何度も製作している映画「遊星からの物体X」の製作ですが、完成です。
このシーンは、ノリスという人物の腹を裂いて飛び出した物体Xですが、劇中では天井のダクトにしがみついているので、ダクトを作って取り付かせました。
1ミリのプラ板でダクトを箱組し、透明のアクリルの取り付け、空中に浮いた状態を再現しました。
小さなキットですが、非常に細かいディティールで、丁寧に仕上げれば迫力にある仕上がりになります。
ただ、あまりに足が細いので倒れただけで折れる可能性が有ります。
なのでダクトを作って破損しにくくしたのですが、やはり破損した様です。
納品後、連絡が有り、足が折れてしまったという事なので、送り返してもらい修理をすることになりました。
続く!
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