風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

スイーツも冬から春へ軽やかに グラマシーニューヨークさん

2022-03-14 12:31:57 | 食★ショク

2022年3月14日

 

 

 

20℃。

汗ばむ気温になっている週初め月曜日。

 

デザートも

 

  

  グラマシーニューヨークさんのニューヨークナイツ。カカオ生地の

  中に、オレンジコンフィが入っている甘くないクリーム。それを、

  苦味のある濃厚なチョコレートムースが包んでいる、重厚なチョコ

  レートケーキ。

ファミマさんのカフェ・ラテと一緒に。

 

重厚な味から次は軽やかな

 

  

  新宿タカノさんのフルーツ杏仁。購入時には気づかなかったけれど

 

  

  ひと回り小さくなったんですね…ジューシーさ柔らかな滑らかさが

  なくなって。最近購入することがなかったので、そういえば、容器

  も違う。変わったんですね。でも、春の華やかさを感じながら、い

  ただきました。

 

そして、これからの季節を先取り!

 

チョコレートナイツと同じグラマシーニューヨークさん。チェリーブロッサム

生クリームとあずき。そして、春の恒例和菓子の味・さくら味♪ 表面のゼリ

ーが春の儚かさを思い起こしてくれるよう。

 

Q.そもそも「さくら味」。いつ誕生したの?

さくら味の原型は『桜餅』であると考えられている。桜餅は江戸時代に誕生したとされ、『長命寺(東京都墨田区)の門番だった山本新六が、樽(たる)で塩漬けにした桜の葉を使った“桜餅”を考案した』説が有力とされている。

Q.さくら味とはどのような味のこと?

『桜の葉や花の風味』。主に桜の葉を塩漬けにしたときに生成される『クマリン』という成分が、一般的に『さくら味』と呼ばれる風味を生み出していると考えられていて、桜餅の風味は、このクマリンによるもの。

クマリンは、生の葉や花の中では、他の物質と結合した状態で細胞の中にあるため、風味はしない。葉や花を塩漬けにしたり、破砕したりすることで、細胞外の酵素と反応してクマリンが生成され、独特の風味がするようになる。

 

だ、そうです。

成程、“クマリン”成分のお陰なんですね。大好きなさくら味。

桜の花びらは、ホワイトチョコレート。お抹茶でいただき大満足!

チェリーブロッサムは、味覚、視覚、食感と。みなさんに喜んでもらえそう

な、春、イチ推しのケーキでした。

 


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