あばABAブログ

津山市阿波の情報をみんなに提供します。
どんづまりで何もない村ですが、自然が残っています。

「来てくれ」では誰も振り向かない!

2012-01-28 08:42:23 | 日記
自分たちが何者なのか?
どういう考えを持っているのか?
自分たちが寄って立つものは何かーー?

これだけ情報が溢れた世の中、
人々のアンテナに引っかかる可能性は少ない。

外に向いているべクトルを内に向けて、
自分たちのアイデンティティーを改めて問い直すべき。

あば村を出て、町にすみたいという人もいるが、
町からあば村に来られる人もいる。
そんな人を大事にしたい。

裏を返せば、自分たちの足元を見つめ直し、アイデンティティーを表明することしか、地域の未来はないのである。

助け合いのむら
どぶろくのむら

築300年の民家のあるむら
600歳の山桜のむら

鬼がすみ、天狗がかけ、龍が泳ぐ阿波むら

まさに阿波むらは、エコビレッジというにふさわしい。