2022年1月24日
2月の北京オリンピック。
開催出来るのでしょうか。
オリンピックって、東京でもやりましたけど、
誰トクなんですかねぇ。
とやり取りをして、
その内、利権だけだから、オリンピックなんて
なくなると思いますよ。
という結論付けしていた番組を見ました。
北京オリンピック選考会で4位。
出場がならなかった「氷上のシンデレラ」といわれている
三原舞依選手が、難病を越え、四大陸選手権で、
ショートから72.62点で首位に立ち、
ショート 演技 動画
フリーの自己ベストを更新する1位の145・41点をマーク。
合計も自己ベストを更新する218・03点として、5年ぶり2度目の
四大陸選手権優勝を果たしました。
三原舞依選手 1999年(平成11年)8月22日 - )兵庫県神戸市出身。
血液型はA型。シスメックス所属。甲南大学(経営学部)在学中。
19年四大陸選手権3位
18年四大陸選手権2位
17年四大陸選手権優勝
16年全日本選手権3位
2017年四大陸選手権で優勝している。一昨季は体調不良のため競技から離れたが、昨季見事な復活を果たした。NHK杯では三原らしい透明感のある演技をみせ、スタンディングオベーションを受けて「本当に感謝の気持ちでいっぱい」と感極まっている。4位という結果以上に、ファンに愛される三原の魅力が印象に残る試合だった。全日本選手権でも5位に入っており、今季はさらなる活躍が期待される。今季のショートは強い思い入れがあるという『I Dreamed A Dream(レ・ミゼラブルより)』で滑る。(文・沢田聡子)Wikipedia
若年性特発性関節炎。彼女を苦しめた病名。
ロシアでもイタリアでも、彼女の闘病からの復活。
そして、ノーブルな演技を心から愛し応援する人達が。
沢山の人達が、待ちにまったこの表彰台。
そして何より、私は幸せものですと、心の底から感謝する
22歳の三原舞依選手。
その感謝と喜びの心を込めて彼女は魂と共に、氷上を舞う。
映画「グレイテスト・ショーマン」の「Never Enough」。雄大なサウンドに乗って、3回転ルッツ―2回転トーループや手先まで行き届いた表現力で魅了。女王にふさわしい演技で、ファンをとりこにした。スポニチANNEX
沢山の人を喜びにした三原舞依選手。
その喜びは歓びとなって、彼女自身の魂を包んだ
彼女のこれからの健康を、切に、願い、祈っています。
感動をありがとう。三原舞依選手。