それでも・・

ここに日々の全てを記す

ほぼPerfume絡みのためにでかけた

2023-10-31 23:08:45 | 

三ノ宮に会場があるとなった時から

俺の頭には新幹線はなかった。

 

値段を比較しても

用意する時期にしても

スカイマークで飛んだ方が安い。

 

でも、流石に衣裳展のトークショーを前日にやられても

それは行けないわ。

 

前乗りして見るってことはない、

ライブ自体が当日19時始まりの2時間半公演ってなれば

ほぼ日帰りは無理なわけで

次の日帰るのはデフォだから

前日に行くってことはないかな。

 

そんなわけで

羽田から飛行機で神戸へ向かった。

勿論空港まではバイクね。

 

久しぶりにスカイマークに乗って

神戸に行ったのも久しぶりだけど

案外低い所を飛んでいるのか

終始窓から外を見ていたけど

かなり下の景色が楽しくて

ずっと横向いていたな。

 

諏訪湖まではどこ飛んでいるのかがハッキリ確認出来て

アルプスを越えてからイマイチ場所が分からなくなり

琵琶湖が確認出来たあとは

あっという間に瀬戸内海で着陸していたな。

 

神戸に着いてからはホテル直行で

そのあとまた会場前でジッと待っているという

意味のない行動をして

 

終わってからは

マック買ってホテルで食ってさっさと寝てしまった。

そりゃ仕事明けで空港行ってそのままライブ、終わってってなれば

眠いに決まっているので

あっという間に次の日になったわ

 

次の日は衣裳展に行くつもりだったので

バスに乗って美術館に向かった。

 

 

このオブジェも遠くから見ると一枚のパネルに見えるんだけど

近くに寄ったら立体なのね。

 

 

衣裳を展示してるのなんて

見て楽しいのか~?

なんて思っていたんだよ、行くまではね。

 

いやいやいやいや

入ったらねぇ

びっくりよ。

 

そりゃファンじゃなかったら

なんだそりゃって感じかもしれんが

 

 

とりあえず、一番にびっくりするのは

腰の部分のサイズね。

 

いわゆるお腹

 

ウエストよ。

 

え、こんなの入るの?

 

嘘だ、って感じよ。

 

女性ってさぁ

ってマジで、会場の周りにいる女の人、チラチラ見ちゃったよ。

 

そりゃそれなりにお年行っちゃっている方とかは

除くけど

良い感じの若い子を

チラチラ見るけど

そ~ね~

入りそうかな~

ってさ

 

どうなってるのよ?

内臓あるの?

みたいな

 

同じ人間とは思えません。

 

多分、俺ならあの2倍はないと入らないぞ

 

で、まぁ

衣裳の話だけど

 

ライブの時もそう思ったけど

初期の頃

俺がライブに通い出す前の頃と

俺がライブに通い出した頃

それに

最近、っていう

3段階くらいあるかな

 

ま、もう一段階くらいあるのかな

4章とか言ってた筈だから

 

でも俺からしたら3段階くらいかな

分かれているっていうか

そういう感じはする。

 

初期の頃のは完全に手作り感満載で

ライブのクオリティと相似なんだよね。

 

で、中期になってくると

急にプロっぽくなるっていうか

衣裳って感じになってくるんだな、

 

で、最近のは完全にデザイナーが作ってます、みたいな

作品みたいな感じで

型紙とか見ても折り紙みたいで

複雑すぎて訳わからん。

 

最近の物は衣裳だけじゃなくて

背景も含めての表現なんだなと感じた。

ライゾマが入っているからなんだろうけど

アニメとかCGとかプロジェクションマッピングとか

背景と溶け込むような感じになっているから

 

 

撮影が出来るブースと

出来ないブースがあったんだけど

撮影用に作った衣裳は撮影出来ないっぽいね。

ライブの衣装は撮ることが可能だった。

 

俺の中では

ほとんどの衣装が見るとあ~あの頃って思い出すものが多かったんだけど

何着か見たことがないものがあって

これって?って説明を見ると

つまごい、とか書いてあって

あ~行ってないからね、ってなった。

 

それにしても

3人3様っていうのが

よく分かるものだった。

 

基本全部別になってて

必ずどっかしら変えてあるんだよね。

 

 

衣裳展を見終わって

 

次に向かったのは

南京町

 

帰りの飛行機まで時間が結構あった。

 

山の方へ行くとか

観光する気にはあまりならなかった。

 

南京町で有名な豚まん屋が行列していたので

並んで買ってみた。

 

 

まだまだ食べれそうなら明石に明石焼き食べに行くかとも思ったけど

何となく満足しちゃって

あとは元町でホールに入って

少し打ったら負けてしまった。

 

 

時間を余してしまうとろくなことしないっていうね。

 

結局、また空港に早く行って出発まで2時間も

ダラダラ過ごして羽田へ帰るというね。

相変わらずだった。

 

 

 

 

 

 

 

 


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ファンクラブホールトゥワー2023 神戸

2023-10-31 21:29:48 | ライブ

この性格は一生直らないらしい。

 

18時開場、19時開演なのに

どうして17時に会場前に居るんだ・・

 

 

15時過ぎににホテルにチェックインしたんだから

ホテルでゆっくりしていればいいのに

 

今までずっとライブに行ってきたけど

一度も買うことのなかった、Tシャツをとうとう買ってしまった。

 

 

このツアー

前にも書いたが俺は札幌で観たかった。

 

でも、札幌は当たらなかった。

抑えで入れておいた神戸が当たった、

 

でも、チケットを売りだした時点では知らなかったことが

後になって分かって

 

そのことから

 

なんか運命という言葉では済まされないような気になったのは確か

 

3人が決めているわけではないんだろうが

中の人の誰かが

ある程度仕組んでいるんじゃないんだろうかと

思えてならなかった。

今回

 

どうしても神戸で当てたかったんだろうなと

 

それは何故かというのが

後になってわかったんだけど

 

同時期に衣裳展っていう展示を神戸の美術館で開催していた。

これに絡めて行ける日程でツアーを当てるには

この神戸で観ることが一番都合がいい、

 

つまり、トゥワーに何処で当てても行くのなら

あえてこの神戸にもってきていないか?

と感じた。

 

更にそれに関して

確信めいた気持ちになったのは

会場の中に入って席を確認した時だった。

 

正直、たどり着くまでに

結構凹み気味で遠くの端っこの方がいいかな、なんて思っていた。

 

でも、表示された席は1階4列

めちゃくちゃそば、

真ん前

 

前回のトゥワーの時もそうだった。

幕張で最前列

 

何かしら選ばれているというか

作為的なチケットに感じる。

 

行けるところまで

お付き合いするんだな、と

その辺は

ライブ中の言葉にも感じたけど

 

でも、本当に初めて見た

愛媛から

俺自身は相変わらずで

昨日のステージの距離なら

3人は多分、俺の色々は感じている筈なんだけどな。

 

自分で生きていくのがある意味

結構辛いって実感してたりするんだよ・・・

これが本音。

 

それでも

あの子ら見ていると悲しくなったり涙出たりしないんだよなぁ

 

本気で陽の気がある人達なんだろうな

それが

ここまで続いている何か、なんだろうけど

 

 

今回、周りの顔ぶれが

いつもとはちょっと違う感じだった。

年齢層もバラバラだし

二人連れの人が多かった。

色々な世代の人たちが居て

それでもライト層なのかと言えばそんなことなくって

深度は外見じゃわからないんだなと

改めて思わされた。

 

内容はね。

 

多分、演っている側は認めたくはないのかもしれないが

残念だけど

俺自身そう感じてしまっている、というか

 

一番数多く行ったツアー

最初に行き出した、△の時のツアーの時にやっていた楽曲が

多めのライブだった。

 

ファンが観たいと思うもの、

ライブ的に一番のめり込んでいたのはやっぱりあの頃の

ものなのかもな

 

ふと思ったのは事実

 

メドレーでそれより前

初期の頃のものもやって

俺も初めて見たものもあるけど

 

その当時のクオリティーで見ると

振り付けもその他色々も

アイドルとしてのソレであって

あの路線でやり続けていたら残念だけど俺は出会っていなかったろうなと

思えたのは確か

 

3人にとって

人生がPerfumeになったことって

どうなんだろうな

 

まぁそれを願っていたから叶ったのかもしれないが

 

帰ったら

絶対にこの写真を載せるつもりだった。

それは行く前から決めていた。

 

 

前回のトゥワーで貰ったキーホルダー

幕張で貰ったものは車のキーに着けて普段使っている。

相当なヤレ方

もう一つは追加で行った福岡のもの

そして今回、Kobeと書かれているのを予想していたんだが

意外にもHyogoだった。

 

 

 

 


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