昨日は映画「蟲師」の初日、舞台挨拶でオダギリジョーと大森南朋が梅田ブルグにやってきた。二人供、かっこいいのはモチロンのこと、大阪弁を交えたりの楽しいインタビューで私も大満足だった。
「蟲師」の漫画の方はすごい人気らしく、私はこの映画の話が出てから漫画のことを知って数冊買った。公開までの一年半は長かったな。
CGを駆使しているため、正直エンタテイメント的な作品になってしまったらつまらないなぁ、、、と心配していた。でも予想とは違う映画だった。CGと真反対のアナログの世界・・・日本の昔ながらの風景・・・がやはりCGに勝っていて(勝ち負けの問題ではないけど)綺麗な景色に癒された。CGはあまり気にならなかった。
三つのエピソードとギンコ(主人公)の生い立ちを交互に話は進むのだけれど、ギンコの子供の頃の話がとても重いので少しとぼけた大森南朋が出て来る時はほっとする。
脇のリリィ、李麗仙の2人がすごくよかった。生意気だけどこの2人はいつのまにこんな貫禄のある女優になったんだろ・・・と関心しきりだった。
気になったのは江角マキコの声だった。ビジュアルはとても綺麗で幻想的なんだけど、キャリアウーマンを想像させる台詞回しがとても気になった。特に年老いてからの声は無理があったと思う。(「それでも僕はやってない」の瀬戸朝香もよく似た台詞回しだったけどこちらは現代映画たったのでまだ大丈夫だった)
ストーリーは私には解からないところがいっぱいで(笑)これが海外の何カ国もで上映されると聞き、外国の人はこの「イメージ」だけを楽しむのだろうか・・・と思った。いや、私の理解力のなさです(汗)
「蟲師」の漫画の方はすごい人気らしく、私はこの映画の話が出てから漫画のことを知って数冊買った。公開までの一年半は長かったな。
CGを駆使しているため、正直エンタテイメント的な作品になってしまったらつまらないなぁ、、、と心配していた。でも予想とは違う映画だった。CGと真反対のアナログの世界・・・日本の昔ながらの風景・・・がやはりCGに勝っていて(勝ち負けの問題ではないけど)綺麗な景色に癒された。CGはあまり気にならなかった。
三つのエピソードとギンコ(主人公)の生い立ちを交互に話は進むのだけれど、ギンコの子供の頃の話がとても重いので少しとぼけた大森南朋が出て来る時はほっとする。
脇のリリィ、李麗仙の2人がすごくよかった。生意気だけどこの2人はいつのまにこんな貫禄のある女優になったんだろ・・・と関心しきりだった。
気になったのは江角マキコの声だった。ビジュアルはとても綺麗で幻想的なんだけど、キャリアウーマンを想像させる台詞回しがとても気になった。特に年老いてからの声は無理があったと思う。(「それでも僕はやってない」の瀬戸朝香もよく似た台詞回しだったけどこちらは現代映画たったのでまだ大丈夫だった)
ストーリーは私には解からないところがいっぱいで(笑)これが海外の何カ国もで上映されると聞き、外国の人はこの「イメージ」だけを楽しむのだろうか・・・と思った。いや、私の理解力のなさです(汗)