「滝まつりに行きたい」
前の晩の夕方、そんな電話がかかる。
朝早く、運転手に電話。
一人目、午前中、予定が入っていて、午後なら。
2人目に電話して空いていると言う。
9時30分迎えに来て9時45分布滝。
初めての過疎地有償運送で記念撮影。
運転手と利用者は久しぶりに会って話が弾む。
いい、コミュニケーションの場になったようだ。
昼から1人目の運転手に依頼。
この運転手も初めての過疎地有償運送を体験。
7月16日までで17件の利用。
1日1件。
まずまずである。
問題は解決するものでなく、
感動に変えるもの。
*****************
あばのHP エコビレッジあば
ブログ 農マライゼーション
前の晩の夕方、そんな電話がかかる。
朝早く、運転手に電話。
一人目、午前中、予定が入っていて、午後なら。
2人目に電話して空いていると言う。
9時30分迎えに来て9時45分布滝。
初めての過疎地有償運送で記念撮影。
運転手と利用者は久しぶりに会って話が弾む。
いい、コミュニケーションの場になったようだ。
昼から1人目の運転手に依頼。
この運転手も初めての過疎地有償運送を体験。
7月16日までで17件の利用。
1日1件。
まずまずである。
問題は解決するものでなく、
感動に変えるもの。
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あばのHP エコビレッジあば
ブログ 農マライゼーション
岡山商科大学の岸田研究室に
電気自動車で訪問。
皆の熱い視線!
岸田研究室。
若者のたむろ場所でもある。
次々になつかしい顔が集まる。
否応なしに私も饒舌になる。
あひ燻製とたまごもちのラベルが机にはさんである。
あばへの想い、さめてはいないようである。
昼時で一緒に食事しながらミーティングということで食堂に案内してもらう。
途中、庭にヒマワリが一輪。
殺風景な構内に一つの安らぎ。
生徒たちも純粋さにはたまた感動しながら、カレーをいただく。
あばの花火が見たいという。
まだ、布滝を見ていないという。
何とか実現させたい。
可能性より決意。
あらゆる問題は、今できることから、解決できる。
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あばのHP エコビレッジあば
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電気自動車で訪問。
皆の熱い視線!
岸田研究室。
若者のたむろ場所でもある。
次々になつかしい顔が集まる。
否応なしに私も饒舌になる。
あひ燻製とたまごもちのラベルが机にはさんである。
あばへの想い、さめてはいないようである。
昼時で一緒に食事しながらミーティングということで食堂に案内してもらう。
途中、庭にヒマワリが一輪。
殺風景な構内に一つの安らぎ。
生徒たちも純粋さにはたまた感動しながら、カレーをいただく。
あばの花火が見たいという。
まだ、布滝を見ていないという。
何とか実現させたい。
可能性より決意。
あらゆる問題は、今できることから、解決できる。
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あばのHP エコビレッジあば
ブログ 農マライゼーション
福祉バスの廃止に伴い過疎地有償運送が始まる。
本日は初めての前の福祉バス利用者の過疎地優勝運送の利用が行われる。
坂道を上がって、10時50分にお迎え。
11時13分の市営阿波バスに接続。
14時8分市営阿波バス到着。
坂を登ること1.1キロ。
無事、利用者を送ることができた。
未来の種はすべて、
今日と言う一日にある。
本日は初めての前の福祉バス利用者の過疎地優勝運送の利用が行われる。
坂道を上がって、10時50分にお迎え。
11時13分の市営阿波バスに接続。
14時8分市営阿波バス到着。
坂を登ること1.1キロ。
無事、利用者を送ることができた。
未来の種はすべて、
今日と言う一日にある。
北海道旭川市
米原・瑞穂地区地域振興協議会
H3年度複式3学級で17人。
「母校を地域で守ろう」
子育て世代を呼び込む「空家レンタル事業」
住民の力で動き出す。
家賃は2万円。
交渉が成立すると住宅を掃除・修繕する。
協議会の会長・副会長が窓口。
「自治会活積極的に参加してもらえるか」
「この地に長く住むことが可能か」
人柄を含めて面談。
そして誓約書を書いてもらう。
25世帯が移住。
現在も17世帯が定住。
10世帯の子どもたちが第一小学校に通う。
その学校と農業を始めた福島夫妻
全国では小学校の廃校の話がきっかけで地域づくり、地域振興を始めたところが多い。
廃校の学校をどう活かすかの振興策ではない。
どう活かしたところで、子どもの声が聞けなくなると未来はない。
今は確かに加茂小に行っても家は阿波にあり、問題はないかと思われる。
しかし、小学校がなくなれば、20年後その子たちが阿波に家を建てるであろうか。
おまけに、阿波に移住してくる若い人はほとんど現われないであろう。
各自治会子どもがいる世帯は1家族あるであろうか。
1学年1人の地域になる。
私には30年後300人、50年後150人の阿波地区しか描けない。
見過ごすわけにはいかない。
米原・瑞穂地区地域振興協議会
H3年度複式3学級で17人。
「母校を地域で守ろう」
子育て世代を呼び込む「空家レンタル事業」
住民の力で動き出す。
家賃は2万円。
交渉が成立すると住宅を掃除・修繕する。
協議会の会長・副会長が窓口。
「自治会活積極的に参加してもらえるか」
「この地に長く住むことが可能か」
人柄を含めて面談。
そして誓約書を書いてもらう。
25世帯が移住。
現在も17世帯が定住。
10世帯の子どもたちが第一小学校に通う。
その学校と農業を始めた福島夫妻
全国では小学校の廃校の話がきっかけで地域づくり、地域振興を始めたところが多い。
廃校の学校をどう活かすかの振興策ではない。
どう活かしたところで、子どもの声が聞けなくなると未来はない。
今は確かに加茂小に行っても家は阿波にあり、問題はないかと思われる。
しかし、小学校がなくなれば、20年後その子たちが阿波に家を建てるであろうか。
おまけに、阿波に移住してくる若い人はほとんど現われないであろう。
各自治会子どもがいる世帯は1家族あるであろうか。
1学年1人の地域になる。
私には30年後300人、50年後150人の阿波地区しか描けない。
見過ごすわけにはいかない。
エコビレッジ阿波推進協議会は今年度、次の3つのプロジェクトをすることとなりました。
プロジェクト① 環境に配慮した阿波ブランドの開発・流通
プロジェクト② 森の間伐システムの実証研究
プロジェクト③ 新しいムラのかたちの議論
どれも大きなプロジェクトで阿波地域みなさまの参画が必要です。
そこで、各地区から2.3名の推進委員を選出していただき、
7月3日に「エコビレッジあば2012推進委員会議」を開きました。(30人出席)
建設的な議論が交わされ、プロジェクトチームができ、リーダーも決まりました。
推進委員の方はプロジェクトを推進していくわけですが、各自治会との橋渡し役でもあります。
推進委員に気楽に声かけいただき、プロジェクトが大きな成果を生むように阿波の皆様、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
何を大事にして、何を諦めるのか。
会話(カンバセーション)は親しい人同士おしゃべり。
対話(ダイアローグ)は異なる価値観などをすり合わせる行為。
価値観をすり合わせることによってお互いが変わり、第3の道を開く。
対話の言葉を磨こう。
プロジェクト① 環境に配慮した阿波ブランドの開発・流通
プロジェクト② 森の間伐システムの実証研究
プロジェクト③ 新しいムラのかたちの議論
どれも大きなプロジェクトで阿波地域みなさまの参画が必要です。
そこで、各地区から2.3名の推進委員を選出していただき、
7月3日に「エコビレッジあば2012推進委員会議」を開きました。(30人出席)
建設的な議論が交わされ、プロジェクトチームができ、リーダーも決まりました。
推進委員の方はプロジェクトを推進していくわけですが、各自治会との橋渡し役でもあります。
推進委員に気楽に声かけいただき、プロジェクトが大きな成果を生むように阿波の皆様、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
何を大事にして、何を諦めるのか。
会話(カンバセーション)は親しい人同士おしゃべり。
対話(ダイアローグ)は異なる価値観などをすり合わせる行為。
価値観をすり合わせることによってお互いが変わり、第3の道を開く。
対話の言葉を磨こう。