残り2節となったJリーグ。
浦和レッズは3位!と行きたかったものの
3位で終わる希望は既に断たれ
4位を目指し、清水と対戦でした。
本来であればリーグ戦3位までが
ACLへの出場権を得ますが
もし川崎が天皇杯を優勝すると
リーグ4位にACL出場権がまわってくるので
まだ天皇杯への優勝の可能性は残しつつも
保険という意味でも
リーグ4位はキープしたいところ。
浦和レッズはリーグ戦4位を目指し
そしてホーム最終戦
引退する選手や
契約満了の選手を送り出す大事な試合でした。
一方、清水エスパルスも残留をかけ
双方負けられない試合となりました。
最後の最後で浦和レッズが失点し
0-1で負けた事で
浦和レッズは4位への夢も適わず・・・
今季目標のACL出場権を獲得するには
自力で天皇杯を制するのみ
となってしまいました。
まぁ、勝負事ですからね。
勝つ事もあれば負ける事もあります。
負けた理由については
浦議チャンネルで分析がされているので
今朝シッカリ観ました。
そんな負けたゲームの後はセレモニー。
先ずは立花社長の挨拶。
歴代の社長の挨拶では、激しいブーイングがありますが
このコロナ禍ということもあり
声出しする事も無く
まぁまぁの拍手だったかと思います。
実際に立花社長は浦和レッズの為に
尽力をしてくれていると思うんですよね。
今季で契約満了の
トーマス・デンの挨拶。
そして槙野智章の挨拶。
まだ移籍か引退か決めきれていないと話していました。
同じく契約満了の宇賀神友弥。
ユース上がりの選手で
将来は浦和のGMで戻る!と宣言をしていました。
そして今季で引退の阿部勇樹。
元々はジェフからの選手ではありますが
我々にとっては、レッズユース上がりだよね。
なんて思わせる選手でして
年齢的に引退は仕方ありませんが寂しい限りです。
負け試合の後で残念なキモチ半分。
とはいえ感動のシーンの連続でした。
立花社長が鈴木啓太との対談で言っている通り
来季へ向けての大型補強は
蓄えた資金で行うようなので
来季はリーグ優勝へ。
まだ残す今季は天皇杯を制し終わりたいところです。
まだシーズンが残っていますが
マルコ情報によると
山中、西が契約更新せず出るとの情報もあったり
ミルアカ予想だと
阿部ちゃんはコーチ就任?なんて話もあります。
これから情報に踊らさる季節になりますね。