10/24

よく寝た・・

と思ったら
寝る前に書こうと思っていたことを
すっかり忘れた、

秋が深まってきたから
日中よく寝れて
体調もだいぶ良くなった、

しかし、仕事に行ったら
やたらと予定の変更を告げられる日で
来月以降ちょっと
大変になりそうかな、

ヘルパーのほうがそろそろ
通わないとならない時期になりそうな時に
仕事が微妙に忙しくなるという
困った状況になってきた、


と、書いていたら
書きたいことを思い出した、

昨日、あるブログを見ていたら
また初めから最後まで見てしまったんだけど
色々考えさせられる内容だった、

簡単に言うと
隠し事のある人は
生きていくのがとても不自由になる、
ということと
本来の自分にはなかなかなれない、
といういこと

凄く小さなことでも
そして物凄く重大なことでも
本来の自分から少しでも捻じ曲げてしまった時点で
どこかにほころびって
生じるんだな、

つまらないところで言えば
野球とか
大きいところで言えば
身体のこととか

例えば俺と話を合わせるために
Ｌファンだと言って
話すということをしてしまうと
本来別のもののファンだった場合
どこかで偽る心が出来てしまう、
この場合
この話は極力避けるか
もしくは私は○○のファンですと
本来の好きなところを宣言してしまうかの
方が
どちらかといえばまともに人間関係としては
成立する、

でも、ここで重要な鍵となるのは
もし
別のファンであっても
それを個性として受け止めれる環境が
あるかどうか、
という点

全体的にこの話を言えば
異論が言えない環境は
人間関係的には正直成立しているとは
言えないと思う、

前によくこの話は
考えたことがあったんだけど
会話は
女性は共感型
男性は論理、比較型
という会話になるという、
そう考えると
気が付くと偽って共感しているというのは
女性に多い傾向なのかもしれないが

これは何を生み出すかといえば
二面性
合わせている項目が多くなればなるほど
反動で一人になったときに
ギャップで合わない部分にジレンマを感じるんだろう

あまり書きたくはないが
俺はＯＬさんのブログとかは
あまり読まない、
正直読んでいるのが辛いと感じることが多い、
多分それは
この二面性の裏の部分が発露しているからなんだろう、

そして更に一つ言うとするならば
こういう状況に陥っている人が
必ず思うであろうこと

私がそう思っているんだから
あの人もそう思っている、

これは悪い意味で勘違い


普段自分を出している人は
溜めているものは何もない
だから
相手に伝えている言葉に嘘は無い、

でも、普段合わせている人は
相手の言葉も
きっと合わせて言っているんだろうなと
まっすぐ受け取れない、

まぁ余計こんがらがるわな、


こういう事をストレートに書くと
きっとまた読んだ人は
あれこれと
文句を言いたくなるんだろうが
実際には
俺も身体のことに関しては
相変わらず職場では偽っている状態でいるわけで
それで上手く行っていないのは
事実

でも、俺はある程度自分がその状況にあるのは
理解している、
だから極力その時間を避けようとは思っているし
改善できるならしようと
思ってはいる、

意識の問題なのかもね、

要は自分が自分でなくなっている時間を
極力減らしていく努力をする、
とか
そういう状況になっているということを
自覚することが
大事なんじゃないかな、
とりあえずは