売り子さん

とうとう最終日

今月の仕事、連勤の

そして明日から野球が開幕

ある意味じゃ大清算の日って感じかな

切り替わりです。


まぁ大げさなことじゃないんだけど


俺自身はもう直ぐ行く
車検の準備とか
直っていないバイクのこととか

この先の予定がまるで決まっていないこととか

資金繰りも含めて

その辺で結構色々考え事が多いのは事実なんだけど

そんなことを言ったところで

頭の中は全く接点もない球場の売り子さんのことばっかり
見てしまっている
アホ状態なわけで

もういい加減切り離しませんか。と

自分に言いたいんだが

まぁ
こんな時だから

あえて、そのことだけを書いてみるのもいいかなぁ
なんて思ってみたり。


今日の内容は空想記事だと捉えてもらっていいかな

だって、
誰もかまってくれないんだもん。


なんでこうなってしまったんだろうって
ふと思うことは
あるんだけど


で、

清算って何度か書いたけど

オープン戦が全部終了したことで
この春で
就職が決まっている子たちが

全部本当に引退したから

ここからは今シーズンにやるメンバーだけが
残る時期になったんだけど

いわゆる切り替えなわけで

巨星散る、じゃないけど

俺が思うに昨シーズンから今シーズンにかけては
あの球場では有名どころでやっていた
ベテランさんとかが
次々と引退を迎えてしまったので

今シーズンは正直、ちょっと興味が薄れるんじゃないかなって
思ったのは事実なんだ。

そもそも
酒が全く飲めない俺が

そんなことに興味を持ったこと自体が
おかしいといえばおかしいんだが

根本として興味を持った理由って
実は全く違う理由からだったんだけどね。


大学に通っていた頃というか

そのもうずっと前からなのかもしれないけど

俺自身が仕事というものに対して
色々と複雑な気持ちがあったりとか
悩んだりすることが多かったのは事実で

特にこの身体だから、という理由で
まともに働けない。っていう
意識は強く

俺以外の人からもやっぱり相談を受けることは仕事のことが
多かった、

そういう意味で
昔から
仕事をする形態というか
色々な業種で働いている人に着目していたのは事実で

楽しく働ける、とか

みんながなりたい職業とか

時期ものの職業とか

短時間の仕事とか

そういう変わったものにはかなり興味があったんだな、


そんな中で

バイト、という形でしか存在しなかった売り子さんが

なんか、学生を終わっても続けている人がいるらしい
みたいなのを知って
そういう観点での

バイトじゃない感覚で
やっていけるものなのか、っていう
部分で興味を持ったっていうのが
初めなのかな

昔から
アイドル並というか
キャバクラになっているなって感じていた事はあった、

秋口の引退の頃になると
持てないくらいのプレゼント貰って
引き上げていくのを見たりしていたから

凄いなって思ったりもしていた、

その頃と
変わったのは
周りの受け止め方とかなのかな

これが商売に出来ると思ったというか
フューチャーするようになったというか

そういうところが大きく変わってきたということなのかもしれないけど

さすがに芸能事務所と絡んでやっている
ロッテのはどうなんだろうとは思うが
一つの方向性としては
アリなのかもしれないが

これも球団ごとにかなり色があって
面白いなっていうのは
調べていけばいくほど分かってきて


今シーズンの吹き抜けドームは

開幕カードが
札幌からなんで
平日スタートなわけだけど

俺個人は相変わらず４日のチケットを手に入れてないというね。

５日から
行こうとしているのは

正直微妙かなとは思うんだな。

５日って去年のココにも書いたかもしれないけど

ちょっと特別な日なんだな、って
俺も知ったのは
そんなに昔じゃないけどさ

今年は、いや今年も、かな

１塁３塁、両方で沢山のプレゼントを抱える子が
現れるんだろうな、

恐らくこの子たちが
やはりシーズンを引っ張て行くことになるんだろう

もうどちらも
ここでは一番のベテランクラスになるわけで

俺が知っている限りでは
あまりこの二人、絡みはないんだよなぁ

意識しているのは何となくは感じるけど
表と裏というか
右と左というか

双極をなす感じかな

売るスタイルとか考え方も真逆な感じで

いや、お前そんなに詳しいのかよって
突っ込まれても
実際は全然知りませんって感じだけど

そういうのも見てて楽しいというかね、

ある程度通ったり
調べたりしてないと分からないことなんだけどね。


もう少し突っ込んでこの話を書くとするかな

今回は特別。


俺が今シーズン着目しているのは
というか

上で書いたけど

まぁPerfumeにも言えることなんだけど

仕事としてどこまでいけるか

っていうところが
あると思うんだな、

年齢の問題というか

未知の世界に向かっているわけでね、

どこまでそれを現役で続けられるかっていう挑戦があるわけで


最期はくるものなのか

そういうのを見届けたい、みたいなのはあるにはある。


やっぱり、あそこの良さっていうのは

ゴミゴミきゅうきゅうで
ゆっくり話もできない、
そういう感じで観る野球じゃないから

あ、またあの子居るな。
みたいな

暇そうにしてるなぁ
ちょっと買ってみるか
で

買ってみたらなんとなく親近感あるな、みたいな

そんな緩い感じが名物だったりするからなぁ

ああ、ちょっと話が逸れたんだが

同年代で続けている子が
最終年を迎えているあの子が

今シーズン終わりでどういう選択をするのか、

それが結構興味があるっていうのと

やっぱり長く続けていくのは同年代の人が
辞めないでいるっていうことが重要なのか、
そういう感覚が
大事なのかな、っていう

そこら辺を俺は着目しているかな


また新しい子が入ってきて
入れ替わり、
時代も変わる

確かにそうかもね、

選手もそうだし

昔は昔として
見ている側もどんどん変わっていく

それだけのことなのかもしれないけどさ

ずっとＬファンだったのも

一人の選手を固執して好きになっていなかったから
というのは確かにあるんだけどね。

でも、
そうだなぁ

全体的に見ていたから、というか

どちらかというと
俺は

野球を観ていたというよりは
アンチＧだったというべきなのかもね、
正確に言うと

あの不均衡だった野球界が変わることを願って
ずっと野球を見て来たんだろうから

それがほぼ、今の時代変わったと言えるから

俺自身はそんなに野球そのものを深入りして見てはいないんだと思う。



え、

５日に
俺もプレゼントを渡すんだろうって

それが出来たら普通の人だよな。

だから俺のバックの中には
ずっと余計な荷物が入りっぱなしなんだから・・・