急遽、釣り場調査へ行こう!
と思い立ち、朝も早よから大磯港へ行ってきました。
過去のパターンから大磯港は数が出る場所。
平塚新港はワームでも楽しめる場所。
ってなことで、直前までどっちにしようか?と
迷いましたが、数釣りができる方を選びました。
この欲を出した判断が間違いでした。
大磯港ではいつものトリックです。
開始後30分で今日初のあたり!
ムツが釣れました!
このペースで数を伸ばしていきたいところです。
が、その後はパッタリ。。。
ひとつ飛ばした上流側って表現でいいのかなぁ。
大磯港の中央岸壁 と呼ばれるところは
この絵の②の部分。
矢印のところが今日のワタシの場所でした。
堤防の先端から埋まっていき
着くのが遅くなると奥のドンツキの方になってしまいます。
ワタシより先端側の人が
コマセを撒いていまして
みるとコマセにサカナが群がっているんですね。
通常のトリックだとカゴを付け
その中にコマセを入れて釣りをするんですが
その人は自分が落とす仕掛けの場所に
コマセを直に投入していたので
その影響もあるんでしょうか。
奥のワタシが居る方はサカナっ気が無く
時間が過ぎていきます。
カゴにコマセを入れても
うんともすんとも。。。です。
結局ですよ。
先に載せたムツ1匹
そしてスゲーちっこい謎サカナ1匹
この2匹で終了です(-_-;)
こんな渋い大磯港は初めてです。
いつもと同じやり方でこの2匹のみとは・・・
情けないにもほどがあります。
謎サカナは即リリースし
キープはしておりましたがムツの方も
1匹だけ持ち帰っても仕方ないので
帰り際にリリース。
ホント悔しい釣り場調査となりました。