電気自動車の充電器

智頭に行って役場の駐車場で電気自動車の充電器を見つける。

こうすれば、スタンドもなくて充電ができるのだろう。

阿波に電気自動車が入るのはいつか？

あっぱれ、阿波消防団

第５２回津山市消防操法訓練大会。

ナント、小型ポンプの部、ポンプ車の部と２冠。
ポンプ車の部は５年連続。

２５チームで２つの優勝。
小さなむらでガンバッテイル。

早々、長年消防をがんばっていた５３歳が結婚するそうである。

恋愛結婚。
人柄に惚れたのだろう。
３つあわせでおめでとう。

尾所の桜の開花情報

開花情報というより咲かない情報。

例年の今頃ならもうとっくに咲いている。
今年は全く咲く様子はない。

「今年は朝晩がすごく冷えて」と近所のおばさん。

あと、１０日と言うところか。

とりあえず、ブログで開花情報。

いや、咲かない情報。

アヒル肉の試食会

みんな集まってくれた。

ハム


ハンバーグ


から揚げ


おいしくてカメラに撮るのが遅くなった。


撮るより団子。

第２０回加茂郷フルマラソン記念大会

今年もマラソンが春を運んでくる。
今年は２０回大会。
ランナーの列ができる。



来る人、帰る人で阿波の道がごった返す。
車はセンターラインをゆっくりと。
走る人天国に早代わり。



毎年、楽しんでいる人がいる。
カメラにノリノリで答えてくれた。



伴走の人もいる。



覆面ランナーのチームもいる。
マラソンは孤独で苦しいスポーツという常識を覆す。



コスプレナンバー１。
道路を掃除してくれるのであろうかメイドさんとカエルさん。
なんともユニーク。

１人だが、なかなかセンスがいい人も。


むら上げて大歓迎。
「ようこそあばに」

「来年も来てね！」
１５００人以上のランナーがあば村を駆け抜けた。

毎年咲いている桜がまだまだ。
ランナーの花が目立った大会であった。

これからあばでは百姓が始まる。

百家繚乱。

農産物ファンクラブ

農産物ファンクラブってなんのこっちゃ？

目標設定


背景は


わけ・原因


問題点・課題


提案


プレゼンの流れを捉えている。
改めて勉強になる。

大人の私よりはるかにうまい。
それどころか、「農産物ファンクラブ」という奇抜な発想は新鮮。
完全に超えている。

実現可能かも。
なぜかできるじゃないかと思わせる見事なプレゼン。

２本とられて完全敗北！

春が来た

温かくなった阿波。
散歩で葉わさびの花をみつける。
今年は１０日遅いようである。



宮本常一の地域活性化論。
村を良くして行くのは、政治でも行政でもなく、村人自身の力である。
その村づくりの主体をつくろう。
ともに活気ある村をつくるための仲間づくりが重要。

官僚や補助金だのみになりがちな現在の村おこし。
他人任せ、外部依存にしない、村をよくするのは村人なのだというあたりまえを取り戻せるか。

「１人は２人が一生懸命やってもなかなかむづかしい。
皆が心をひとつにして本気になってかからないと、村を立派にすることはできない。
この際、しっかり腰をすえて、やる気になりさえすれば、明るい活気に満ちた村をつくることは決して夢物語ではない」と。



「美しい村など初めからあったわけではない。
　美しく暮らそうという村人がいて美しい村になるのです」
　　　　　　　　　　　　　　　　―――柳田國男

あばに来てもらうには

純粋な女の子の提案。
ストレート。



無農薬のヒメノモチ。１００％の米粉。



料理の小冊子を生かす。



イベント内容がかわいい。



やりたいね。

学生の鋭い視点

理由も明確。

問題点を捉え、解決の提案



学生がなぜ聞き取り調査をしているのか知らない人が多い。



理由はデータの共有ができていないから。



解決策も提案してくれている。
これによって「阿波の見える化」が達成されると。

農について阿波の４６人に聞きました

自給自足できる環境にある。



６次産業に興味がある。
加工して売っていくこと、商品開発に意欲的。



問題点、課題も出される。



外部の受け入れに寛容。
いやもう自分でやっていくことに不安があるのか。



貸し出しも半分以上がOKを出している。