2021年3月30日
花々が美しすぎて
ドウダンツツジ。こんなに満開。みたことありません。
そして、既に次の季節へ。季節は確実に移りゆく。
オオムラサキツツジ
が蕾を抱いて。
若葉は青葉となって、いっそう芽吹き
その中、代々木体育館のソメイヨシノは、まだ楽しませてくれて
明日は、あちら側を通って通勤しよう
夜はサラサラと雨が降って、ひとりだから、マスクから鼻を出すと
あー、いい匂い。地面を濡らす雨の匂い。
早くマスクが外せる日が来ますように。
節制、摂生。
2021年3月29日
聖火は今日栃木へ。
桜🌸が満開の中、
19時10分から第8区間宇都宮
20時03分終了。
明日は群馬。
栃木は、密な状況が何故？という感じでしたが、
桜の中を運ばれる聖火は、本当に美しい光景。
埼玉、我が地域への聖火到着は7月6日。
どんな風景がみられるのか楽しみ。
そんな我が地域の桜。
東愛宕神社
丁度満開。風もなくよいお花見日和。ここで、人と会ったことは
なかったのだけれど、今日は、アジア系の親子？さんが。
動画も撮って、保存しておこう。
この後2箇所楽しみました。
2021年3月29日
春爛漫。
花々の競演が繰り広げられる日々。
代々木公園の道路沿いの桜は葉桜になりつつ。
はらはらと舞い落ちる花びらも儚く美しく。
交差点を渡り、広場へ出ると
こちらは低木なので、間近で可愛らしく咲き誇る桜を愛でることが出来て、話が出来るような感覚が日常を忘れさせてくれ、心が透き通っていくよう。
奥の桜も満開。今夜の雨で散ってしまうかな。
時間がなくて側まで行けないけれど、今年も楽しませてくれて心から
ありがとう。
多くの規制がある新型コロナのこの生活。
これも現実の今の私達の世界。
その中にも自然からのたくさんの愛に包まれた卒団式は、
人間の工夫と努力で静かに和やかに、
この時代に合った式典となりました。
たくさんの愛を込めて。
ありがとう。さようなら。
2021年3月28日
東武デパートさんへ。
欲しかったお団子は完売。
もし、完売だったら、向かいのお店で。
ういろう。という認識だったのだけれど、購入してみたら、ういろ
だった。で、更に、伊勢？！ 名古屋の外郎だと思っていたのと大
きいので、二の足踏んでいたのだけれど。まあー、三重のお伊勢さ
んだったの！
季節限定の塩漬けした桜の葉をういろにし、その上にお花見の桜のようにピンクのういろをちりばめている 花見ういろ。桜の香りともちもち感が、これからもお気に入りに。
狭山茶を濃く煎れて。ほのかな甘みが優しい春を一層優しく感じさせてくれる
目の前に唯一咲いたチューリップ。３㌢程しかありません。
何だかゴタゴタしたテーブルの上も写り込ませたくなって、パチリ。
出勤途中に桜も愛でられて、今日も良い1日だった日曜日。
2021年3月27日
明日は、緊急事態宣言が解除され実施が可能となった
卒団式。
本人達とひと学年下の10数人が加わっただけの式典。
でも、お祝いの映像を在団生が頑張って作製。
実施が許されたことは本当に感謝。
ただ、保護者の方々にはオンラインで。
そこは、大変、申し訳なさがこみ上げる。
午後から雨のようだけれど。
出発の日でもあるあなた達の1日が、
たくさんの愛に包まれて、
スタートする日でもあることを知ってください。
旅立ちは切なくもあり、輝く希望でもある。
行く手の困難も越え、生きる力をなくさぬように。
命を運んでください。
祈っています。
2021年3月26日
桜が綺麗に咲いているようで、
私も明日は近所の神社を訪れてみよう。
スケジュールが2週間遅れで動いているので、
実際の日付けがピンと来なくて、
気をつけなくちゃ。
本当に暖かくなっているんですね。
お陰で我が家のシンビジウム
咲き揃って来ました！ 綺麗ね。綺麗よ。ありがとう。毎日、声を掛けて、
喜びをもらう。小さな幸せ、ありがとう。
ローソンさんのホットカフェラテも桜模様
美香ちゃんも職場の近くからの写真。東京スカイツリーと一緒。
送ってくれてありがとう！
感染者が全国で増えて第4波とも。アスリートの方々のためにも私達のためにも、この火を絶やすことのないように。夏まで、じっと喜びの摂生、節制をしますね！
2021年3月25日
121日間をかけての聖火リレー。
約1万人のそれぞれの想いが込められ、
手から手へと聖火が渡されます。
今日のこの日まで、
ある発言から
聖火リレー、ボランティアを辞退する人が多く出た。
2020年から2021年の今。
東日本大震災から10年。
新型コロナウイルス発生から1年。
人類、地球が、続く苦悩に包まれている中、
改めて、日本から発信される偶然ではない意義を
しっかり気付いて、応援したい。
式典では既に、舞台上の挨拶4人の内、3人が女性。
挨拶の口火を切ったのは、
冬季オリンピックに連続出場し、
活躍した元オリンピックスピードスケート選手で
現オリンピック組織委員会会長橋本聖子氏。
元アスリートからの熱い思いが語られた
受け手側にたくさんの思考を掘り起こさせてくれる
挨拶だった。
この時期の会長交代。
受けて進んでくださってありがとうございます。
東京都知事の小池百合子氏。
足りてない！ 何もやってない！
パフォーマンスばっかり！
のコメントの嵐の中、
いつも身を整え穏やかに全面に出て、
説明をし続けてくださってありがとうございます。
このように、既に、新しい時代が目の前に繰り広げられました。
そんな中、問うてみたい。
東京オリンピック・パラリンピックの
聖火ランナーを受けたのは、なんのため？
ボランティアに応募したのは、なんのため？
不適切な回答をした人のためだった？
勿論、辞退することは責められることでもない。
色々な意見、行動があって当たり前。
一方で、
私も目標や目的を見失わず、
困難を越えて、平和の祭典の実現に
新しい時代の到来を信じて、微力ながらお手伝いしたい。
2021年3月25日
聖火リレーグランドスタート式典が、
今、始まりました！
演奏の音が聴こえなかったけど、
日本から希望と勇気と夢を！
感染を抑えて、
頑張ろう！ 日本！
頑張ろう！ 人類！
頑張ろう！ 地球！
世界に平和を！
オリンピックの火を絶やさず繋げよう！
古賀さん！始まりましたよおー！
2021年3月24日
いやー、今朝は本当に驚いた！
バルセロナオリンピック柔道71㌔級金メダリスト
古賀稔彦さんが、53歳？！で亡くなった
とのニュース。
えっーと声が出てしまった。
嘘でしょう？！とも。
信じられない。
テレビでついこの前見たと思っていたのに。
53歳なんて、53歳なんて信じられない。
・・・・・・・・・
あのバルセロナの金メダル獲得。
日本国民として応援していたオリンピックとして、
忘れられない瞬間でした。
現地入りしてからの練習中に左膝内側側副靭帯損傷。
全治2ヶ月。
歩くのさえままならない激痛。
その中にオリンピックでは、1本を取りながら、
決勝に進み、最後は判定。
どちらなんだ、どうなんだ。
という不安の中、勝利の旗があがった瞬間、
古賀選手は両腕を広げ、
拳を握り、天を仰いで、小刻みに震えた。
やった、やったぁ・・と安堵の声が聞こえるようなあの姿。
今も忘れられません。
勿論、ガッツポーズなどあるはずもなく。
本当にカッコよくて、他人事ではなかった。
何をした訳ではない自分だけれど、
熱いものが溢れ、画面をずっと見つめていた
バルセロナオリンピック柔道。
そして、あの時、もうひとり忘れてはならない人。
同オリンピック78㌔級金メダリストの吉田秀彦氏。
吉田選手との練習中に起きた古賀選手の大怪我。
後輩として古賀選手にたくさんの教えを受け、
当然、金メダルを取るために2人共に挑んだバルセロナ。
同室でもあり、怪我をさせてしまった思い。
吉田選手もまた、様々な想いを抱き、
試合に臨んだ。
古賀選手の試合の1日前。
決勝まで全て1本勝ち。
そして、最後も見事1本。オール1本勝ち。
真直ぐに両手を上げたあの勝利の瞬間の吉田選手も
忘れられない。
●ロンドンオリンピック オリンピック選手への
メッセージ
・・・・・・・・・・・
最後に、そのお2人の試合を動画で振り返り、
古賀稔彦氏に、心からのご冥福をお捧げし、
明日、福島から聖火がスタートする。
オリンピック中止の意見が殆どを占める日本の今。
選手の方々が、先が見えない中にも全てを賭けて、
挑む日々を送るという事実を知る時、
色々な意見があっていい訳で、
私は、楽しみに、待っています！！
