それでも・・

ここに日々の全てを記す

旅最終日は

2024-01-23 16:58:40 | 

ほぼほぼノープランのまま朝を迎えた。

 

すすきのに居ればそりゃ

あっち系のお店とかも行きたいかなって思ってはいた。

 

でも、モロモロの事情でそんなことが実行できる感じではなかった。

 

一番重要なことは

プラスになるのかマイナスになるのか、

それだけのことなんだが

普通の人は大体プラスになると思われるが

俺にはマイナスになる気がして行動は出来なかった。

 

そんな葛藤があったのは事実だが

ホテルを出る頃にはそんなのすっかり頭からは消えていた。

 

朝ごはんは

近くで気になっていた。にぎりめしやっていうところへ

 

箸を使わないでも食える

今の俺には向いている。

 

 

 

何の気なしに選んでしまったら両方しゃけだった。

 

でも、美味かった。24でやっているから

夜とか朝でも利用できて便利だ。

 

で、

 

本当なら最終日は小樽に行って天狗山で滑る気だった。

斜度強め、の楽しいコースだと聞いていたから

 

でも、行くことは出来なかった。

 

仕方ないので

やることのない俺が選んだのは

 

円山

 

 

北海道神宮

 

やっぱり雪の時期にこっちへ来ても

行動が制限されているので

あまり長距離の移動をしようという気にならない、

 

地下鉄の駅から神宮まで歩くだけでも

雪道がそこそこ大変で

怪我していなければどうってことはないのかもしれないが

 

それでも

特段することが無くなった俺は

お参りでもしておくか、的な気分でココへ行った。

 

流石に動物園までは行かなかったが

ふと思ったのは

このあとエスコンに行ったら

ハムの球場巡りだったな、みたいな感じに思えた。

 

函館の地方開催の球場の周辺に初日行き

この日は円山球場

 

札幌ドームではモビリティーショーをやっていた。

 

実際、このあと俺は地下鉄に乗って新さっぽろまで行って

本気でエスコンに行こうとしていた。

 

しかし、

新さっぽろの駅でネットで調べたら

冬季のエスコンはバスも減便で店もあまりやっていない感じだった。

それじゃ行ってもなぁって思って

そちらへ行くのを止めて

最後は寿司でも食えないかと

あれこれ探したが

ココっていうところは見つからず

 

仕方なく空港へ

 

空港は色々あるから時間は潰せるんだが

いかんせん新千歳は行っている回数も格段に多いからほぼ

やり尽くしている感がある。

 

流石に4時間もあるから

時間余り過ぎって感じで

 

どうしたもんかって思ったんだけど

5階に映画館があるのを思い出し

上映情報を見たら

ゴールデンカムイとスパイファミリーをやっていた。

 

どっちにするか迷ったが

気持ち的に落ちていたので

楽しめると思ってスパイファミリーを選択

 

待ち時間なく上映開始のタイミングで入れた。

 

暫くして

これを選んだのは失敗だったと思った。

 

俺はこのアニメ

家でたまたま見てハマったが

理解不能なんだがやたら面白いんだ。

 

感情がコントロール出来なくなる。

他の人は何にも感じていないところで

一人で声が出るほど笑ってしまい

変な声が漏れたり

涙出したり鼻水出たり

肩震わしていたり

身体が止められないんだ、

 

完全に怪しい人になっていた。

 

登場人物の少ないものなのによくこれで2時間も

話作れるなって思うんだけど

しっかり2時間現実世界を離れて楽しめた。

 

 


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流れはあると悟ったんだよ

2024-01-22 18:10:08 | 

朝までまるで快適でない時間を過ごし

 

腹はようやく減ったので朝もまたセコマへ

 

店員さんに手のことを聞かれ

病院に行った方がいいですかね?なんて

聞いたら

そりゃ処置してもらった方が良いですよって言われて

 

その人にまた病院で会っていると思うんだけど

まさに

導かれているなとは思った。

 

たまたまその病院に俺も行ったわけだから

 

その時点でレントゲン撮って

大体の見通しは教えてもらえていた、

そして俺の考えの甘さは実感したわけだけど

 

この時点でどう転んでも今シーズンはもうボードは出来ないだろうというのが

確定していた。

 

来週のコルチナも

最終シーズンの赤沢も吹っ飛んだわけで

 

かなり呆然だった。

 

 

それよりも

一番自分の中でショックだったのは

アイスとは言え

たった一度ゆっくりコケただけなのに

ここまであっさり折れるか?ってところ

 

年齢による骨の脆さなのか

はたまた信じられないレベルの運の悪さなのか

 

こんなことが頻発するなら

当然ボードはここで終了にするしかない。

 

そのくらい、この怪我したことは

俺の中では意外で

ショックなできごとだった。

 

転んでも痛くない、怪我しない神話が崩壊したようなもんだから

 

とにかく

病院で整復してもらったのと痛み止めをもらったので

ある程度は回復

 

動きはしないが痛みは減った。

 

なので

その後の時間を過ごすのは

一応予定通りで

本来ならテイネに行ってパウ食った後は

ホテルに帰ってホールへ行くつもりだった。

 

なのでココは流れ通りにホールへ

 

予定よりも早くホールへ着いたが

 

おかげで回っていない新ハナビが結構空いていた、

 

一台目から早速引けて

それにしても

左手で打つことはほぼないから

やはり慣れない、

 

目押しの制度がかなり落ちる、

相変わらずの一コマ早い病が頻発

 

まぁ失敗しても何故かボーナスは引けるんだよな。

これは函館でもそうだったけど

 

怪我はするけどボーナスは引けるっていうね。

そういう変な運はあるんだな。

 

夕方までは打ってなかったけど

結果病院でかかった治療費プラスαまで貰えた。

1000枚くらい流したかな

 

そんな感じで

それ以降どこかへ行くこともなく

すすきの周辺に居たが

 

夜ごはんはどうしてもスープカレーを

と思って

近くのテイクアウトのある店で買ってきて

 

 

 

ホテルでタオル片手に夕食

 

毎度のことだけど

店では滝汗すぎて食べれない。

 

なのでいつもテイクアウトでホテルで

タオル片手に食べる感じだね。

 

病院に行ってからは

かなり楽になって

帰ってからのことを考えるのは気が重いが

とりあえず今を楽しもうと思い

最終日何をするか考えながら寝た。

 

 


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函館から札幌への時間

2024-01-22 16:42:22 | 

そもそものこの新函館北斗からの特急北斗での移動っていうのも

かなり事前にネックになっていて

 

ホテル代を出してまで札幌で泊まるなら

 

夜行バスで札幌まで移動しようかと思っていた。

しかし、

えきねっとの割引って言うのがあるのを知って

それなら特急でも比較的安く移動できるんじゃないかと

そちらに変更することにした。

 

そもそもがバスは荷物が積めるかが微妙だったというのもある。

 

しかし、

実際にネットできっぷを買ってみると

割引になる列車は夜の遅い時間のでないとなくて

そのせいで函館滞在が夜までということになったという流れだった。

 

ま、恐らくこの特急北斗での移動は俺にとっては

最初で最後のものになるだろう、

仮に次使う機会があったとしても

その時は新幹線に置き換わっている気がする。

 

わざわざ一番前の席を取って

荷物を置く気マンマンで居たんだが

実際には手提げバック1つと

昨日のホールで交換したペットボトルだけしか

出すことは無かったが

 

4時間の特急はやはり長かった。

することも特にないし

そとの景色も真っ暗で見えない、

 

俺にとってはある意味では苦行でしかなかった。

 

それでも

あっという間に感じるくらい

俺の人生は進行してしまったんだろうな。

 

長い時間を経てほんの数時間は本当にほんの数時間に感じるようになったんだろう。

 

ホテルでは

チェックインの紙を記入できないので

フロントの人に代筆してもらった。

気にかけてもらって

かなり良くしてもらった。

 

札幌は函館とは違って雪が凄かった、

まぁ例年通りと言えばそうなんだろうが

 

ホテル到着は既に夜遅く

飯屋に行く気もない、

そもそもラッピで食いすぎていたので腹も減っていなかった。

 

セコマが近かったので

軽く買い物してそのまま寝た。

 

しかし、痛みと手の置き場が無くて

殆ど寝ることなく朝を迎えた。

 

 

 


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出来ること出来ないこと

2024-01-22 15:32:33 | 

とにかく

ボードはこれで終わりだった。

 

旅中の終わりか

シーズンの終わりか

永遠の終わりか

 

それのどれなのかは分からないが

 

ウエアを脱いでブーツをしまって

板もケースに入れて

 

荷物を作るのでも既に片手しか動かないのでかなり時間がかかる。

 

何とか着替えもして

レンタカーで出発

 

俺の頭の中でのプランとして

まず、向かうべきは風呂だった。

 

温泉に入っておこうと思った。

 

ここで風呂に入らない状態で他のことをしてしまうと

最悪かなり長い時間風呂に入れなくなるような気がした。

 

それに、このあとを想定すると恐らくもうボードには乗らないだろう、

そうなるなら荷物は早い段階で家に送ってしまった方が良いと考えた。

それなら着替えは分けて送る荷物に入れたい、

なので順番的に風呂が先だと考えたんだ。

 

で、通り道で見つけた

ゆうひの館っていうところへ行った。

 

案の定、服を脱ぐのも着るのも相当大変なのを実感

湯に浸かっていると手は痛くない。

重力が感じれない状態だと楽だった、

しかし腫れは既に手の形を変えていた。

 

なんとか風呂を済ませて次をどうするか

迷った、

 

まず、荷物を送りたい。

それに時間があれば病院と思った。

 

当初は東京に戻ってから病院にかかろうと思っていた。

しかし、

レントゲンだけでも撮ってもらったと思えば

整形があるなら行っておければ、とは思っていた。

 

ただ、どうしても

腹減っているのは気になった。

 

旅の予定ではこのあとはラッピに行くつもりだった。

 

そもそもこの時点で俺は飯が食えないことには気が付いていた。

 

箸が持てない。

 

なので

予定としてラッピに行くことは間違いではないと思っていた。

箸でなくても食える店だから

 

予定通りにラッキーピエロに行くことに

 

 

チーズバーガーとオムライス

 

相変わらずだがこれでもかってくらい量があって

満腹を通り越した。

 

 

このあと

ダイソーとドラッグストアへ寄って

荷分けして湿布を患部に貼って

函館市内へ

 

ヤマトの営業所でボード宅急便で自宅へ発送

 

まぁ本来ならやる筈の予定ではないことを多々したこともあるし

そもそもレンタカーを借りたのが北斗ではなく函館市内なので

スキー場までの往復の時間もある、

それで

レンタカー返却時間に結構ギリギリだった。

 

つまり、このスケジュールの動きでは

整形に寄る時間は作れなかった。

 

救急で行くとか

すべてを放棄して最優先で行けば行けたけどね、

 

でも、旅は動いている状態だったからね。

これ以降を放棄して

すべてキャンセルは流石にできない。

そもそも千歳からの航空券はあるけど

函館からの航空券は無いし

新幹線で帰るにしても正規料金で帰るようだ、

そこまでの費用負担とか

レンタカーもそのまま放っておくわけにもいかない。

 

そうしたら俺だったら

普通に動けるなら旅はそのまま行程続行という選択は

致し方ないと思った。

 

 


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生涯最後になっては困る

2024-01-22 00:57:32 | スノーボード

朝からレンタカー屋に向かっていた。

 

バスで行ってしまうとリフトが止まるまでスキー場に居ないとならない、

正直コース的にも

雪の少なさ的にも

七飯に行って一日居られるとは思っていなかった。

いいところ半日だろうなって思っていた。

 

なので残りの半日を有効に使いたいがために

レンタカーを借りることにしたんだ。

 

ただ大手で頼むとそれなりに高いのでニコニコレンタカーで借りた。

 

駅前に営業所がないとかワンウェイがないとか

不便なところはあるにはあるんだけど

それの代わりの安さはある。

 

で、

車を借りた俺は

七飯に向かった。

 

随分長いことかかった。

函館七飯スノーパークにたどり着くまで

 

このスキー場の存在はだいぶ前から知っていた。

このグループのスキー場もかなり制覇していて

残っているのはココが最後か、あと一つかくらいだと思う。

 

ただ、昔のプリンスのスキー場を買い取ってやっているところが多いので

早期の段階でプリンスが手放したということは

それなりに難ありなところなわけで

 

やっぱりこの地はほとんど雪が降らないというところが

問題なのかもしれない。

 

北海道では珍しく人工降雪機が入っているので

営業は出来ているが

天然は少ないみたいだ。

 

で、着いて早速早割をチケット交換して

リフト券を受け取ったら

あまり深く考えないでゴンドラへ

 

 

 

ガラガラなのに相席にしてきたよ、

スキーヤーの人

 

地元の人みたいで

上に着くまで少し話したが

楽しい会話もこれが最後になった。

 

俺の世界が一変したのは一本目

 

 

開いたばかりのとどまつコースって言うのに入って

下ガリの上パウみたいな雪面

 

楽ではないが乗れなくはない感じだった。

 

その後

動いていないとは聞いていたが

ほぼ道に迷ったというか

流れ的にリフト乗り場の方へ流れてしまい

動いていないリフトの前まで来た。

 

その時事件発生

 

下が完全なアイスだった。

恐らく一度もピステンかかっていない。

本物の氷

 

中途半端に乗っていた俺は転んで右手を着いた。

 

その瞬間に嫌な感触

 

なってはいけないものになったのを悟った。

 

とにかくそこから脱出するべく

ワンフットで下って行ったが

もうその時点で終了なのは解っていた。

 

折れている、完全に

 

右手の指が自分の意思で動かない。

 

まだ一本目

下までも降りてない。

 

この先二日あるのに

 

目の前真っ暗だった。

 

 

とにかく下まで降りてくるのがやっとだった。

 

板を外して車へ戻る。

 

放心状態だった、

どうにもならん。

 

動かない事実として骨折しているのは確かだろう。

 

落ち着くまでに30分くらいは要したか

車でただじっとしていた。

 

とにかくこの場を今日をどうするか?を考えないと

と思って

アホな俺はまだ乗れるんじゃねーかって思って

リフトに向かった。

 

どうせ折れてこの先乗れなくなるなら

最後にこの日だけでも滑れるだけ滑って帰ろうと考えた。

 

しかし、

折れているのが分かっていると

まるで攻めて乗ることは出来ない。

そうなると全然乗っていても面白くなかった。

 

 

 

最後は再びゴンドラにも乗ったが

 

 

全コースは滑ることなく終了した。

 

なんとなく心残りがある感じで帰る形に

 

 

 


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何がどうしてこうなったのか?

2024-01-21 22:41:10 | 

キーボードが打てない

 

完成まで何時間かかるんだ?

 

で、

まず今回の旅については

夏の段階に話は遡る、

 

バイクで北海道へ行った。

しかし、行った先は函館だけだった、

その時点で冬には函館に再訪することは決めていた。

 

なのでバイクで行った時も

あえて七飯には行かなかった。

 

なのでANAが夏にバーゲンをした時には

有無を言わさず函館便を取ったんだ。

 

しかし、それが後で悲劇を生むことになったんだが

 

本来の今回の計画は七飯とサホロ

この二か所を考えていた。

なので函館INの旭川OUTで考えていたんだが

結局札幌の宿を先に取ってしまったので

函館INの千歳OUTに決まってしまった。

 

その段階で当初はサホロも行けると思っていたんだが

まさかの始発の特急利用の新得からの日帰り利用のバスが無いという絶望的な展開が待っていて

この計画を断念せざるを得なかった。

 

結局サホロへ行くためには帯広まで行ってレンタカーで行くかタクシーしか

手が無かった。

 

そうなると今回はそちらへ行くのは諦めるということで

結果として

七飯だけ確定で

そのあとはテイネと小樽で天狗山へ行こうかとぼんやり考えて

出発することになった。

 

初日は特に問題もなく

昼過ぎの便でゆっくり函館へ

 

バスに乗ってホテルまで向かった、

荷物が重いってくらいで

それ以外の問題はなかった。

 

ただ、函館に降りた段階で予想はしていたが雪がほぼなかった。

 

ホテルにチェックインして

計画通りに歩いてホールへ

 

来る前から店を調べてデータも見ていた。

一勝負できるなら

ココしかないかなとも思っていた。

 

ただ、ホテルからいつも行っている店は遠かったので

歩いて行ける距離にあるホールで打つことに

 

面白いほど楽な展開でプラス500枚バサスであっさり作って終了

 

この後に来る惨劇を

この時は知る由もなかった。

 

帰りに寄り道して

ココに来たらっていうアレを買って

 

 

 

堪能できた最後のご飯だったな

 

 

 


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まだ終わらない気か?

2024-01-20 16:56:44 | 日記
数少ない知り合いとやり取りをしていたが

俺の中では軽く見ていたのは否めない。
でも、昨日の朝から
不便さは極まっていて

箸が持てないのでまともな食事は出来ない。

旅を続行することを選んで
札幌へ向かった、
この選択すら間違いであるかのような感覚

とにかく言われたのが
病院行った方がいい。

これを俺は半ば無視していた。
本当は即整形に向かいたかった。
でも、旅を続行するためには
レンタカーを返却して特急に乗るという行程があって
更に板などの荷物も片付けて家へ送らなければならなかった。

で、そのまま行程をこなして
札幌に着いたわけだけど
決局ホテルで寝ることは出来ず、
痛みでウトウトするだけの夜だった。

流石にこの状況で1日札幌にいても
何も出来るとは思えなかった。

なので整形に行くしか選択肢がなかった。

でも、またこの病院に導かれているかのような展開で

何で昨日病院に行かなかった?
の言葉に返す言葉がない。
急いでいた理由を俺は理解していなかった。

一言で言うなら知識不足

折れた骨は24時間で固まるというか
外からいじれなくなるみたいで
それまでに治せる技術がある人が整骨すればある程度は戻せるとのことだった。

現状の俺の骨は粉砕骨折になるみたいで
3分割くらいになってるのかな
手首の骨が変なカタチになっていた。

時間的にはギリギリだったけど
麻酔を打って
手で患部を弄って整骨
めちゃめちゃ痛い。
いや分かっているけどさ
マジで痛い。

何とかそれなりに戻ったぽかった。

ただこの病院では固定を作って終わりで
あとは帰って地元の病院でということになった。

でも、指が動かせなかったのが動くようになったのは凄い。

ただ、この場合最近はプレートを入れる手術になるだろうと言っていたのが
気がかり。

保存で治せるなら手術はしたくないんだが

現状この先の生活とか費用面とか
その辺が天秤になると思われる。

それよりも、そもそも俺は帰れるのか?ってところが
問題なのかも

明日飛行機飛ぶのか?



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トラブルしか起きない

2024-01-19 10:30:27 | 日記
昨日も出発前から作った朝飯全部ひっくり返すし、
今日は上まで上がって
ようやくの一本目
やってないリフト乗り場前まで来て
カチカチバーンで転んで手を着いた。

十中八九骨折

終わった。
まだ1本しか
滑ってねーのに北海道の滑り終了

しかも、シーズンの予定も大幅変更

上手く行かなすぎ



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荷造り終了

2024-01-17 20:52:52 | 日記

いよいよ仕事が終われば出発、ということになりました。

 

ここから怒涛の今シーズン山行き

確定ではないけど北から帰ったら

またすぐ次の週におそらく白馬だと思うし

 

今シーズンはここからの一か月くらいに凝縮して

詰め込まれているって感じな気がする。

 

多分だけど

昨シーズン同様に遅い時期まではもたないと思う、

雪がね。

つまり春が来るのが早いと思う。

なので昨シーズンの事を振り返っても

最後に乗ったのが3月中旬のトマムが最後だった筈で

今シーズンも4月まではやっていないと思う。

 

一応予定は2月中で終わるように考えていて

そのあとは雪が残っていたら

エクストラでどこかへ行くかなって感じで予定している。

 

JR東が

平日に1万円で乗り放題っていうのをやり始めたから

これを使って新幹線で山へ行けないもんかと

考えたんだけど

今シーズンは使えないで終わるかもな

 

今シーズンの動きとして

スキー場も平日休みとかするところが出てきて

より行き辛くなったなって感じがした。

正直

わざわざ混んでいる土日に行きたいかって言えば

全然って思っているから

それなら辞めようかなって言う思いが強くなりそうでね。

 

最近全然やらなくなってしまった釣りとかもそうだけど

俺自身が

やりたいって思うような動機がドンドン無くなって

無意味というか

面倒というか

出来なくなるような条件が増えていくと

結局自然とやらなくなるもんなんだなって

実感、

 

スロットとかも

そうなるんじゃないかなって思うから

昨日も長々ああやって書いたんだけどね。

 

勿論世の中は常に動いているから

日々色々なことが起こるのは確かだけど

好きでやっていたものを

ある日突然止めないといけなくなるって

やっぱりそれは余程の理由があるんだよ。

そこに至るまでにはね。

 

ま、俺の中では

常に、今回もだけど

これが最後になるかもなっていう気持ちはもって

動いてはいるんだけどね。

 

だから後悔しないように選択しているつもりだし。

 

 


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我慢できなかった

2024-01-17 03:18:19 | 日記

旅前にマイナスを作ってしまった。

 

大した負じゃないんだが

 

ま、そもそも稼働したいって思ってしまうところが

甘いと言えば甘い。

 

ただ、

昨日から今日にかけて

たった一日で状況が一変して

 

東京に居たら、ただ寒いって感じでしかないんだが

北の方ではかなり動いていて

雪が無かったのが

急にあり過ぎるに変化

 

まるで気にしていなかったのが現実になってしまっていた。

まさか

やることなくて時間余すって思っていたのが

今度は飛行機が欠航したり

電車が運休したりになっている。

数日前とは全く逆の心配が起こり始めている。

 

何なんだ・・・

 

そして

俺自身はいまだにコロナが・・・

鼻水が落ち着いたら今度は

咳が

相変わらず、というか

症状が変化している感じだな

これも4年前の時と同じで

完全に治らないでダラダラ長引く

 

まぁ前に罹っているから

経過がどうなるかはある程度想定できるので

それほど気にはしていないが

気分が良いわけではないからな。

 

で、

稼働の話は

今日は新ハナビ空いていたけど座らず

トキオをやって

2500玉すぐ作れて

そこで逃げれば普通に勝ちだったんだが

突然のストップであっという間に削られ

1000玉で逃げた。

その後新ハナのあとクラクレに移動

 

このクラクレも一時はプラスに居たんだけど

結局最後まで飲ましてしまい、結果負け

 

ほとんど俺の立ち回りミス、

退いておけば勝って終われているのに

わざわざ負けを作ったって感じ

 

 

 

 

最近、思ったこと

 

結局パチ屋が上手く行っている店って

二つの事だけ

意識していればいいんじゃないのかなって

俺は思えた。

 

それは

キッチリ設定を入れているという部分と

同じ人間に自模られないようにすること、

 

それだけでいいんじゃないのかなって

思う。

 

逆を言うと

これが出来ていない店がほとんどで

それが出来ていないが故に客が逃げているんじゃないかなって思う。

 

まず、

勝ちやすい環境を作っていない。

勿論、それは幻想ではあるんだが

パチ屋という形態自体が

他の業種とはちょっと違うので分かりにくいところがあるけど

たとえばクレーンゲームみたいなもので

説明するとわかりやすいが

 

クレーンゲームも現状、たとえば

秋葉原みたいに

景品がほとんどオタク向けのフィギアで

高価なものとか

レアなものばかりを取り揃えてしまうと

当然やる人間もレベルの高い客ばかりで

簡単に獲れない設定になるのは当たり前で

 

そんなのばかりを取り揃えてしまうと

一般の客はただ置いてあるってしか感じない。

獲れないものだという認識になって

やらないってことになる。

 

そのために

大型店とかは

ライトな人間が触りやすいようにお菓子を大量に載せて

低額で簡単に獲れそうな仕様の台を置くことをしている。

 

つまり、

間口はライト向けに簡単に触れる、しかも

成功しやすい物を置いているっていうのが

やり方なんだよね。

 

ところが今のパチ屋って

そういうライト向けみたいな

勝ちやすい仕様のものが存在しないんだよ。

 

メーカーが出しているものが

すぐやれ何万発だの何万枚だの

短期で高額な金額が勝てる仕様になっていて

そのために単価はめちゃくちゃ高くて

あっという間に数万溶けるっていう仕様のものばかり

 

幻想であっても

店が勝ちやすいっていう仕様の台を置いてないっていう部分が

現状、既存客だけっていうかコアなファン向けの台ばかりになっているなって

思うんだな。

 

更にこれは散々言ってることなんだけど

満遍なくっていうことをまるでしないんだよね。

 

勿論、コアな客が居るのも事実だし

それを満足させたいって言うのは分かるけど

同じ機種、

人気機種とか

偏った部分にだけ厚めに設定を入れて

優遇して

不人気機種とか店にとって利益にならない機種には

とことん冷遇措置とかして

そういう部分がね、

一言で言うとバランスが悪い。

 

偏った営業をしちゃダメってことはない、

別に営利でやっている企業なんだから

好きな仕様でやるのは勝手だけど

どこまでもそれが出来るのかって言ったら

結局メーカーのお付き合いで買いたくもない台買ってみたり

上層部の意向で使える設定が決まっていたりって

大枠はどこ行っても同じ仕様なんじゃんって感じだし

 

要するに

振るんだったら振るで

新ハナビに毎日REGハズレ(5,6確定)出るような店があるかって言えば

そんな店は存在しないし

 

毎日ピース(2以上確定)出るような店すらない。

 

ふり幅があるなら

AT全部1で営業して新ハナビに毎日2以上なり、5,6入れる店があったって

良いと思うけどな。

その逆は山ほどあるくせに

 

要するにそういうのが満遍なくに反しているって感じるんだよ、こっちは

 

 

今の現状になった大きな要因として

客側も店側も

特にスロットっていうものに対しては

勝負の概念が違うものになっているからだと思うんだな。

 

そもそも店の人間が

ビジネスとして違うものを考えているんだと思うから

こういう形になっちゃったんだろうな。

 

俺は前から散々言ってるけど

台の中身なんかどうでもいんだよ、正直

 

スロットは店が高設定を入れているのを

探しに行く勝負なんだから

 

この上の感覚っていうのを

どちらも持っていないからこういう結果になっているんだよね。

 

シンプルに分かりやすい話で言うと

前にも書いたけどピラミッドアイっていう台

 

現存ではこれが一番分かりやすい。

 

この台が今の時代ではもっともスロットの勝ち負けを学ぶのに

適している。

 

まず、設定が1と6しかない。

 

つまり店が設定を入れる=6である

なので店の意思表示がしやすい。分かりやすい。

そして

ほぼ1日打っていれば間違いなく下パネル消灯が起こり告知入る。

つまり6確定になる。

 

これに関しては店が発表する必要もない。

 

つまり、その日入るか入らないか

その駆け引きだけになるわけで

打ち手はそれを探しに行くという分かりやすい図式

 

そして比較的安価で勝ち体験ができる。

重要なのはこのプロセスを体験することで

 

店は設定を使っている、高設定を自模れば勝てる。という

プロセスを学ぶのにとてもいい台なんだよね。

 

店からしても

これを探すというプロセスの間にお金を入れてもらって

そこで利益を出すっていうのが

本来の営業なんだよ。

 

だからこそ

設定看破が簡単な部類のピラミッドアイは置いてあるけど

頻度としては高くないレベルで6を使うっていう

くらいで考えていればいいと思うんだよ。

段階的に言って

看破が難しい機種ほど高設定は勝ちやすい仕様で

簡単な機種ほどあまり勝ち額は高くないっていう仕様が理想になってくるはずなんだよ、

それがクレーンで言うところの

お菓子を取るのは簡単で

フィギアはなかなか獲れないっていうところに繋がるんだから

 

今現在がそうなっていないのがダメなんであって

 

間口が広くないし

高単価な機種が設定看破が簡単だったりとか

 

そもそもの店の使い方も

トロフィー系とかもそうだけど

早い段階で設定を教えてしまうとか

 

正直、カスタムトロフィーに関しては俺自身は否定的なんだけど

 

店側が仕込めるのはあまり好きではない。

 

結局コントロール域として店側にそこまで権限持たせるのは

あまりルール的にはフェアに感じないから

 

上で書いたけど

流行るための当たり前のこと、の二つのうちの一つ

同じやつに自模らせないのために

このカスタムトロフィーは余計なんだよね。

 

どちらかと言えば

店側が操作できない、使っていれば終日でほぼ5割は

出るくらいの示唆画面とかの方が

打ち手にも店側にはフェアだなとは思うよ。

 

その辺の味付けっていうのは

上で書いたけど

勝ちやすさと勝額っていうところで比例反比例で良いと思うし。

看破しやすい機種ほど勝ち額は低くて

看破しにくい機種ほど上は高額で勝てるっていう仕様が

本来の姿だと思う。

 

 

あと書きたかったことと言えば

歴史的に

ジャグラーが流行ってしまったことも

今の状況を生んだ一つの要因なのかなとも思う。

 

本来は

どこに入っているのか分からない設定を

探すことが客の楽しみだったのが

5号機全盛の頃

ジャグラーのコンセプトとして

絶対設定看破させない、っていうのがウリだから

当然設定入れたって探せる訳ねーんだよ。

 

それを逆手に取ったというか

店が利用してやり出したのが

並びで入れる。なわけで

いわゆる全台系ね。

 

周りが出ていればこの辺が怪しい。みたいな

そんな何となくな感じで台を選ぶ、

探すような人が増えた。

 

だから台を一つ一つ打って調べる=そこでお金を使う、という

本来のスタイルが無くなったんだよ。

 

店が先に高設定をある程度教えないと

打つことすらしない=利益が取れない

 

客側は台から設定を見抜こうっていうことをしなくなってしまったわけで

現状のカスタムありきっていうのも

その辺からきているんだと思う。

 

トロフィーがあるから打つ、

出るかどうかだけ見るから打つ、

 

完全に店主導・・・

 

トロフィー消されたら客飛ぶ、

 

ま、だからやめろって言っているんだけどね。

 

 

店は設定を入れないとどうやっても

流行らないんだよ。

 

だって俺が店に行っている理由は高設定を探しに行っているんだから

置いてない店に行く理由がない。

 

だから

それが出来ないなら存在している理由もないんだよ。

 

こちらからしたら換金率下げたって良いって思うんだよ。

そこまで譲歩しているんだよ、

でも変わらない。

頑なに入れない。

 

ま、そりゃ終わるわな、業界って思うわ。

 

 

 


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