらず美しい。
2021年9月22日
東京オリンピック・パラリンピックを越えられた夏が過ぎて、
今日本は変革出来るか否かの真っ最中。コロナとも戦い、人間の
欲とも戦っている秋。そんなことはどうでもいいように、狂いなく
、煌々と輝く中秋の名月・十五夜。有り難く、もったいない。
ツクツクボウシがまだ鳴いて。ミンミンゼミも名残り惜しそうに
キリッとした声で鳴く声が響く中。
まあ、鳴いているミンミンゼミは、ここから飛び立ったのね。間に
合って良かった。命を燃やしてください。
遅くなってしまった9月21日。
十五夜お月さんを口ずさみながら、サツマイモ、里芋を買って、
まあ、もう、22時00分。
Oisixさんのニシンのサラダキットを作成。クレソンが五感を癒や
してくれ、縮れサラダレタスが瑞々しく、ニシンも身が締まって
香ばしい胡桃とのハーモニーに疲れた体が生き返るよう。
里芋は、皮付きでしっかり茹でて、皮を取って、お揚げさんとみりんとお醤油
。昆布だしをパラパラっと入れて、グツグツと煮ていくと歯なんていりません
。滑っとモチッと、昆布のお出汁もしっかりしゅみて(*^^*) サツマイモは、
バター醤油味。デザート感覚で、食後に。お団子も買おうと思ったけれど、お
彼岸のおはぎが待っていますから。我慢(笑)
あっと言う間に日付変更線を越え、中秋の名月を愛でに庭へ。久し振りに一眼
でパチリ。
どんな時にも感謝を忘れず。口角を上げて、目をにっこり下げて。
優しい風に吹かれながら、ただひとり、幸せを刻む夜。
2021年の十五夜。あー、いい夜だった。
2021年9月21日
彼岸の入りなので、墓参へ。
車内は3、4人。周りに誰もいないので、先頭に乗ったし、この曲線。本当に
美しい。日が落ちるまで30分程。人が混まない夜も大丈夫な墓参で有難い
いい香りがすると思ったら、オシロイバナ。昔はもっと香って
いたような記憶だけれど。
そして、明日は中秋の名月。十五夜。
昨夜からみなさん、満月？と話しながら、写真に収めていらっし
ゃいます。満月は、明日。もっともっと輝きを増します。楽しみ。
お団子、さつまいも、里芋。魔除けのすすきをお供え。
今年を振り返って、ご先祖様と共に、今に感謝をします。
2021年9月20日
風が涼やかで明るい陽射し。
洗濯物も気持ちよさそうに、陽射しを浴びて、風に揺れて。
お彼岸の入りと敬老の日が重なって、
穏やかな時間が過ぎている祝日。
過ごしやすい日もあっと言う間に過ぎていくことでしょう。
りんどうとすすき
このひと時を、かみ締めて。
秋を心に刻みます。
2021年9月17日
自由民主党総裁選挙も立会演説会へ。
4名の候補者が政策を披瀝。
第一に、世界に向け日本国を守り、
国内には、偏りなく柔軟で幅広く、自治体と連携し発展させてくれる
政治家を選んでいただきたいと切に願います。
・・・・・・・・・
おはよう。
我が家の小さな庭の花達に挨拶
楽しみにしていた代々木公園
期待通りの美しさ。一気に心が喜びに湧きます。
3箇所目へ。白と朱の比率はどうだろう？！
2箇所目より一段と多く開いて、白が多そう！
素晴らしい。絶妙な配色。
感動しながら夢中で撮っていると、さーっと日が差して、夢の世界
が広がり、自然の力に感謝でいっぱい
群生だけではなく、あちらこちらに。
今迄に咲いていなかったところにも。
東武デパート池袋店でも例年通り、大北海道展が開催。
秋の深まりを伝えてくれる自然と催し物が次々と訪れて、
20日は、彼岸の入り。
暑さ寒さも彼岸まで。本格的に今年を振り返って、
健康で心穏やかな年末を迎えられるよう、
過ごして行きたいと思う、気持ちの良い金曜日です。
2021年9月15日
我が家はご近所のあちこちに大きな金木犀の木があり、
今日も窓から甘い香りが部屋中に振り撒かれて
ホントに、幸せ
我が家の彼岸花。生けました。切り花にすると、可愛らしく感じます。
2021年9月14日
秋の植物、花々が順番を待っているかのように
美しさが滲み出て、私達人間の五感を惹きつけてくれる
あの、銀杏の木。わたしのきせつがきますよ。と訴えかけている様
に全体が生き生きとして来ました。
こちらの銀杏も
一本だけ佇む銀杏に近づく。雨が降れば、もっと生き生きと
するでしょう。
そして、お待ちかね。
咲き始めていた代々木公園の彼岸花
3箇所あったはず。
すっくと成長したヒメジョオン。
こちらも、きれいでしょ。と訴えかけて。うんうん。綺麗よ。
おお、素晴らしい！ え？
手前にこんなに美しく白い彼岸花が咲いていて、夢のよう。始めて
の場所。ご褒美をもらったように嬉しい。
次のあそこは、どうだろう？
満開に近く。感動的。あら？ クロアゲハが舞っています。それも、２羽。
真ん中と右端に止まったクロアゲハ。あちら側に行きたいけれど。時間もない
し、ハイヒールだし。次回を楽しみにしましょう。
金木犀の香りに包まれ、彼岸花を鑑賞して、カメラに収めて。
なんてなんて、幸せな時。
秋の便りに心より、感謝。
2021年9月13日
今日はまた夏の暑さになるとの天気予報。
陽射しは強かったけれど、やはり、季節は秋。
空には羽のような雲があちらこちらに出現し、広く高く、秋らしい空が広が
って、鼻腔には、甘い金木犀の香りが侵入。幸福を感じる１日のスタートに
感謝。
そして、午後の空は更に荘厳され
ひかりの輪。日輪が出現。それはそれは大きくて、吸い込まれるの
ではないかと思うほど。久し振りの日輪に感謝をまたひとつ。
東京でも芽が出ていた彼岸花。本来地元は開花時期は遅い筈なのに
咲き始めました。
私は、
道の辺にそっと咲いているのは、彼岸花。
群生で咲いているのは、曼珠沙華。と感じます。
こちらは、曼珠沙華。
これから、燃えるように咲き乱れます。
そして、曼珠沙華を見るたびに心に流れる曲。
日本歌曲「曼珠沙華」
詩 北原白秋、作曲 山田耕筰
GONSHAN（ごんしゃん） GONSHAN 何処へゆく
赤い御墓の 曼珠沙華（ひがんばな） 曼珠沙華
今日も手折りに 来たわいな
GONSHAN GONSHAN 何本か
地には七本 血のように 血のように
ちょうどあの児の 年の数
GONSHAN GONSHAN 気をつけな
ひとつ摘んでも 日は真昼 日は真昼
ひとつあとから またひらく
GONSHAN GONSHAN 何故（なし）泣くろ
何時まで取っても 曼珠沙華 曼珠沙華
恐（こわ）や 赤しや まだ七つ
※GONSHAN （ごんしゃん）とは、北原白秋の故郷・福岡県柳河
（現：柳川市）における方言で、「良家のお嬢さん（令嬢／娘）」
を意味している。
まさに目の前に広がる朱い曼珠沙華を心に抱きながら、
子をなくした悲しく乱れる母の心に心を重ね、口ずさむ。
そして、また、貧しい昔。根に毒を持つ彼岸花は、
女性にとっての密かな薬として使用されていた。
懺悔の感情溢れる、過去の苦しい女性達の心に心を重ねる。
豊かで穏やかな秋にひっそりと感じる、切ない秋。
両方の感情を理解出来、寄り添える心でありたいと、
改めて思う。
