それでも・・

ここに日々の全てを記す

シーズン最終目的地

2024-04-14 23:47:53 | スノーボード

日本の際物スキー場は

いくつもあるが

 

その中の一つ

 

いつかは行きたいと思っていた。

 

青森八甲田

 

しかし、東京からは遠い。

 

存在は知っていたが

ココもイマイチよくわからない形態のスキー場だったりする。

 

昔から

そういうところへ行って

どういうことなのかを説明すると

後に行く人が増えるという現象があったりするので

これもいつかは役に立つかもな

 

昔で言うところの志賀とかもそんな感じだったし

 

そもそもあそこはスキーヤーの聖地だったから

ボードが入れないスキー場だったしな。

 

まぁ志賀の話は置いておいて

 

今回は八甲田なんだけど

 

ここの形態は

八甲田国際スキー場と

八甲田ロープウェイの二つのスキー場があるみたいな感じなんだよね。

 

別々っていうわけではないんだけど

 

ロープウェイは山頂までロープウェイを使って上がって

そこから一応コース的なものがあって

そこを降りてくるという形で

降りてきた先が八甲田国際スキー場のコースに繋がっていたりするから

結果として八甲田国際スキー場も滑れたりするって感じ。

 

ただ、

重要なことなんだけど

たとえば

ピラタスとかかぐらとか八海山、竜王、谷川岳みたいに

スキー場と名の付くゴンドラのあるところは

一日券の設定があるんだけど

この八甲田ロープウェイは一回乗車券しかない。

 

つまり一日券って言う扱いがないから

回数券を買うか、シーズン券を買わないと

ロープウェイで何度も上には行けない。

 

因みに八甲田国際スキー場は一日券の設定はある。

しかし、それを買ってもロープウェイにはもちろん乗れない。

 

だからね、

どういう使い方をしたら

良いのかって言うところが結構悩むのよ。

 

更に

俺が行った4月の14日から

山ツアーコースっていう

常設では滑れないコースを降りてきた人が

下で駐車場まで行き来できる乗り合いタクシーみたいなのが

スタートする日だったんだな。

 

まぁガイド雇ってまでそんなコース滑るかって言われれば

やらないけど

 

ただ、

俺としてはわざわざ来たのは国際の方のコースを滑りにきたわけではないのね。

 

ロープウェイで登って

上から下まで滑るっていう2本のコースを

滑りに来たって感じで

 

たった2本だから

殆ど観光目的だね。

 

行ってみた感想を言うと

トップシーズンに行った方がいいかな・・

 

 

片道1400円払って

乗車時間は10分かな

 

ギリギリまで乗せていたからぎゅうぎゅう詰め

 

勿論滑る目的じゃない人も多数なので

朝は混んでいるけど

それ以外は比較的空いている時もあるかな

 

 

基本のコースは2本

 

 

山頂は景色は良いです。

 

最初に行ったのが

 

 

ダイレクトコース

 

このポール沿いに滑っていけば下に着く

 

こっちのコースの方が斜度はある。

 

 

 

最後は国際のコースを滑って下に降りた。

 

で、

もう一度ロープウェイ登って

 

 

 

フォレストコース

 

 

こっちはねぇ

緩いかな

 

後半は森の中なんだけど

ほとんど緩斜面で

最後は道路沿いに出て

最終的にはスケーティングもしくは板外して歩いてこないと帰って来れないかも

 

そういう意味では

スキーヤー向けとも言えるのかもな

 

こんな感じでシーズン最後を〆た。

 

 

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