これは、前から言われていた事が
そのままある意味証明された形になっただけ。
なのに、自分の思い通りでなかったから「がっかりした」
は、少々おかしくないでしょうか?
あまり遺族の方をとやかく言うのは避けたい所ですが
ご本人がどう言う人物なのかも分かりませんが
パヨク野盗や、その関係筋に相当吹き込まれているのか否か。
あの籠池夫妻も、相当吹き込まれて、身内の言葉にも耳を貸さないよう
隔絶みたいな状況にされていたそうですし。
そして、自殺した本人自身の遺書で
「改ざんしろと言われて従うようなことはしない」みたいに書かれてるのに
改竄を強要され悩んで云々〜は、やはり違和感があります。
これだけ意志の強い人が、改竄を支持され従うとすれば
大金を積まれるか、トラップで弱みを握られ身動きできなくされるか
或いは拷問にでもかけられなければ、従う事はしないでしょう。
然し乍ら、それらの形跡は一切無い訳ですし。
それだけ意志の強い人でも
延々と、野盗の難癖、追求の名を借りた脅迫恫喝紛いの質問に応えるべく
毎晩のように徹夜で資料作成し、延々と続けば精神的にまいったと考える方が
余程整合性があります。
にも関わらず、マスゴミなんて、その部分に関して
殆んどスルーし、精々アリバイ作りに、一部文面を取り上げるに留め
そこを問題視どころか、掘り下げも追求も検証すらしません。
完全にパヨク野盗の主観と憶測に妄想を加味した物語の結論に
導くためだけに、印象操作で世論誘導しているとしか思えません。
赤木さん「改ざんという言葉なくがっかり」 黒塗り文書の一転開示
学校法人森友学園(大阪市)への国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざんに関与させられ、自死した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54)の公務災害認定に関する文書について、大半を黒塗りにして開示していなかった人事院が一転して、妻・雅子さん(50)に開示した。雅子さんの代理人弁護士が17日、明らかにした。開示は8日付。
人事院は2019年、死亡直前の業務内容など文書の大半を黒塗りにし、具体的な理由を説明せずに大半を不開示とした。不服とした雅子さんが審査請求したところ、総務省の情報公開・個人情報保護審査会が今年9月、不開示の根拠の記載が「皆無で違法」と指摘したため、人事院が決定を取り消していた。
開示文書によると、
俊夫さんは国会からの資料要求や行政文書の開示請求の対応、上級官庁との連絡調整や指示事項への対応業務などに追われ、17年7月にうつ病と診断された。
財務省の調査報告書によれば、上級官庁の同省幹部が近財局側に改ざんを指示していた。
ただ、今回の開示文書には、公文書の「改ざん」や「書き換え」といった記載はなかった。雅子さんの代理人の生越照幸弁護士は「こんな形で文書を出すのであれば、最初から出すべきだった。非常に恣意(しい)的な取り扱いがなされた」と国の対応を批判。雅子さんも「夫は改ざんを苦に亡くなったのに、改ざんという言葉はひとつもなく、がっかりした。なぜ改ざんしなければならなかったのか、理由を知りたい」と話した。
NPO法人「情報公開クリアリングハウス」の三木由希子理事長は「どんな事実を認定して公務災害を認めたかは、遺族に当然開示されるべき情報だ。それを人事院がここまで引っ張ったこと自体が問題。行政側は『開示できるものはする』という姿勢で臨むべきだ」と指摘した。(森下裕介、米田優人)