ようやくこの手の報道記事もチラホラ見かけるようになりましたね。
「北の工作船」等と言うと少々ニュアンスが異なる気がしますが
寧ろ「北の脱出船」の方が的を射てる気もします。
脱走した船を追いかけるのに、
今は親密な南北ですから、北から南へ「探し出して捕まえてくれ」と
依頼され、警察のみならず軍まで出動要請が。
で、そこへ現れた自衛隊哨戒機に、行動を見られては困るので
射撃用レーダーで追い払った、と見た方が分かりやすい。
あまりにば韓国の言い訳が滅茶苦茶過ぎるし、度を超えて言い張る姿も
余計不信感を募らせる原因です。
少なくとも連中の言う「人道支援に基づく救難活動」などでは無い事は
火を見るよりも明らかでしょう。
以下引用
「火器管制レーダー照射事件」漁船に偽装した『北朝鮮の工作船』との密秘疑惑も浮上
2019年1月18日、韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機「P-1」への火器管制レーダー照射事件について、韓国国防省は意図的に日本を挑発しているように見える。不自然な点の多い事件だが、韓国国防省が主張する北朝鮮漁船の救助という説明には、多くの見識者から? ? ? ? との見方が多かった。
専門家は『人道的な救助活動をしていたという北朝鮮の漁船とは、漁船に偽装した「北朝鮮の工作船」の可能性もあり得るとの分析です。北朝鮮の工作船と韓国が何らしかの作戦をしていたのなら、海上自衛隊哨戒機「P-1」を追い払うために火器管制レーダー照射したことはストーリーとしてはあり得るのです。韓国海洋警察庁警備艦だけではなく、韓国海軍駆逐艦も同海上にいた理由にも納得できます。国連の制裁決議に違反している事がバレるのが怖くて、事を犯してしまった。嘘の上塗りをし、泥沼化して真相を隠したいとの意向が強いようです』と解説する。
引用終わり