まだ何も分かっていないので
問題になっている部分や選手に対して
何も言うつもりはありませんが…
なんか世間を批判しているような台詞、
それ、毎日野合野党とマスゴミがやってる事なんだけど。
さすがご都合主義者のミンス〜みどりの党系政治家だけの事はありますね。
で、自分らの都合悪い部分はどうするの。
難癖つける時は、いつも勇ましい画を撮ってもらってるけど。
まぁ、実際学生さんたちが、このご高説をどう取るのでしょうね。
そちらの方に興味があります。
以下引用
谷岡学長「絶対に屈しない」/至学館大卒業式祝辞2
でも、ここから私たちはたくさんのことを学ぶことができます。例えば栄希和、栄(和人)監督の娘が、日本選手権で5位だったのに、今日から始まるW杯の代表に選ばれた。「えこひいきですね」「信じられないです」とか、そんな言葉がコメンテーターの口から出た。彼女は去年10月、アメリカでの試合で世界選手権の銀メダリストのアメリカ選手に勝っています。それを私が言ったら「その選手は親善試合だから本気でやらなかったのでは」というメールがきた。どこまで意地悪で相手に失礼なことを言う人がいるんだなと。そして希和は1月に行われたロシアのヤリギンの試合、強豪がくる世界選手権に次ぐレベルという大会で銀メダルを取っています。たしかに12月の国内の試合では力を発揮できなかったかもしれないが、外国選手に強くて、国際試合で活躍してきた人です。その所を言っていても隠して、非難を続ける。
リオ五輪に出発した日、吉田沙保里はビジネスクラスで、伊調馨はプレミアムエコノミーで、それぞれ自費で行ったということが新聞に載って、今もネットの中にある。それを知っていて栄監督が、ひいきの選手だけビジネスクラスに乗せて、訳の分からないお金で乗せたように、ねじ曲げられている。こういうことがいっぱいある。これこそメディアによるパワーハラスメントだと思います。こんなものには絶対屈しないと思う一方で、なぜそれを起きてしまうのかと言えば、うのみにする人がいるからです。うのみにしたことを簡単に決め付ける、私たちを含めての多くの国民がいるからです。君たちはここから学んで欲しい。簡単にテレビ、ネットで流れているからといって、うのみにしない。決め付けない。真実、本質はどこにあるか、常に目を凝らし、一方的な意見ではなく、さまざまな意見、情報に広く接して欲しいと思います。歴史の流れの中の長い目線を取って、物事を見つめてもらいたいと思います。
さもなければ、このようなパワーハラスメントのビジネスで苦しむ人が増えることを止めることはできません。私たちはより健全な社会を求めて、頑張れるはずです。同時に「だからマスコミは嫌だ」と言わないでください。森友事件の、あの状況の中でメディアが真剣に、真実を追い求めたからこそ、今日、私たちは、国が財務省が、国民にうその報告をしてきたこと、だましていたことを知ることができました。そしてこれ以上、国が私たちをだまさないようにという警鐘を鳴らしてくれました。それはとても大切なことです。私たちは、この国の主権者だけれど、選挙などを通じて、判断することができるけれど、それは真実を知り、事実を知ることができないと、判断することができません。正しい判断は、常に正しく判断する材料を私たちが持つこと。だからこそ知る権利、報道の自由は大事なのです。今回、君たちもつらい目にあっているかもしれません。でもそれは報道の自由、国民が知る権利を否定することとは、全く別次元の問題だということを知ってください。
引用終わり