5/31その２

あちこち病気の方のブログや
日々の出来事を書かれている方のブログをまわり
俺の中で
色々と感じたり考えたりすることがあった、

そして俺がたまたま一昨日病院に行く前に
調べていたことも
ちょっと考えてみた、


俺は以前から書いているが
臭いのことで対人的に
日常生活がまともに送れない状態になっている、

でも、それは人から言わせれば
ただの本人の思い込みだと
いうことになるのかもしれない、

そしてその手術の際たまたま
検査でＣ型のキャリアだと言われたわけだが
そこからの２ヶ月間で
俺の中での心の動きというか
ある意味普通じゃない感覚というのを
改めて知ってしまったというか・・・


まず、本当に改めて自分自身を知ったのは
俺は死んでも構わないんだと
本気で思っているらしい。

実際最初に検査の結果を周りの人間に言った時に
真面目に心配して
引いてしまっていたのに
俺だけはどこかでこのつまらない世界から
やっといなくなれるのか、と
思ったのは事実だった、

逆に改めて
俺が俺で生きているのが自分はそんなに嫌なんだと
知ってしまった、


まぁでも、俺に二つといっぺんに戦うのは
無理だと言うことなのか
簡単にはこの世を去らせないためなのか
肝炎の方はたぶんスルーしやがった、

で、
ここ何日か肝炎以外で俺の状況に関係あるところを
調べて
俺なりに思うこととかを・・・


臭い、主に体に原因がある方の
ことは別にもう一度書くので
今は本人の頭というか心の方のことを・・・

こうなる人は
何かしらのきっかけがあるわけで
それが
大抵はトラウマという形で
頭に残り
それを消し去ることができないことで
より酷くなっていくという状態だと思う、

精神的な障害、病名で言えば
もちろん大抵の人は嫌がるか否定することが多いんだが
自臭症、そして
俺は依存、とか
回避性人格障害とかが
結構近いものがある、

でも、完璧にそれなのかと言えば
それでもない、

俺は医者じゃないし
こういうものは
１００％そうだからどうだっていうものでも
ないと思う、
傾向が強い人弱い人
度合いの問題で
極度の状態になっている人が生活をする上で
支障が出ているのでそういう診断をして
治そうとするわけで


俺だけの事で言えば
今日も思ったが
相当なマイナス思考

こういう傾向も
俺をより悪い方向へ導いている、


マイナス思考になる人の
論理を知っている俺から言わせれば
ただ闇雲に
何でそんなに悪い方ばっかり考えるんだよっていう
物言いは
相手には何も伝わらないし
決して助けてあげることは出来ない、

ゼノギアスのフェイ、
なんて言ってもさっぱりわからないだろうが

マイナス思考になる人は
過去にその考えにならざるを得なかった現実を
体験してきている、
簡単に言えば
成功を覚えていない人ということになる、

どんな人間でもまっさらで生きている人は
なかなかいるものではない、
日々失敗も成功も繰り返して生きている、
でも、
大きな失敗をより鮮明に記憶していたり
頻度として失敗を多くしてしまった人は
当然統計としても
イメージとしても
悪いものしか浮かべることが出来ない、

こういう人を治すには
やっぱり
成功を何度も体験させる、
これしかないだろう、

その人が持っている考えを少なくとも
マイナスではなくニュートラルな状態まで
戻さなければ
判断が正しいものにはならないだろう、


まぁ俺自身の中ではわかっている、

でも、さっきも書いたがゼノギアスのフェイ・・・
いや、
世の中は無情

成功している人の論理は
多くの人はそう
失敗を知らない、

成功した人が失敗している人に
こうすれば成功するよと
自分の成功を分けてまで立ちなおらせる人って
お人よしだと思いません？


この話って
何かに似てる、

この話、結論なしで・・

5/31

今日で５月も終わり、

また何でもない日曜日だったと思うんだが
たぶん俺には
そこそこ大きな分岐点だと
思う、

何もなかったのに分岐点になんかなるのか？って
読んだ人はきっと思うだろうが

どんな事でもそうだけど
物凄い印象に残った出来事でもあったならば
別だが
物事の始まり、きっかけって
実はほとんどの人が知らないうちに過ぎていると思う、

例えば仕事を始めた日は覚えているかもしれないが
その仕事を受けようと思ったきっかけになった時って
たぶんあんまり覚えていないと思う、
新しい出会いがあって友達なり
恋人が出来た日は覚えているかもしれないが
その出会いに繋がる行動をしようと思った日とか
そのきっかけって実はあまり覚えていないものだと思う、


俺は前にもどこかで書いたけど
今、起こっていることは
昨日や一昨日の行動を変えたくらいでは回避できないことなんだ、
って思っている、

物事が自分の前で起こる前には
そこに到るまでに多くの前段階を踏んで
そこへ来ているので
もちろんほとんどは無意識なんだろうが
それを選んできてしまったから
そこへ来たんだと俺は解釈している、

そう思っているのは
自分が寝ていて見る夢が現実になることへの
挑戦というか
それを悲観しないための
自己解釈かな、

”人は生まれながらに既に死ぬまでの筋が決まっている、
だから夢で見たことが寸分違わず起こってしまう、”

この現実を覆す論理としてね・・・


なんかまた話が大幅にそれたが

昨日の夜、ほとんど全く眠れなかった、

今の俺には正直恐怖やプレッシャーは
ほとんどない、
だから眠れないなんてことは
あまり考えられない、

ただ、一つだけ頭に引っかかっていることはある、

昨日、そして今日
俺の目に見えないところで
何かが変わっていく

俺はそこに忘れ物をしてしまったのだろうか？

モヤモヤを残したまま
今日が終わるのか


とにかく、今日は俺自身を
深く追求し
考察する日記にしたかったんだが
ここまでで既に相当な文量になっているなぁ

何回かに分けてアップしてみるか・・