7月17日
今年も最高のかき氷を食した後は・・・・・
時間もすでに16:30.
午前中から思いつきで電車に 揺られて、
氷をいただくためにだけ使ったこの時間 。
ん―、最高 でした
。
さて、そろそろ終わりの時間が参りましたので、駅へ戻って、
西武秩父の仲見世で食事をして帰りましょう 。
るるるる~ん 。
と、足も軽やかに駅へ・・・チンチンチンチン .
踏み切りの音・・・・・
踏切を一台車 が通り。
二台目が・・・・えっ?? なんでそんなにゆっくり?
ああ―――、 踏切が・・・電車が来てるっ・・・・・
遮断機が・・・? 遮断機が・・・? 遮断機が、
降りちゃったああああああ。
あっ・・・・・電車も、電車も・・・・・・電車も来る
とにかく、遮断機を上げてっ 。
重いなああ。
早く 早く 、くぐって
。
早くっ
乗車していた女性も出てきて、私と2人でググっと上げて 。
運転している男性は・・・・顔が・・・・・
あ”・・・・笑ってる 。
で、何か言ってる 。
それでも、 危機一髪 。 何とか車は脱出できました
。
女性はお礼を言って、すぐ助手席へ。
大声で、「何言ってんのよっ
。 」
とだけ聞こえましたが、 男性は怒られ、
相変わらずのゆっくりスピ―ドで去っていきまシた 。
その後、踏切は鳴りっぱなし・・・・でも、電車の車掌さんは何が起きたか
わからないようで、そのまま数分停まっていました。
説明しに行くにも行けなくて、とにかく、電車が無事に出発するのを見届けて。
何事もなかったように、駅へ到着 。
あんな所に遭遇しちゃうんですねえ・・・人生長く生きてると・・
いや―、参った、参った 。
でも、私自身も何か違うことではあるでしょうが、
色々と気を付けて生活していきなさいって
ご先祖様が教えてくださったのかしら。
と「他人事ではない、自分事」 として受け止めて、
謙虚に過ごしていこ― と胸に刻んだのでした。
ちょうど、電車は行ったばかりだったようで。30分程待つようで。あ―貨物列車。
風が吹き抜けて、気持ちいい 。
ふと上を見上げると、あ―――、燕の巣が 。
チチチチチチ 。 かわいい――
。
4羽で何かお話しているようにも見えて 。
母親が戻って来て、チチチチチチチチチ 。
一羽に餌を与えて。
みんな大きなお口を開けて頂戴アピ―ル全開 。
はあ・・・・行っちゃったねって
言っているよう .
それから、何回か母親は戻ってきました。
そのたびにかわいい合唱を聞かせてくれた燕ちゃん達。
巣からそんなに体を出していて、大丈夫なのぉ 。
黄色いお口がたまらなくカワイイですね 。
ねえねえ、自分の可愛さ分かってるぅ
見に来てくださってありがとうございます