それでも・・

ここに日々の全てを記す

苦手なんだけど楽しくなっちゃった

2025-03-17 16:56:33 | 整備系

とうとうフレームの溶接にまでこぎつけた。

 

今回フレームを溶接するのは

この部分の二か所だけと思っている。

 

それ以外はボディなので

溶接ではない方法で直すつもり

 

まず、

フレームの部分なので板厚がそこそこあるから

ある程度溶かし込んでも穴は開かないだろうと思っていた。

 

溶接の記事を出している人は

結構

コメント欄で突っ込まれているのを見ているので

敢えてそういうのを載せるのは止めようとは思ったが

まぁ

コメント欄開けてないし

良いかなって感じで

 

とりあえず、突っ込む人のタイプは

大抵

強度は?って言うんだよね。

 

ただ、車検自体の問題で言うなら

塞がっていればまぁほぼ落ちない、っていうのが

通常であって

そこに完璧な強度を求めていないっていうのが

現状だと思うんだな。

勿論

実際に乗っていて安全かどうかって話になれば

別の話になるんだろうけどね。

 

ま、そもそも素人の溶接に質なんか求めたって無駄だから

 

俺の理想はくっついていればOKなんで

 

 

とりあずクランプで留めまして

 

 

初めは嫌な感じでやっていたんだけど

途中から楽しくなっちゃった。

 

最後削らないのかって話だけど

削ると粗が出てきてしまうので

これはそのままでシーラーを入れました。

 

俺の持っている最安の半自動溶接機は

誰かも解説で言っていたけど

トーチのボタンを握ると通電じゃないのね、

そこが結構問題だと思う。

 

この溶接のキモって

いかに良い位置にトーチの先端を持っていけるか

ワイヤーを送り込めるかが

勝負だと思うんだわ

 

母材とワイヤーの距離感とか

位置とか

溶け込み具合みたいな

 

そのためには

最初の段階でいかに良い位置取りが出来るかが

大事なのよ。

 

一発目のスパークが始まった時点で

ベストな溶け込みを作れていれば

あとはそれを継続するだけでいいから

 

そのためには

よく見える面とか

最初のトーチの置き場所が

しっかり見えることが重要なんだよね。

 

遮光がてきとーな面で

送り出しも

いつ始まるかもわからない道具だと

かなり不利だっていうのはよく分かった。

 

でも、

ただ付けるだけっていう話なら

なんとかならなくはない。

 

因みに

自分の持っている0.5mmの板は

付けようとしたら

穴開いたから

ボディに溶接するんでも0.5は点付けでもかなり難しいかもな

 

0.8は必要かもなとは思った、

 

フレームに溶接しているのはホームセンターで売っている

1.6くらいだったかな

の板を溶接しているから

かなり出力高めでも平気

むしろ本体(車体側)が溶け込まないので

出力は少し上げないと難しい、

 

裏側になる部分にはあらかじめジンクスプレー入れて

溶接終わってからもまたジンクスプレー噴いた、

シーラー買ってきて隙間は埋めて

そこまでで終わりにしてある、

 

乾いたらシャシブラ、もしくはシルバーかな

塗ると思う。

 

 

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