悔しいライン切れについて書きますと
先ず切れた場所が悪い。
メインラインのPEと
フロロカーボンをFGノットという結束方法で組んだ
その場所から切れておりました。
なぜ切れたのか?考えられることは・・・
①FGノットのやり方が甘かったのか?
アジングなどライトゲームにしては
オーバースペックとも呼べるほど編んでいるので
なかなか考え難い。
②シリコンスプレーのせい?
滑りを良くする為、FGノットを組んだ後に
ライン部分にシリコンスプレーを吹き付け
乾燥をさせています。
シリコンスプレーによりすべり取れたのか?
とも考えましたが
PEラインにおいてシリコンスプレーは
皆がよくやる事なので
どうなんでしょう???
③FGノットを組む際
ラインについていたシリコンスプレーにより
FGノットが取れ易くなったのか?
①②③の中では
③のこれが可能性高い気がしまして
本当であれば
パーツクリーナーというスプレーで
脱脂をしたいところではありますが
PEラインにパーツクリーナーって
素材的に大丈夫なのか
どうなのか分からないので
FGノットを組む際
フロロカーボンとの編み込み部分のPEを
中性洗剤で洗ってから
FGノットを組んでみようと思います。
そして念には念を入れ
FGノットの結束部分を避け
シリコンスプレーを吹こうと思います。
これで変な場所のライン切れは解決されるのか?
逃したサカナは大きい。
良く言ったものです。