夏休み終わったぁ

はるは今日から２学期。長かった夏休み（母には全然！休みじゃない！！）がやっと終わりました。夏休みの間中、はるさとを怒りまくっていました
とにかく奴らは寝つきが悪い。はるが寝ようとすると、さとが上から飛びかかったり、頭突きをしたり、、、で、はるが泣き出し、さとを怒鳴りつけ、というのを毎晩毎晩２時間ほどやっていました。これに付き合っていると、１日のうち２時間寝ない子供の傍らで寝ているフリをしている自分が、アホみたいに思えます

さとは怒っても怒っても懲りず、おどけてばかり。悪いことをしたときにはバシッとたたいてもへっちゃら。この間も理由は忘れたけど、頭にきて手の甲の方でさとの頭をバシッとやったら、本人は痛くもかゆくもなさそうだけど、私の指の関節のところに青たんができてしまいました。それでなんだかハッとして「こんな青たんができるほど強くたたいちゃったのかー。」と自己嫌悪
言うことを聞かない子供へのイライラと、働いていたときの生活とのギャップでなんだか気持ちが空回りしているような感じ。
こんなとき、今週の生協の配達員さんのおたよりを見て、ちょっと反省しました。配達員のＡさんには２才になるお子さんがいるそうで、やはり奥様は２才児の世話にストレスを感じていて、でもＡさんが読んだ冊子に「親は大人としての格の違いを見せ付けて、何でも大らかに受け止めてあげましょう。」と書いてあったそう。
確かに、私が怒鳴りつけてもさとはおどけるばかり。完全におちょくられている感じ。効果がないのに私は疲れるばかりだったので、作戦を改め、怒鳴らない、たたかない、やさしく言って聞かせる、を心がけることにしてみました。効果はあるような、ないような。もう少し気長に待ってみますね

プラン打ち合わせ②

間取りの最終打ち合わせに、営業さんと設計士さんがまた我が家に来て下さいました。今は（前も？）引っ越し前だから我慢、ということで家具もあり合わせ、荷物の開梱も途中で挫折という状態で、打ち合わせをするにも床に座ってぼろぼろのテーブルでするしかないので、何だか来て頂くのが申し訳ないです。。。
そして周りではさとが走り回り、おもちゃを見せびらかしたり、図面に落書きしたり。うるさいからと外に出したら、今度は近所の子が「水ちょーだーい」、、、という悪条件の中、なんとか間取りが完成。次回の打ち合わせで建築確認申請用の図面を確認するというところまでこぎ着けました。
ちょっと気になっていた道路側のファサードも窓がすっきり整い、満足です。
敷地の斜線制限のために屋根は寄棟しかできないと思っていたのですが、営業のＨさんが「小屋裏収納がちょっと狭いですよね。切妻にしたらもうちょっと空間を広くできますよね。」と提案して下さり、これも次回までにできるかどうかの検討と、コストを算出して下さるとのこと。「天空率」というのを使うと、斜線カットしなくても済むかも知れない、ということらしいのです。切妻にできるとうれしいな。
こういう素人には思いつかない提案をさりげなくしてくれるので、いい営業さんに当たって良かったな、と思います。ものすごい落ち着き払っていて経験豊富と思いきや、私と１才くらいしか変わらないそうで。。。
設計士さんも説明のときに「ここからこっちを見るとこうでこうで」とフリーハンドでパースをささっと書いて下さり、おぉ芸術的と感動しました。