癒

ホームページ。
音楽や映画や、会社や人生でさえも実は媒体でしかない。

それそのものに意味などないのだ。
それに意味を持たせるのはあなただけ。
そこにどういうメッセージを込めるかがすべて。

「ふるさと」といえば癒し。
癒しの感じられるホームページ。
つくる人のメッセージが伝わってくる。
意味のあるホームページになってきた。

阿波に市民農園を

阿波に市民農園をという声がある。

全国を探すともうやっている人がいる。

「農学舎」

行ってみたい。


“農ある豊かなライフスタイル”を実現する場所として提案。
だれもが「農」に触れ、「自然」に親しむことができる農園や里山があります。

“野菜づくり”や“ものづくり”を通して学ぶことは大切ですが、
さらに大切なのは、「人と人とのつながり」だと思っています。

自分がより自分らしく、より人間らしくなれる場所…
畑だけでなく、自分自身を耕してみませんか。

強い思いが伝わる素敵な誘い方である。

サンゼンとうち立てられた移住マニュアル

智頭町の移住マニュアル。

「智頭に住んでみたい！」という方にスマートな移住方法と移住後の暮らし方を案内するガイドブック。

移住定住相談窓口が役場企画課にある。

田舎への逃避でなく、自分が人生を駆けて努力することができる空間として、智頭町を選択してくださいと結ぶ。
そういう人には親切に説明できるところがキチンと用意されている。

智頭には未来がある。

素敵な封書

智頭町から資料を送ってもらった。
それの入った封書。

なんともほのぼの
あなたの過ごす毎日に
　笑顔の花が咲きますように

封書が定型封書に
もう１度使える。

やさしさもらった。

智頭町が好きになる。

第二回ソバ打ち教室

晴れわたった中での２回目のソバ打ち教室。
１０人が集まる。
先生３人
事務局１人。

ソバの香りがしてきて
なんとも幸せな気持ちに
そば打ちしなければ味わえない。

先生の周りにみんな集まる。
熱心である。


先生の技はさすがと思わせるもの。
堂に入っている。

切るのも手馴れたもの。


早速、生徒も挑戦。


２回目の人もいて、うまくなっている。
もう２，３回やれば１人で打てるようになるだろう。

今度また打ちましょうとお誘いがかかる。
うれしい限りである。

また、雪！

今朝、起きて妙に明るいと思えば、雪である。
阿波の奥は道に４０センチ。
除雪車の出動である。

もう春と思っていた生き物たちはまた雪の中。
しかし、１月の寒はもうしない。

昨日の吉広さんの研修の続き。

なにもやられば言い訳が出る
　中途半端にやれば愚痴が出る
　　一生懸命やれば知恵が出る

今、身土不二でなく身土分離

小田の農業に未来は日本の農業の未来である。

中山間直接支払い制度でで２０００万
農地・水・環境保全向上対策で１０００万

農地集積の不安解消。
農地の所有権はあなたのもの、１０年したら返します。
利用権を法人に設定する。

農地を荒らさない。
つまり、草刈りを丁寧にする。
そして、自分でつくった米よりおいしい米を作る。

株式会社はうまくいかなければ、撤退する。
しかし、農事組合法人はその地域の農業を守るのが目的。
腰を据えて、取り組める。

生命トータル産業だ。
本来農業は楽しく豊かなもの。
１人でやれば、つらいもの。
５人でやればコニュニティが生まれる。
コニュニティビジネス。

給与は時給制で、出没の時間に合わせて払う。
オペレーター９００円
一般　８００円
組合長一ヶ月１万円

ものごと、６割賛成でＧＯ。

農業は法人化で黒字

ファーム小田の研修
東広島市。
湖が迎える。


道沿いの「寄りんさい屋」ここで食事。
おばさん？おばあちゃんが忙しなくもてなす。

米も売られていて市場価格の２倍。


ＪＡがいなくなった農協が事務所。
組合長の座右の銘が張り出されている。

来た人が見るだけで、朝のミーティングで読み上げることはない。

個人で農業をやっていたら１０アールあたり６万５千円の赤　
法人にすると５万６千の黒

機械代が１０年で７億３千万が６２００万ですむ。

歯切れがよくてわかりやすい。