長瀞最後の花巡り。
ここです、ここ。
素晴らしいですよねえ、このユキヤナギ。
暗くてよく見えなかったのですが、鳥たちがたくさん来ていました。
そして、遠くからは、うぐいすの声が。 それはそれは、清らかに、
山々にこだまして・・・・・桃源郷のよう。あんなに澄んで、力強く、
のびのびと嬉しそうな、うぐいすの声は初めて聞きました。
魂に響き、刻まれました 。
右の方にある ユキヤナギも更にも増して素敵。
美しくて、美しくて、ここに20分程、佇み、写真撮影を堪能しました 。
ああ、もう帰らなくちゃ・・・・・さあ、帰りましょう・・・・か。
宝登山神社の参道を、ゆっくりと名残惜しみつつ進んで。
現世へ帰ってまいりました。
反対側から見ると。
2本が寄り添ってます。あの豪雪を耐えて、春を迎えて、咲き誇ってくれて
本当に本当にありがとう 。
そして、最後の春を堪能させてくれて、ありがとう、長瀞 。
西武秩父に乗り換えるために降り立った秩父線の駅、御花畑。
そこには、次に私達を楽しませて
くれる 命 が、輝いていました。
秩父仲見世は、もう、全部閉っていて、2軒だけ。
大好きなちちぶ餅。
帰宅後、熱いお茶を煎れて、ほどよい甘さの餡とモチモチの
お餅のコラボを楽しみました。 買えてよかったぁ・・・フフフ 。
ご訪問くださりありがとうございます