2021年7月26日
●柔道男子66㌔級
決勝 対戦相手
ジョージアのバザ・マルクベラシュビリ選手
阿部一二三選手
初のオリンピック出場で、金メダル獲得。
最後の20秒程の抑えは、もう少し!もう少し!
と自分事のように観戦。
●柔道女子52㌔級
決勝 対戦相手
フランスのアマンディーヌ・ブシャール選手
阿部 詩選手
一本勝ちし、金メダルを獲得。
この階級で日本勢の金メダルは初めて。
そして、阿部一二三選手と阿部 詩選手は、きょうだい。
オリンピックできょうだいの金メダル獲得は初。
それも同日。
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その他に金メダル獲得は
7月25日
●スケートボードストリート男子 堀米雄斗選手。
調子は良くなく、銅かなんか?と思ったとか。
高校卒業からスケートボードの本場アメリカへ。
アメリ米国では、ベーブ・ルース以来の二刀流で大谷が人気だが、
スケボーでは堀米の進化した“クラシックスタイル”が注目を集めている。
今年5月には、米で最も権威ある専門誌「スラッシャーマガジン」で
表紙を飾った。
●競泳女子400M個人メドレー 大橋悠依選手
日本人がこの種目で金メダルを獲得出来るとは、夢のようなこと。
大橋悠依選手の金メダルは、これからの日本の競泳界に大きな力を
与えた。
7月26日
●スケートボードストリート女子 西矢 椛(もみじ)選手。
13歳の金メダル獲得は、1992年バルセロナでの競泳女子
200M平泳ぎ岩崎恭子選手の14歳6日を塗り替え、
日本最年少金メダル選手となった。
7月26日
●アーチェリー男子団体
河田悠希選手、古川高晴選手、武藤弘樹選手
3位決定戦でオランダを破り、オリンピックではこの種目で初の銅メダルを
獲得 アーチェリー男子団体
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医療従事者、関係者の方々に感謝し、
飲食店、観光業者、制限をかけられている全ての方々に感謝で、
感染予防に気を付け、日々、素晴らしい競技を観戦させてもらう17日間。