風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

2022 四大陸選手権 優勝は「氷上のシンデレラ」三原舞依選手に!

2022-01-24 21:53:51 | 日記

2022年1月24日

 

 

2月の北京オリンピック。

開催出来るのでしょうか。

 

オリンピックって、東京でもやりましたけど、

誰トクなんですかねぇ。

とやり取りをして、

その内、利権だけだから、オリンピックなんて

なくなると思いますよ。

という結論付けしていた番組を見ました。

 

北京オリンピック選考会で4位。

出場がならなかった「氷上のシンデレラ」といわれている

三原舞依選手が、難病を越え、四大陸選手権で、

ショートから72.62点で首位に立ち、

 

 ショート 演技    動画

 

フリーの自己ベストを更新する1位の145・41点をマーク。

合計も自己ベストを更新する218・03点として、5年ぶり2度目の

四大陸選手権優勝を果たしました。

 フリー 演技    動画

三原舞依選手  1999年(平成11年)8月22日 - )兵庫県神戸市出身。

血液型はA型。シスメックス所属。甲南大学(経営学部)在学中。

19年四大陸選手権3位

18年四大陸選手権2位

17年四大陸選手権優勝

16年全日本選手権3位

2017年四大陸選手権で優勝している。一昨季は体調不良のため競技から離れたが、昨季見事な復活を果たした。NHK杯では三原らしい透明感のある演技をみせ、スタンディングオベーションを受けて「本当に感謝の気持ちでいっぱい」と感極まっている。4位という結果以上に、ファンに愛される三原の魅力が印象に残る試合だった。全日本選手権でも5位に入っており、今季はさらなる活躍が期待される。今季のショートは強い思い入れがあるという『I Dreamed A Dream(レ・ミゼラブルより)』で滑る。(文・沢田聡子)Wikipedia

 

若年性特発性関節炎。彼女を苦しめた病名。

ロシアでもイタリアでも、彼女の闘病からの復活。

そして、ノーブルな演技を心から愛し応援する人達が。

 

沢山の人達が、待ちにまったこの表彰台。

 

そして何より、私は幸せものですと、心の底から感謝する

22歳の三原舞依選手。

 

その感謝と喜びの心を込めて彼女は魂と共に、氷上を舞う。

 エキシビジョン

映画「グレイテスト・ショーマン」の「Never Enough」。雄大なサウンドに乗って、3回転ルッツ―2回転トーループや手先まで行き届いた表現力で魅了。女王にふさわしい演技で、ファンをとりこにした。スポニチANNEX

 

沢山の人を喜びにした三原舞依選手。

 

その喜びは歓びとなって、彼女自身の魂を包んだ

彼女のこれからの健康を、切に、願い、祈っています。

 

感動をありがとう。三原舞依選手。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 増える感染者の中  | トップ | ほっとひと息 Mannekenさん... »
最新の画像もっと見る